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トップハート物語(5417)立志伝敢闘編
19/11/02
2013年(平成25年)12月下旬。
予定を変更して、仙台にとどまったがそれが良かった。何がという特別なものはないが、ゆとりができた。自分をリフレッシュさせる時間ができた。ただ、仕事ばかり追い掛けてもダメだという気が起きた。たまには、どこかでのんびりと仕事から離れて過ごすことも必要だとわかった。
 いつもの時間に起きて、テレビを見て朝風呂に入って宿泊先のメトロポリタンホテル仙台の2階「はや瀬」朝食に降りた。昨日と二日連続だがどうやら覚えているのか、何かのシステムで二日目だと知ったのか、食事の中の
 「焼き魚は、今日は鮭です。」
 と言われた時に知った。
 昨日は、鯖の塩焼きだった。
 隣のテーブルに座った男性が居て、私がウエイトレスから告げられた鮭が耳に入ったのだろう。隣の席の男性には
 「今日の焼き魚は鯖です。」
 と、言われて一瞬返事をしないので
 「アレルギーなどありませんか?」 
 と、聞かれて
 「アレルギーがある。でも大丈夫だろう。」
 「他の物とお取替えしましょうか。」
 「いや、大丈夫でしょう。ちょっと苦手だが。」
 「お取替えしますよ。」
 「いや、大丈夫。出ないだろう。」
 そんなやりとりがあり、困ったウエートレスが下げた。
 直ぐに、また来て
 「お味噌汁は鯖節ですが大丈夫でしょうか。」
 「大丈夫だろう。でも苦手なんだよね。」
 「カツオに変えましょうか。」
 「いや、大丈夫。ちょっと心配だけど。」
 「取り除きますか。」
 「大丈夫、大丈夫。ちょっと苦手だけれど。」
 聞いていて、勿論、ウエートレスの方が私よりイライラしただろう。
 何と、優柔不断な奴だ。思わず顔を見た。チンキな奴だ。はっきりしろと言いたくなる。
 結果的には、魚は焼き魚、味噌汁はカツオ節に替えられた。店の判断で。
 暫く、部屋で休んで10時20分にチェックアウトした。
 仙台駅と繋がっているコンコースを歩きながら写真を撮った。
 駅に入り、また写真。
私が不在のあいだに、NPO法人常勤理事がメールとか封書とかを確認して必要な物はメールや写真添付で送信してくれた。また、来ているメールの重要なものは読み上げるなどの対応をしてくれている。
 何か彼女に土産物をと思って探したが、何も適当なものは無かった。
 「はやて」のグリーン車に乗ったが、この東北新幹線だけは飲み物のサービスがある。車中は少しPCを操作したり、週刊誌を読んだりして過ごし、東京駅に到着。
 乗り換え時間を50分確保したので、駅構内を少し回って乗車。富士山を見た頃から少し睡魔が襲ってきた。仙台駅で「うにめし」を購入しようと思ったが売り切れだったので、同じ海の物を使用した弁当を購入して、車中で食べた。
 あっという間に感じるほど早く到着。迎えに来てくれたNPO法人常勤理事の車で戻る途中に、新たにできた少し高級なスーパーがあるのでそこに立寄る。何しろ、ここ2週間は出張や外出が多く、生鮮食料品を購入できなかった。
 暫くは、と言っても1週間もしないうちにまた帰省と旅行に行くので不在になるのだが、当面の食料品を購入するために立ち寄った。
 帰省前に、同じこのスーパーで大量に買い置きできるものを購入したが、今日は豆腐、牛乳、ヨーグルトとともに大量の野菜を購入した。
 戻って来て、部屋に入る。部屋の臭い匂いはするが落ち着いた感じはする。もう、同じ部屋に12年も住んでいるのだ。
 買ってきたものを整理して、少し横になった。
 今年もあと僅かだが、何か躍動感というか高揚感というか、来年は飛躍の年のようなチャレンジする気持ちが強く思われる。いまのうち、今年のうちに休まないと。そう思っていた。



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