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トップハート物語(5415)立志伝敢闘編
19/11/01
2013年(平成25年)12月中旬。
朝マンションを出る前に、仙台の母親に20日帰ること、さいたま市の妻に20日の夜帰ることを連絡した出発した。
 ところが、出てすぐに仙台の先輩から電話があり
「明日は、お前がお母さんの処に行くのに送って行くから。明日も空けてあるからお前の予定に合わせっから。」
 母親は、仙台駅から車で20分程度の団地に住んでいる。行くのにタクシーかバスだ。前から、先輩は私が仙台へ帰っても母親に会わずに帰るので、黙って車に乗せて連れて行き
「お母さんに会って来い。なんぼでもいいから、待ってから。」
 そう言って、母親と融和を図れるようにしてくれて居たことを思い出して涙が滲んだ。
伊達政宗公に挨拶しろと、青葉城跡にも黙って連れて行って、そう言う。
 そのために、予定変更で妻に今回は戻れない事をメールした。ただ、26日に帰宅して27日から伊香保温泉に行く。
車中では、パソコンで友達と過ごした後寝てしまった。乗車する前に駅弁を購入したが食べずに東京駅にて乗り換えした。1時半に東北新幹線に乗車して直ぐに駅弁を食べた。全く食べたい気がわかなかった。それでも、先輩と夜は過ごすので無駄にするわけにいかないので、仕方がなく食べた。
 隣に座ったのが、若いがなんかプロレスラーのような奴で、うるさい。腰を浮かしたり下ろしたり、トレーニングでもしているようで。
 出発して5時間。仙台駅到着まえに広瀬川を渡り、遠くに愛宕山や太白山が見えて来る。胸がジーンとして来る。いつもなら、先輩と駅で、待ち合わせるのだが、今日はホテルで1時間ほど余裕を貰って、4時半にメトロポリタンホテルで待ち合わせる。
 歩いて、東一番町の高級な寿司屋に入った。広い店内に誰もいない。雰囲気が寂しく、値段も高い。早く出る。光のページェントが見られる定禅寺通りの店に入る。
 食べるものがあまり無い。暫くして、ラーメン屋に入りやっと食べるものと巡り合う。喫茶店でお茶を飲み、投宿先のメトロポリタンホテルに10時頃に戻ってきた。
先輩は私が高校2年の時に生徒会役員をしていて、私を後任だと勘違いをして文化祭の手伝いをさせてからの付き合いだ。もう42年にもなる。
 だから、高齢者の仲間入りに近づいている。気になるのは、ここ何回か同じ話に終始したり言う事が理に叶って居ないモノもある。今回、一番大きな影響は、本来なら20日の午後仙台を発ってさいたま市の自宅に帰る予定で妻にも伝えてあった。
それが、
「20日はお母さんの処に送って行くから、一日中空けてあるからお前の予定に合わせっから。」
そう言われたので、急遽予定を変更して仙台にもう一泊することにして、メトロポリタンホテルでのチェックインの際に連泊手続きをした。
そして、飲んだ際に
「明日は、お母さんに会った後どうすんの。」
「どうします。志津川にでも行って同級生の佐藤仁町長に会ったり、山内先輩に会いますか。」
「何だ、明日帰るんじゃ無いんだ。それだったらそうと言ってくれればいいのに。午後から仕事が入っている。」
「なに言ってんの、空けてあるからと言ったから予定を変更してメトロポリタンホテルに連泊することにしんだっちゃ。」
こんな訳で、予定もない一日延長になった。

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