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トップハート物語(5455)立志伝敢闘編
19/11/22
2014年(平成26年)1月下旬。
新幹線の中で、昨日の金曜日の記録を記している。
誰も来るものもなく、事務所にてたまっている事務処理を行った。被保佐人の事後報告書、新たな申立人の財産のコピー。私の悪い癖で一つの業務を最後まで仕上げるのを、途中で止めて次の異なる業務をするのだ。
 だから、終わるのは一緒だがいつまでも終わらない。出発時間が近づいて来て、焦ったが何とか財産のコピーが終わった。通帳だけで二桁。その上、保険関係も有り過ぎる。心配なのは、余りに財産が多いと裁判所は弁護士などを指名するのだ。あれほど弁護士の後見人の立場を悪用して使い込みや流用が報道されているのに、だ。
 裁判所と弁護士の癒着と言われても不思議はないのだ。どうして、多額の財産だと弁護士が指名されるのか意味が分からない。後見人となっても、弁護士が直接動くことはない。事務員が金銭管理をする程度で、殆ど何もする事はない。ただ、報酬に繋がる保険などの手続きはするだろうが。
 一旦終えて、利用者宅に利用票を持って行った。全盲の利用者だが、何故かいつもと態度が違う。不快な顔をして、返事もしない。居るだけで不快なので早く出て来た。外に出ると、同行した事務員が
「なんであんな不愉快な態度だったのですか。」
「誰か、トイレにでも隠れて居るんだろう。」
「誰ですか。」
「前のヘルパーで、私的にも訪問していたやつじゃないか。」
「何しに来たんですか。」
「移った事業所の仕事でも無くなって勧誘にでも来たんじゃないのか。」
次は、ソフトバンクに行った。先月退職した者の携帯電話を解約に来たのだ。
「今解約されると、19ヶ月分の分割払いと解約料で5万円以上の負担をして頂きます。」
 不愉快なにやけた顔をしながら、若い男性店員が言う。
 「結構です。」
 そう言っているのに、再度、にやけながら一層不快さを感じさせようとまた同じ言葉を吐く。手続きが終わるまでに、三度言った。
 何が面白いのか。負担が多いから、恐れおののくのかとでも思うのだろうか。
 基本料金や使い放題などの料金が無条件で掛かって来るのだ。早く、切った方がいいに決まっている。本日で退職する者もいるので、早く返還して貰って今日一緒にキャンセルしたかった。預けた者が、持ってくると言いながら持って来なかった。
 この守口の居宅介護支援事業者管理者のなだが、経費に対する気持ちが安易だ。
戻って、準備するためにマンションに戻った。昼食を、残り物で済ませてひと眠り。2時に再び事務所に入って、1時間ほど仕事をしてNPO法人常勤理事に迎えに来て貰って新大阪駅に。
 約束は7時半に上野木曽路だ。
新幹線の中では全く眠らなかった。珍しいことだ。東京駅に着き、乗り換えて上野駅で下りる積りだった。ナビを見ると御徒町からの方が、木曽路上野店には近いのが分かったので、下りた。歩いて数分後には着いた。私が一番早かった。
 続いて長男、少し遅れて妻が入って来た。待っている間、焼酎とホタルイカの沖漬け、生湯葉の刺身を注文した。遅れて次男の嫁が来る。最後に、次男が来る。家族5人が揃った。
 「どうせ俺が払う訳じゃないから、一番最上級のしゃぶしゃぶで。」
と、長男が注文した。
 その他、一品料理をお思い思い注文して歓談。
 次男が、この日を呼んでと何度も言っていたようで、何か話があるのかと思ったが何もなかった。3時間ほど過ごして会計をした。5万数千円だった。
「結構安かったね。」
耳を疑う妻の言葉に
「5万円だよ。」
「うん、思ったより安かったね。」
 本当にそう思っているんだ、いつもだったら勿体無い、の高いのと言うのに、拍子抜けしてしまった。
 快速のグリーン車に乗って自宅に戻ったのは11時過ぎだった。
戻ってから、少しテレビを見た。この大阪地方のように、11時過ぎからは面白くない。関東キー局のテレビは、深夜は面白くない。
その点、この地方はお笑いの芸人が入れ替わり立ち代り結構番組も面白いのが多い。だから、私の日常は9時過ぎから酸素取り入れのマスクをしながら眠ってしまって12時ころに起きだして、しばらく、大体2時ころまで見てしまう。
 少し、今後のことを妻に話をした。いつものことだが、金銭的なものもあるのだが
「家をバリアフリーに改造するか、新たにマンションなどを購入してはどうか。」
 そう言ったが
 「私はここを動くつもりはないから。」
 意地を張っているので、話がいつも進まない。 
 妻の預金額は相当あると思う。億は超えている。そのお金をいつまで抱いているのか、老後に使ったらいいんじゃないかと思っているが、いつまでも若いと思っているのか。 
段々と、意地を張り続けていつぞやは長男に
 「沢山残して行ってあげるから。」
などと、言う始末。
 困ったものだ。意地を張る女性はもう手当のしようがない。
 私は、今年はこれから毎月50万円を節約しようと心掛けてみる。

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