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トップハート物語(5399)立志伝敢闘編
19/10/23
2013年(平成25年)11月初旬。
 朝一で、キラキラ目の珠緒ちゃんが来て話をして行った。続いて、この守口の介護支援事業所管理者が来た。以前から相談がある、入院中の患者のことだった。先日も私が病床に行き、今後の相談をさせて貰った。身寄りがなく、身寄りだと言って寝たきりの患者に寄り集まってくる、金の無心に来る親族。
 会いたくないという意思を尊重してブロックしていた訪問介護事業所。しかし、もう限界の瀬戸際だ。手術の失敗で寝たきりになり、悔やんでも悔やみきれない人生だ。その間、夫が入院し病院にて死去した。その際も、行けなかった。
 子供がいなくなり、兄弟姉妹も亡くなり一人になり、判断はできても動けない。首から下が麻痺してしまっていた。時々様態が悪化して、危機に陥る。預金、保険などの財産をどうするのか。もう訪問介護事業所が善意で預かる限界なのだ。
 訪問介護事業所を守るために、自分が出る。以前の私のケースの利用者だった。面識があり、当面急ぐ保険の処理に対する委任を受け入れることになった。しかし、相手の保険会社と会う前に、様態も危機を迎え病院の主治医も後見を勧める。
 ケアマネージャーも尽力し、私も面接を二度行って後見の申し立てをすることになった。ここで問題は、財産があるということだ。以前、私を後見候補者として申し立てを行った結果、面接の段階で顧問弁護士に後見を依頼するように説得されて、私が降りた。その方を私は長年支えてきた。夫の生命保険が入ることになったので、私は外された。
 市民後見という立場の悲哀を味わったというわけだ。そのために、行政書士事務所を立ち上げて、その組織「コスモス」に加入を図っているのだ。
 その手順を話し合って、外出した。銀行に立ち寄って、利用社宅に向かった。郵便局に行って不在者通知の書類を受け取り、戻った。11時半に約束していた、新規事業所の責任者と面談。
 今日、私が保佐人となっている本人が有料老人ホームへ入所するのだ。一時的な退避だ。老人保健施設に入っているのだが、長期入所なのでクリアにするために一旦退所した。要介護1で、身寄りがなく自立は難しい。大きな屋敷があるが、一人では生活できない。一旦退所して、来月戻して貰う。いや、新規での入所だ。
 そのカンファレンスに私の代理で彼女が出席するので、その打ち合わせだ。
 「どんな意見を言えばいいでしょうか。」
 「特にない。ただ、日常老人保健施設であった見守りやサポートが見込めない。それを気遣い、外出や話し相手の自費の支援を幾つか入れて欲しい。」
 そう言った。
 午後、再びこの守口の介護・支援管理者と居宅介護支援事業所管理者が来た。
 打ち合わせをして、外出した。イオンモールにある小川珈琲店でNPO法人常勤理事と打合せした。
 これからの事業を考えていた。大きなうねりを感じる社会福祉事業。

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