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トップハート物語(5469)立志伝敢闘編
19/11/29
2014年(平成26年)2月中旬。
朝は何人かの訪問を受けたが、忙しくてゆっくり話ができない。弁護士事務所に行くための資料準備をして、椅子に放ったらかしをして病院に検診に行った。定期検診で、血液検査が予定されていた。朝食は抜いていたが、全く空腹を感じない。内臓脂肪で、胃が抑えられて空腹を感じないんだ。
 本当は、主治医に定期的な検診をお願いしたいところだが、この変わらない体重では合わせる顔がない。この木曜日は主治医が休みで、代わりの大学からのサポート医師が来る。その医師に合わせて検診を受けることに決めた。
 いつもなら、大勢の患者で賑わい朝一番で行っても1時間以上待つのがザラだ。待合室がいっぱいで待つ場所がなく、外で待つ事になるのだが外で待っていると順番が分からない。名前を呼ばれても分からないので、飛ばされることもある。
 ところが、この木曜日のインターンだと、ガラガラだ。待ち時間が余り無くても受診出来るのでそのほうがいい。検査自体は同じなのだから。それでも、張り切って、先日は突然尿検査をされた。結構検査好きで、突然いろんな検査をされることがある。
 しかし、この日は最初から血液検査の予定だったので他の検査はなかった。待合室は、10人弱で座って待つことが出来た。採血を最初して貰って、再び待つ。順番が来て診察室に入る。今年初めてだ。
 「何か変わった事はありませんか。」
 「年の初めに風邪をひいて、熱はなかったのですが喉の痛みがあって。1週間くらいで治りました。そのほかには、水を取っているので20キロ容量の水を玄関から部屋に入れる時に腰か筋を痛めたようで、もう2週間程度過ぎているのですが痛いのが治らないです。」
 「それは、整形外科に行って貰う他ないですね。うちでは直せない。」
 「いや、何かなかったですか、と聞いたので報告したまでです。」
やはり、若い奴はこんな会話になってしまうので患者が来ないのか。
 主治医は年が行っている訳じゃない、まだ50歳前だと思う。
 薬の処方箋を預けて、後日取りに来ることにした。
 事務所に戻って、NPO法人常勤理事の運転で出掛けた。銀行で、ヘルパーさんの入金作業をして食事に。最初、バーミヤンに行こうと思ったが、気が進まずにロイヤルホストに行った。全席禁煙で良かった。
 手こねハンバーグを注文した。200gなので夜の食事をセーブしないと。弁護士事務所に向かった。
 繁華街まで小1時間。近くの駐車場に入れた。これまで、少し高めの駐車場に入れていて、大体1回6000円も掛かっていた。今月から、月50万円の経費削減をするので少しでも安いところを探して、最大2時間半で2000円のところに入れた。
 顧問弁護士に会うのは3ヶ月ぶりだ。顧問料は、2法人で毎月10万円の報酬を支払っている。毎月問題のあった時期は終わって、小康状態になっている。
 だから、心配で先日様子を伺って来た。申し訳ないので、今日訪問した。最初から、時間がないので具体的な話になった。
 一つ目は、後見申し立て予定の方の裁判関係の資料だ。被告人になっているので、その訴状を持って来たのだ。一応の指導を受けたが、財産が多いのと相続があるので当方で受任は厳しいと言う。
 それはある程度分かってはいた。金額的な問題で、厳しい上に訴訟があるとしたらもう弁護士に後見依頼が行くに決まっている。だから、どうしたらいいのか相談だった。本当はその訴訟関係も相談したくなかった。
 以前、私が親身になって長期間サポートしてきた利用者に後見が必要になった。立替金が相当あって、何もかも最後まで面倒を見て遠方にいる家族も私が後見人にと推薦した。ところが、生命保険の受け取りがあったので顧問弁護士に後見を持って行かれた。
 保険の受取をすると、財産を増やしたということで当然後見人の報酬に繋がる。書記官が顧問弁護士と懇意だったので、そうなってしまった。そのうえ、申立書も私だったら無料でするのだが、やってあげるという言葉に乗ってしまって10万円を支払うハメになった。
 少しでも金銭があると大変なことになる。
 「財産が多いんで受任はできないと思う。」
 と、言う言葉が続いた。
 弁護士がするというのだろうが、それは認めない。そうなったら、私がまるで顧問弁護士の仕事を苦労して持ってくるようなパターンだ。そんな馬鹿なことはできない。
 不快な気持ちにさせないで下さいと心で祈りながら、やんわりと断り続けた。次の問題は、被後見人の借入金の関係だ。督促状が来ているが、その内容を示して、過払いになっている可能性について質問した。
 「督促状を見ると、元金だけ返済をと言っているが、利子がその3倍以上もあるのにチャラにすると書いてある。おかしいので、何か後ろめたいことであるかもしれないのですぐに過払いに該当しないか調査します。」
 それは、早い。
 そのほか、申し立て書類に必要な戸籍謄本をすぐに取り寄せることもしてくれるという。しかし、金銭が当然発生するので注意しないといけない。
 これまでの、色々な組織を作るための動きを話しして、全てトラブルや自分の利害だけで動いていると見解を話しして、期待通りの結果が得られない報告をした。
 そして、私の場合は各種相談事が入って来て
 「金銭管理を受け入れることにしました。市役所から了解を頂いた生活保護者です。これを受け入れると、多分に多くの依頼が見込まれます。」
金銭管理契約書を提示した。
 講師依頼やセミナーの開催を報告して、1時間半の懇談を終えた。

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