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トップハート物語(5464)立志伝敢闘編
19/11/26
2014年(平成26年)2月上旬。
 いつものように、痛い朝を迎えた。それでも、シップをしたり痛みを和らげる行動を取っているので、段々と痛みの範囲が狭くなって来た。その代わり、恐れている脊椎分離すべり症の古傷あたりが痛くなって来た。
 持ち歩いているカバンが重い。iPadだけで3キロだ。出始めた時に息子に外国から購入して貰ったのだが、未だに使用している。先日、帰省した折に長男が
 「新しいのに変更する?」
 と、聞いて来たが写真を撮影する時にシャッター音が出ないので、重宝している。国産のは盗撮防止で音が出るのを初めて知った。私のはシャッター音が出ないので会議中とか講習中とかでも遠慮なく写せる。
 会社に来て、2時間ほど、毎日だが個人的な業務をする。そのあと、パートさんなどの月末締めの方の給与明細書を作成した。
 この地区の介護事務所に1名、本社に1名、新規事業所に1名。それと、働きながら学ぶ実習生が3名だ。その実習生の2名が今週で終わる。新たな不正請求が分かって、継続契約はしないこととした。
その事が分かっているので、明細書を作成するのも嫌だ。気が進まない中、半分だけ終えた。半分だけというのは、明細書が出来たが他の請求レシート、ガソリン代だが認めないという文書を入れたいのだが、書く気になれないのだ。
 不快なことにはタッチしたくないと思う。しかし、明日には書いて送付しようと思う。面と向かって話すのも嫌だ。
 案外と時間が掛かるものだった。処遇改善の届出をしないといけないので、その様式だけ取り出した。新規事業所の書類は責任者にさせようと思って先日資料を渡した。段々と、みんなでそれぞれの部署が責任を持ってやってもらうのが一番の人材教育だ。
 そんな中、大東市の居宅介護支援事業所管理者からメールが来た。ケアプラン作成の登録をしたのだが、早速3名担当依頼が来た。彼女が本社の管理者時代から、彼女のキャラクターなのか、資格保持者がいつも不足して私がその手当にずっと奔走してきた。
 今回も、自分の身近な人材がケアマネジャーの資格を取ったのに、教育して大丈夫だと言って報告があったが、最終に私が確認すると全く異なっていた。
 全く営業する気はなく、管理者などが持って来た仕事だったらやってやるという態度だった。無駄な人件費は外に出せないので、去って行って貰った。管理者のケアプラン数は60ケースを遥かに超えており、いつも登録で賄っていた。
それを、管理者の見立てが悪く、資格保持者が頑張ると言って常勤になるので当然登録していた数人を、無くした。
 ところが、居直って
 「仕事は管理者が持ってくるのが当たり前。」
 などと言い出して、教育の悪さが問題になっていた。
 ところが、社員同士になるとそうではなく、その気持ちが理解できると言い出す始末。自分たちはどこから給与を貰って、その出処である会社がダメになったらどうするのか。そんなことを言いたかったが、所詮、労働者。
経営など、いくら教育しても理解出来ない。部署ごとの収支で運営するのなら少しはわかるかなと、思ってきた。
 新規事業所の責任者もその点、理解してくれているのかと思っていたが、どうやら運営は管理者に丸投げのようだ。
 いずれ、我慢できない私になるような気がしている。
 先月に退職した常勤の扱いだ。最後で時給にて給与計算をしているのに、237時間勤務の超過勤務を含めて26万円の支払いだ。
 そのうえ、半月前に男性社員を加入させた。その半月分の賃金は12万円程度。それを考えると、どうもこうも。昨年は、社員全員が携帯電話を私用に使ってそれぞれが毎月2万円の料金を超えていた。注意をしたが、全くとボケてソフトバンクの請求ミスだという。 
 証拠を揃えたら、やっと認めた。その者たちの携帯電話を取り上げた。まず、不正使用の金額を返金するべきだ。
 そんなのが、管理者やサービス提供責任者となっているのだ。少しずつ経営改善を狙っていたが、先程のような人件費無駄遣いでは心もとない。
 現段階で、その施設は本体から300万円近くの借越と私が350万円投入している。
 収入がトントンに近くなったら返済が出来ない。もう少し考えて欲しい。
 1月から、経費をひと月50万円減らすとの私の意気込みは、1月は達成した。2月も順調で、私がその気になったらできるというのを1年間示したい。経費削減で600万円の利益を生み出す作戦だ。
 明日、京都で名古屋の同志と会う約束がある。しかし、気が進まない。後見をキーワードに各地のそれぞれのリーダーと交流を行ったが、それぞれの思惑があり権謀術数に優れている京都の代表が美味い汁を吸う結果となっている。
 しかし、そうはいかない。少しずつ、その化けの皮を剥がそうと思っている。余りに、露骨に妨害され邪魔されて、組織の構築も頓挫して仕舞った。全ては自分の地位を確保するために、動いたようだ。その手に乗ってしまった。
 私はオープンで裏表は持たない。自信があるから。自信のない奴が、権謀術数を使って自分の地位を得ようとする。しかし、実力は無いのですぐに終わる。その経過をじっくりと見届けて、必要があれば動く積もりだ。つまり、叩くということだ。
 そんな中、以前から
 「佐藤さんと、二人でしましょうか。二人だったらすぐに全国200箇所程度は出来ます。 」
 と言われていたが、了解して何度か名古屋の彼の施設を訪問していたが、自分のプランを全て無条件で受け入れるので怖くなったようだ。
 実は、後見活動がうまく行っていないようだ。私は地域包括支援センター主催の後見講習や高齢者大学での講義があったり、コミュニティビジネスの中での地域集会所での講義の日程も決まっている。
 彼の場合、どうやら市との対立があったり、地域の後見活動をしている社協や包括などとの協調性が薄いようだ。だから、新たな後見もリーガルなどに行き自分の後見センターは孤立無援状態のようだ。
 打開策が見出せていないので、重点事業を他に持っていこうと思っている節がある。あれほど、自分から声を掛けておきながら、弱気になっている。それぞれの、独自の活動に切り替えようとしているようだ。
 それを察知して、私は既に心を決めている。独自で、この地域の活動を機動に乗せて、広域に打って出るつもりだ。
 だから、気が進まない。それでも、自分から断りを入れるほど決断をしていない。相手から断ってくれないかなと思っていたのだが、連絡が来ないので予定する。
 役所から中間就労支援の事業に参画するかアンケートがあった。ニートやフリーター、そして引きこもりや精神障害者の就労を支援するのだ。働いたことがないので、勤務希望をしても、採用されない。その者たちを受け入れて、実務を実践させようという訳だ。
 その経験から、シフトして勤労者にさせようと如何にも学者とか実際に就労支援に携わったことのない人達が考えたシステムだ。外国のように、何年にも亘ってコンサルタントが指導して就労に繋げるシステムを学んでいるはずなのに、簡単に業者に丸投げをして実績作りだ。
 業者というのは、人材紹介会社とか就職支援会社だ。つまり、業として利を得ることしか考えない。以前、大東本社にてそのような市のシステムに賛同し参加したのだが、業者の最初の当社に支払う金銭の条件が異なって、ほとんど自分たちが委託料を取る方向になった。そのために、当社は市に抗議したが、
 「民間同士の契約なので市は関知しない。」
 と、逃げた。
 市の主催の説明会に参加したのだ。
 今回も行政が主になって行うのかと思ったら、計画は都道府県なのだが実際は入札によって、大手資格取得支援会社が落札した。
 とんでもないと思ったが、月曜日に役所も一緒に来て話し合いをするとのことだ。色々と、実績があるので体制は整っている。
 被後見人と被保佐人の金銭の管理をまとめた。その事後事務報告書の内容に追加を家庭裁判所に求められたので、準備をした。
 一旦マンションに戻った。ダイエット生活を昨日から始めたので、出来るだけ野菜を中心とした食事にした。朝は、野菜天ぷらの残り。昼は同じくそれを中心とした。夜は、野菜たっぷりのシチュー、かぼちゃの煮物。餃子3個。
 量は少なめで、いつもだったら食事が終わってお腹に一杯感があったのだが、無かった。デコポンを半分、ビスケットを2枚。
先日フルマラソンを完走した社員からメールが来た。
 『ブリ、カレイ、ありがとうございました(´∀`)。美味しく頂きました。節分の恵方巻きもありがとう御座いました。(´∀`)。佐藤さんがお料理上手でびっくりいたしました。(o^-^)。ポテトサラダ、美味しかったです。』
 そんな内容だった。
 ここ数日の間、恵方巻きを会社で、みんなで作るように材料を揃えた。次の日、大きな8キロ級のブリ3本を注文して届いた。その前には10キロ級を注文して分けた。そして、先日は肉厚のカレイを50枚注文して届いた。みんなで、唐揚げや南蛮、煮付けをしてお昼に食べた。
 コメは仙台の母親が送ってくれた、宮城のコシヒカリだ。
 その彼女を中心に駅伝に出場することになった。地域のイベントでひとり最低2キロは走らないといけない。それがフルマラソンと同じ42.195キロだ。そのメンバーが決まったとメールが来た。
 14人。若い人中心だ。本社が20代の管理者と30代のサービス提供責任者。本社のある居宅介護支援事業所が40代の事務員と10代の娘。新規事業所は30代のサービス提供責任者と40代の責任者。この地区の介護事務所は30代のサービス提供責任者2名、40代の責任者、この地区の障害者支援は30代のサービス提供責任者2名、40代の管理者、この地区の居宅介護支援事業所は30代のケアマネジャー、40代の管理者、そして、この事務所からは40代の彼女。
 40代といっても、40歳になったばかりだ。問題はユニフォームだ。これから品定めして発注するが、ひと揃えで一人1万円掛かる。靴は自前でお願いしたいと思っている。競技会は3月23日だという。それに合わせて練習もだが、シフトも考えないといけない。
 午後は眠ってしまって、4時前に起きて事務所に向かった。それから、7時ころまで仕事をした。加算資料の必要な勤務実績を入力した。社員の数と勤務時間が大幅に伸びているのに、収益は大幅に悪化している。原因は、前の管理者が滅茶苦茶にして逃げて行ったメインのこの守口の介護にある。
 私のサービス提供責任者として担当していた時代の10年前から100万円以上収入が落ちているのだ。それなのに、社員数は増えて勤務時間が増えている。その部署を除けば、概ね大丈夫だと思う。
 経費データを入力した。これまでの大きな経費を占めていた宴席の減少や、飲食を伴う打ち合わせが大きく無くなったので、処理もし易いし時間的余裕も生まれてきて嬉しい。妻に一昨年500万円を借入しているが、利子も相当ついて返せない状態だったが、毎月減らした50万円ずつ返そうと思っている。
 家庭裁判所に追加提出する資料が終わって帰った。

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