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トップハート物語(5384)立志伝敢闘編
19/10/14
2013年(平成25年)11月中旬。
 昨夜は、少し飲んだ。焼酎5、6杯。自分が色々飲んでみて、酔わない、顔が変わらないのが焼酎だと分かった。最近は、飲む機会が増えて人付き合いも出来るようになった。
 まだ、昨日の余韻が残っていて、浮ついた感じで出勤した。朝の時間は、大事な時間なので、早く出勤したいが外が暗いので出る気が起きない。この辺は危険地帯で、あまり治安が良くない。出来るだけ、そのような機会を自分からは求めないようにしたい。
 以前は、平気で駐車場に若い学生のような男がいて、夜なのに暗い中で自転車などを壊していたり、悪さをしている。近くのガキも子供なのに、平気で悪さをしている。それが、あたりまえのような地域で、大人たちも注意する訳じゃなく、またかというような感じだ。
 昼テレビ番組で、この地区の日本一を取り上げていたがMCが
 「この地域は、ひったくり日本一、車上荒らし日本一、自転車の盗難日本一、喫茶店の数人口当たり日本一です。」
と、言ったら東京から来たゲストが
 「それじゃ、ひったくりや車上荒らしをして喫茶店でお茶を飲むのが普通ですか。」
 と、言ったらこの地区の多くの奴らが怒っていた。
 自分たちで言っておきながら、何を言いうのかというのと、さすが東京の芸人は受けがうまいと思った。
 事務所に出て、概ねやる順番は決まっている。しかし、今日はスケジュールのチェックは行わなかった。頭から、この日曜日は何もないと決め付けていた。
 昼にマンションに戻って、簡単に残り物で食事をして一眠りしてしまった。
 朝、妻からメールが来た。義父危篤の報に家族が入院先の病院に集合した。その様子を連絡してきたが、小康状態で話も出来ると言っていた。その後が分からない。てっきり実家に泊まっていると思っていた。
 それが、自宅を出る時にフォマールウエアを点検して、白いワイシャツだけがどこにあるのかわからないと言って出発したのだ。メールで
『洗濯したら白くなったので大丈夫』
と、言って来たという事は自宅に戻っているということなのか。
私は、今週は凄い過密スケジュールでもしものことがあっても失礼する羽目になると感じていたが、どうやら暫くは大丈夫なようだ。
 ポリテク埼玉の同級生からもメールがあった。12月に社員を数人連れて行くことになっていた。その日程を打ち合わせしていたが、最初は8日か15日と言っていたが、15日にほぼ決まった。それが、今日は22日でもと言ってきたが、もう決めているので断ろうと思ったが、結果的にはほかのメンバーに聞くことにした。
 一眠りしてしまって、会社に再び行く予定を変更して買い物とコインランドリーに向けて出発した。いつもお願いしている、NPO常勤理事の運転する車に洗濯物を積んで出た。洗濯物を入れて、少し高級のスーパーに出掛けて、買い物をして今日は終わった。
平成25年11月18日 月曜日 猛移動
 今日の本来の予定は就労支援の講師を終日務める予定だった。ところが、義父の危篤の報に際して安全を図って他の者を講師として迎えるように依頼した。その予定がクリアになったので、かなりの頻度で仕事を詰め込んだ。
 それにしても、指が痛い。PCのキーボードの動かない文字が多くなり、強く叩いていたら今ではキーボードを叩く度に痛く、痺れが来るようになった。
 朝は何人かの訪問を受けた。その中に、久しぶりに支援費のサービス提供責任者が来た。既に入籍を済ませて、私が紹介したこのフロアのマンションに済んでいる。結婚式は来年の2月だという。自分の家族の色を消したいと、だいぶ長い間肉食に走って失恋を繰り返し泣いたり落ち込んだりして大変だった。それが、やっと決まって毎日嬉しい喜びを表して、幸せ感を振りまいている。
 その男と、私が事務所を出た時に出くわした。一昨日の土曜日4時頃だった。噂には聞いていた。
 「ブラックマヨネーズの小杉にそっくり」
 と。
すれ違いざまに顔を見た。本当だ。噂は本当なのだ。あんなに美人でどこに出ても恥ずかしくない彼女が、どうしてこのような人に妥協してしまったのだ。
 「部屋に戻ると食事を作ってくれている。楽で助かる。」
そう言った彼女の言葉に
 「俺だったら、男だから働いて稼いで貰った方がいい。」
そう言ったが、耳に入らない。
 家族の色を、姓を消したかったから誰でも良かったと言っていたが、結婚式場から新婚旅行まで彼女がローンで支払って
 「あとから返してくれると言っていた。」
が、果たして履行するのか。
 その彼女が、市民後見人養成講座を受講している。
 「講師が、この仕事はお金にならない。ボランティアだ、と言っていたのですが勉強してもお金にならないなら、仕事が増えただけで無駄だと思うのですが、どうなんでしょう。」
 そう聞いて来た。
 主催は、当NPO法人だ。
 彼女も会員(社員)だ。
 「あの方は、そのような気持ちで運営している。確かに、これまでそのようにして社員を使って来た。しかし、それではダメだと今は3割還元している。それでも、人数が不足している。現在の被後見人の数が50人程度だと言っている。3年後には300人で7000万円から1億程度の収入が見込める。今は、追い風で後見人が居ればそれだけ仕事が来ると言っている。しかし、誰がボランティアで仕事をするか。今までは、右肩上がりの経済の恩恵を受けて、退職した人達が多くの年金と退職金で余裕のある生活の中で、社会貢献でもと思って市民後見人を受け入れたかもしれない。それは、これまでの話でこれからはそうはいかない。ちゃんとした賃金を払えるような、ソーシャルビジネスとしての位置付けをしようと動いている。」
 そう言って、納得して貰えるように今、自分が行っている活動を少し話して納得して貰った。
 やはり、経済観念を持って来たなと、これからの社会の考え方を私も強く思った。
 10時に事務所を出た。銀行に行って、給与などの振込作業を行って郵便局に行って、被後見人の介護サービスの利用料を振り込んだ。
 税務署に行って年末調整の書式を貰い、コンビニに行って支払を行う。先ほど来た、支援費サービス提供責任者が書類を持ってきた時に、押印する箇所の漏れがあったと謝ってきたので事務所に戻って再度押印。
 この守口の居宅介護支援事業所管理者が、一部ミスをして顛末書の提出を求められていた下書きを終えたので見て欲しいという。
「見るが、私も気持ちが入らないとダメな性格なので。」
そう言って、預かるだけ預かって一緒に食事に行った。
 だいぶケアマネージャーとして、悩みを持っているのが分かった。
 仕事上で、ミスが相次ぎトラブルを引き起こしたり、地域包括や市役所などから注意や文書の提出を求められて、大人に成って来た。それまでは、資格は取得したが実が伴わない。それは、事務処理ではなく判断力である。日常の一般的な知識である。やはり、いい加減な学生生活や日常生活を送っていると、世間の判断とズレが生じる。一笑に付す程度で終わる環境だったらいいが、そうはいかない立場にある。
 また、ケースでも特に認知症の方への対応に頭を悩ましている。モノ取られ被害妄想、幻覚や幻聴の利用者への対応だ。家族が居ないケースや、居ても介護放棄のケース。いずれも、金銭的余裕がないケースだ。
 聞いていると、このままでは崩壊してしまう精神状態にあることが分かった。 
 「地域包括ケアを社内で行うか。ケースをみんなで検討して解決を図る機会を儲けることにしよう。」
 これからその実現に向けて動こうと思っている。
 多分、ほかのケアマネジャーもそのような悩みがあるのだろう。
 特に、認知症に特化したプロジェクトが必要だ。
 2時間ほど、話し合って解散した。遠方の大阪市役所に向かった。先日、「働きながら学ぶ」調査があってその時に不備だったものを届けたのだ。次に、弁護士事務所に行って被後見人のサービス提供のデータを届けた。
 一緒にNPO法人を作る予定の、知人から電話があり会った。話が長いし中身が無い。最後に法務局に行って今日の予定は一応終わった。



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