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トップハート物語(5408)立志伝敢闘編
19/10/28
2013年(平成25年)12月中旬。
 昨夜の宴席には、各部署から参加できる者たちがマネジメント講座を終えて参加した。遅い、8時半からからの始まりで23時過ぎまで楽しんだ。あっという間に終わってしまった。
 その前の後見人フォーラムではこれまで外に出るのが苦手だという、NPO法人会員を強制的に参加させた。ホテルでは、引っ込み思案な彼女をほかの女性参加者でいじっていたという。
一番の衝撃は、宿泊先のホテル日航プリンセス京都での一コマだ。ベットの上に、寝そべって上半身だけ起こして、上目遣いでカメラを見るあのグラビアモデルのポーズだ。
 それを、同僚が写したiPadを持ち歩いて宴席で見せていた。歓声が方々で上がっていた。加えて、翌日の秋の京都巡りでは嫌だという彼女を何度も強制的にひとりでも写して最後には脱ぐポーズまで取るようになった。
 「一生分の写真を撮りました。」
そう言っていたが、段々とカメラに慣れてきてその変化が面白かった。それをホームページのブログに掲載した。
 また、日頃内に秘めた感情を表に出すことや自分の意思を出すことを控えて、我慢している彼女、今度介護管理者としてもっと責任を感じるポストに彼女を据えた。その彼女を宴席の目の前に呼んだ。
そうして、これからの自分の進むべき道を自分の考えがあるだろうと問い質した。
 「佐藤さんのことですから、私の気持ちを知っていると思います。これからは、ケアマネージャーではないと思います。看護師の勉強をしてみたいと思っています。」
 そう言って、少し遠慮がちに言った。
 直ぐに、対応するのでやりなさいと勧めた。やはり、会社の責任を捨てるわけには行かない、との考えも言っていた。
 「そんなこと考えるな。それを求める時間的な余裕はないよ。自分の能力を高めることは、結果的には会社のためになるのだ。」
 そう言って、何度も励ました。
 ほかのスタッフに面倒をかけるとの思いが強いが、
「一生にうちでたかが2年。それも、半日だ。しかし、学校は遠方なので通学が厳しいから、引っ越さないと。大丈夫、経費は全て会社で持つ。」
 その言葉を実行するために、今日の午後看護学校まで行って願書を貰って来た。彼女に夜、こっそり渡した。今年は、もう時間がないので記念受験だ。様子を知ることだ。
 朝何人か来たが、直ぐに講習会場に向かった。
 就労支援の講座だが、もう卒業間近なので質問や余裕のある課題を与えた。今後のこの業界に携わる意味を説いた。
 11時に戻って来て、登録ヘルパーさんの報酬計算をした。
 この守口の居宅介護支援事業所管理者から電話が来た。
依頼されている入院中の患者の後見人の手続開始にあたり、医師の診断書を貰ったという。後見相当だった。これから、早急に手続きを開始する。
 その連絡してきた彼女が、昨晩の宴席の終わりでいつも一緒に帰るメンバーからひとり離脱して、どうしたのかみんな心配していた。
 深夜メールが来た。
 『ご心配を掛けて申し訳ありません。早く帰る必要があったので、黙って帰りました。』
そのあと、何かと短文のメールが来たが、読み取れないので返信はしなかった。
 この後見関係の報告のあと、
「子供が熱を出して飲んでいられないので、また旦那の機嫌を損ねたら14日からの東京への忘年会に行けなくなるので。何も言わずに帰って申し訳ありません。」
 そう言ってきた。
 色々な、家庭や人生があるのだ。
 一旦、部屋に戻って食事をして1時に出た。銀行でヘルパーさんへの報酬振込を行った。ヘルパーさんでも、きっちり扶養家族から抜けないように考えている方もいて、その方でも働いて貰いたいので、超えそうな人には法に基づいて経費として認められるものを現金で支払っている。
 または、支払をしない。来年1月にする。などの、調整を行っている。大した額ではないのだが、そのようなテクニックを使ったりして働いて貰う苦労がある。
 そんな人もいるかと思うと、6月に計算をしていない実績があって振込計算から抜けてしまったことがあった。指摘を受けて調査し計算して直ぐに振り込んだ。
 そのことを、今度はほかの社員に言って来た。つまり、既に終わっていることをほかのそのことを知らない社員を通してまた言って来たのだ。
 6月といえば、半年前なのだ。すでに忘れていると思っているのだろうか。バカバカしい。そんなのがいるかと思うと、以前だが、複数の業者に登録しているヘルパーさんが介護事業所に来て、怪我をしたから労災を使ってくれとか当社独自の障害保険を使ってくれとか言ってきたが、調べてみるとほかの事業所で仕事した時間の問題だった。
 銀行を出てから、看護学校に向かった。願書の提出が20日までなので、急いで取りに来たのだ。夜、その願書をNPO法人常勤理事を通じて届けた。お礼のメールが何度か来た。
 新たなNPO法人を作る話を進めているが、その理事長候補をお願いした方が来た。人物的には裏表がないのだが、話が長い。取り留めもないことを長々と話をする。今日突然、会いたいと来たので、夕方5時に事務所で話を聞いた。いつもよりも、全く内容がない。何しに来たのか分からないが、聞いた。
 止める機会を失っていると、NPO法人常勤理事が来た。それを潮時に帰って行った。利益相反にならないように、組織をもう一つ作って思い切りよく後見事業を進めたいのだ。
 14日から16日まで横浜、東京、大宮。19日から20日ころまで仙台。26日愛知県、27日から群馬県伊香保温泉。28日か29日に戻って来る。予定がある程度固まってきた。

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