お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5412)立志伝敢闘編
19/10/30
2013年(平成25年)12月中旬。
 朝5時に起きて、暫く静かにしていた。ホテルマロウドイン大宮だったのだが、少しマイナーなホテルだった。テレビを見て、時間をやり過ごす。朝日が雲を染め出したので写真に収めた。
 お風呂に入り、昨夜のことを思い出す。戻ってきたのが、この朝の午前2時頃だった。眠い眠いと、新規事業所管理者が言っていたのを思い出す。浦和の「満寿屋」さんに席を設けて、ポリテク埼玉のクラス会だ。
 当社から同行した女性3人。ポリテク埼玉の同級生が私を含めて4人だった。うなぎのコース特別会席8000円だった。8時という早い時間に終わる。カンバンがこの時間。少し延長させて貰って9時近くになった。私が少し遅れていったので、短時間の交流となった。
 この時間でようこちゃんが授乳の時間になり、近くの実家に戻った。残った、くぼちゃん、イワイくん、私、新規事業所管理者、守口の居宅介護支援事業所管理者、NPO法人常勤理事と6人が浦和駅前の居酒屋に入る。
 楽しいひと時だった。新規事業所責任者がこの12月に誕生日だと聞き、イワイくんが気を利かせて音楽の出るメダルを準備して大いに盛り上がり、時の過ぎるのを忘れてしまった。くぼくんが帰らないといけないと何とか退出の意向を出して、逃げを図ったが引き止められて、座りなおす。
 その時に聞いた衝撃をずっと引き摺っていた。家庭の問題なのだが、危機がありその内容は、女性、奥さんならありえないものがそこにあり、優柔不断な彼だから我慢しているということか。
 時間は無情にも過ぎ去り、私は彼女らを送って2時にホテルに入った。彼らも、宿泊すると言って、私の宿泊したホテルに投宿すると言っていたがどうなったかは知らなかった。全く連絡がなかったので結果を知る由もなかった。
 10時チェックアウトだったので、9時に朝食にラウンジに行った。彼女らはさいたま新都心のグランテ武蔵野に宿泊しチェックアウトは11時だと聞いていたので、11時半にさいたま新都心駅で待ち合わせした。
 朝食を食べずに大宮駅で、ずれている時間を過ごし朝食は駅ナカで取るつもりだったが、どんな食事か見てみたかったので、朝食に行ったのだ。美味しかった。和食を頼んだのだが、焼き魚と定番の朝食セットだったが、美味しかった。
 食べてしまったので、喫茶店でも立ち寄るかと思ってチェックアウトの準備をするとイワイくんから電話だ。どうやら、宿泊したらしい。くぼくんは結果的に自宅のある吉見町に帰ったようだ。タクシーで1万円近く掛かるはずだ。
 電話でイワイくんに今日の行程を相談した。彼は、元旅行会社に勤務していた。国内旅行取扱主任者の資格も取得している。
 私はこの日の行程を決めていなかった。最終日の夜までは時間があり、ほとんど名所旧跡には行ったことのある彼女らに新たな場所を提供するのは困難だ。それでも、自分なりに考えて、巣鴨地蔵、コリアタウン、歌舞伎町、東京都庁舎、恵比寿ガーデンプレイスなどを考えていた。
 彼は、
 「浅草から水上バスでめぐるのはどうですか。」
 私の頭には無かった、水上バスがあったのでそれに飛びついた。
 ただ、浅草には行ったことがあるので、あとは食べ物で蕎麦に気が行った。
 さいたま新都心駅で待ち合わせして、東京駅の荷物預かりで預けて出発。昼過ぎに、浅草の浅草寺を参拝してから「満留賀」でそばを食べた。私だけは上天丼。あとは、鴨南蛮とか上天ぷらそばを注文した。
 いよいよ水上バスに乗車して、日の出桟橋を目指した。水上バスは初めてだったので期待満々だった。ところが、それがうまくいかないものだ。全くつまらない。景色もつまらない。ただの川を移動しているだけだ。
 いつの間にか眠ってしまった。私だけではない。全員そんな感じだった。
 目が覚めて、詰まらないので浜離宮で降りた。降りても、離宮見学料として支払い庭園内を散歩。それも、詰まらない庭を巡った。庭園を出て歩いて、新橋駅に向かった。大変つまらない東京の最後の日だったので、記念に談話室「ルノアール」にて一服。
 驚いた、何の気なしに顔を上げると見覚えのある人がウェーターに案内されて目の前を移動して行った。
 あのこれから一緒に後見事業を推進しようとしているサポートセンターの責任者だ。詰まらないトラブルに巻き込まれて、中途半端な立場にいる。この国の損失だと思っている。完全に、私は支持している。その結果を待っている段階だ。
 その渦中の方と、そのパートナーが何やら打ち合わせに来ているのだ。声を掛けようにも、渦中に手を突っ込むように邪魔になると思い遠慮した。それでも、信じられない遭遇だった。全くこの東京新橋に居るはずのない私がいる、そして、そのシンパの方がいる。偶然の遭遇なのだ。
 暫く、その興奮を鎮める時間を頂き、店をあとにした。
 新橋の宝くじ場で10枚購入して機関車をバックに記念撮影をして、東京駅に入った。4時半を示していた。一旦、別れてみなさんはお土産を購入しに行った。私は、このあと食べる焼き鳥屋さんに予約しに行った。東京駅構内黒塀横丁の「繁乃井」さんだ。
 東京に社員が来るときに、帰りは焼き鳥と決まっている。この焼き鳥屋で時間調整をして、新幹線に乗車するのだ。イワイくんは仕事があり、これでお別れだ。
 5時半から1時間半程度ここで過ごして。新幹線の客となった。楽しい楽しいと、何度も彼女らが言ってくれたので、良かったと思う。
 夜10時近くに新幹線駅に到着。タクシーで戻って来た。部屋に戻って、テレビを点け暖房にスイッチをいれると、いつものこの大阪での生活が再び始まる。


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報