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トップハート物語(5451)立志伝敢闘編
19/11/20
2014年(平成26年)1月下旬。
朝は、誰も、本当に誰も来なかった。電話もなかった。寂しい一日の始まりだった。だから、何も目立ったこともなく、話と言ったら朝食から。
 目覚めたのは、結構早かったが寒いのと起きても会社に行く時間まで間が生じるので、布団の中でジッとしていた。
 今日の朝食を、何を食べるのか考えた。二つの選択肢があり、一つは昨夜作ったビーフシチュー。ビーフシチューといってもルウはビーフでも肉はポークだ。ポークの三枚肉を煮込んで軟らかくして入れた。他に、ジャガイモと人参、玉ねぎ。加えてキャベツを数枚千切って入れた。
 煮込んでから、ルウを入れたものだから、ビーフシチューとした。それと、昼にブリが届いて余りに大きいいので冷蔵庫に入らず、美味しい頭に近い部分を切り取って来たものを、半身を鰤しゃぶにして食べたが、全部は無理で半分残ったものを使ってぶり大根を作った。それにするか迷ったのだ。
 もう半身の切り取った部分はブリの照り焼きにする積りで冷凍せずに、冷蔵庫に仕舞い込んでいる。
 その、結論を出すのに暫く掛かった。
朝食はブリにすると決めて、6時半に布団から出た。昨夜作って置いたぶり大根を温めて、ヤクルトを一本付けてキッチンから居間に持って来た。持って来たと言っても広い部屋ではなかった、隣の台所がある部屋と居間の区切りがあるので越えただけだが。
 薬を飲んで10分も掛からず食べ終わる。テレビを見ながら食べるのだが、朝のテレビは詰まらない。どこを見ても詰まらないが、今は辛坊治郎さんの報道番組が多くの時間を占める。ローカル放送なので、メインはZIPになる。
 農薬を冷凍食品に混入した事件が、大きく報道をされて大きな、何百億円という被害が生まれたが。その犯人が捕まった。50歳くらいの契約社員で家族がいるのが悲惨だ。家族が一番の被害者だ。いつも何かの事件が起こると気になるのが。家族の存在だ。自分は犯人として捕まって人の目に晒されることはない。
 しかし、家族はそうは行かない。誹謗中傷に晒される。子供は一生の傷を負う。動機は収入に対する不満だという。この年で、年収200万円は如何にも少ない。ボーナスが年間で20万円だという。そうすると、月額は16万円にも満たない。手取りは14万円程度だ。
 そして、去年の賞与は減らされたというのだ。その不満を他者に言っていたという。普段の不満が、他者の口によって追い詰められる原因となる。ただ、決定的な逮捕容疑に至ったのは任意同行後逃亡を図って所在不明になったという。
 何千人という社員から絞り込んで逮捕に通じたのは。流石に日本の警察だ。会社の業績は大きく落ち込んで、マルハニチロは大打撃となった。
そんなことを感じながら、1時間程度テレビを見て時間調整をして洗面をして出勤準備をする。その前に、薬を3錠飲んでいる。合計食前食後に4錠飲む。糖尿、血圧、脂肪や血液サラサラの薬。その他に、キューピーコウワゴールドαを1錠。
 歩いて30秒程度で事務所に入る。電気ストーブに電源を入れるが最近はなかなか暖まらない。パソコンに向かってメール確認後、ホームページスタッフブログ、当社のニュース、後見センターブログ、当社の成り立ちの連続読み物を二日分。そして、このブログを 完成させるのに約2時間。
 其の間、社員が来ると中断。そのまま、時間が作れなければ、終わってしまう。午後になったり、翌日になったり。最近は。多くの社員が来るので押せ押せで終わる日が多い。
 この日は、全くなかったので懸案の業務に取り掛かる。まず、昨年購入した新車の車庫証明を求められていたので、車庫の所有者に連絡した。不動産屋ではなく直接大家さんに、ということだったが不在で連絡待ちとなった。
 パートさんの給与明細作成、裁判所に提出する書類の作成。被保佐人の事後報告だ。1年を経過するので、処理した。しかし、後から書式を確認すると決まっているようで作り直しか。郵便局に引き落とされている料金を引き出すための伝票作成、出る時間が来たので出発。
 郵便局に、銀行に行き処理後コンビニで昼食を摂って行政書士会館に。コンビニでは、オニギリ1個、味噌汁、コロッケ、唐揚げ。デザートで塩大福。それだけ詰めて、行政書士会館にて、法人の議事録や変更届の内容についての講義だった。それは、自分で常日頃行っているので大丈夫。だから、明日の朝時間を作るのにこれを記している。
 先週行政書士会館の近所のドトールコーヒー店に入った時に頼んでおいた、コーヒーカップとソーサーを頂きに行った。店で使用しているもので4種類7100円だった。店で使用しているので、いいものに決まっている。これで、コーヒーチェン店での購入は2回目になる。
以前のチェン店のコーヒーカップもすごく使い易いし立派で毎日使用している。落ち着いた色合いとデザイン。持ちやすい。置いた感じも安定していて、嬉しい。本来は非売品なので、本部と掛け合って手に入れた。
 その店に向かう途中で、研修中にあった電話に連絡をしてその確認などをするために、新規事業所の管理者に連絡した。突然、
 「少しいいですか。黙っていて下さいね。私も管理者から聞いただけで、直接本人からは聞いていませんので。」
 「どうした、何かあったか。」
 「実は、玉ちゃんが妊娠したようで。
まだ、入社半年、未婚だ。
 なんということだ。やっと戦力となって安定してきたのに、二人で信じられない、を連発。今時の若い奴らは、こんなものだ。貢献したかも考えずに会社の制度だけ利用する。


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