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トップハート物語(5369)立志伝敢闘編
19/10/07
2013年(平成25年)11月上旬。
連休の最終日。朝、いつものように出勤した。メールを確認する。東京の弁護士を紹介してくれるようにお願いしていた顧問弁護士からメールが来ていた。木曜日にお願いして、
「明日まで待って下さい。」
そう言われていたので、安心して待っていた。
先日、東京での後見関係の人達と会った時に、労働問題で困惑している私と同じ行政書士に会った。その時に、私の処で顧問をしている弁護士の紹介を約束した。しかし、遠方だから
「東京の弁護士を紹介して欲しい。」
そう言うので、顧問弁護士にお願いしたの
「 先日同期会があり東京に行って来た。名簿を見てお願いしてみる。若い時の性格は何年経過しても変わらない。」
などと、話しながら請け負ってくれたので安心していた。
ところが、夕方になっても連絡が来ない。
金曜日だったので、焦った。土曜日から三連休で、一般的には休みだ。もし、ダメだった場合動けないのだ。そのうえ、その依頼者は出勤停止が11月1日だという。つまり、その大事な日が、どう対応していいのか相談する相手が居ないのだ。一番大事な時に返事がこない。
 諦めて、自分の伝手を使った。ただ、あっちもこっちも依頼をする訳にも行かずに、まず、保険会社の知人に連絡して紹介を頼んだのが、連休初日だった。
 上京するので。結論がわかればと思っていた。顧問弁護士からのメールは思った通りの内容だった。これまで、期待を裏切った事のない顧問弁護士だったが、今回は同業者の紹介ということで無理なお願いだったかもしれない。
保険会社の知人に連絡して、紹介の結果の報告を受けた。
「着手金20万円程度。弁護士料が1000万円位なら受けると言っている。」
「1000万円、桁が違っていない。1000万円なんておかしい。まだ、何も内容を話していない。内容も分からずに、金額を言うなんて弁護士じゃないんじゃないの。」
「弁護士ではないけれど、以前弁護士事務所で働いていて、各区の法律相談何かに乗っているちゃんとした人。」
「ちゃんとした人が内容も確かめずに金額を言ってくる訳がない。それはブローカーだろう。1000万円なんて考えられる?」
そんな訳で、彼がいくらその人物の人となりを擁護しても現実的ではない。ただ、
「法テラスってあるらしいけれど、聞いたことがある?」
「あるよ。利用したこともあるし。それは、お金の無い人を対象だ。」
「そう、あくまでも、金銭的な余裕がないと言って相談されたらいいと思う。その時の準備など、その人が話してあげてもいいと言っているのですが、連休明けになる。」
「いいです。今日これから上京します。私が対応します。」
国会議員 に紹介をお願いしようと思ったが、一旦時間を置こうと行動を休止して、マンションに戻って昼食を摂って新大阪駅に向かったー。いつものように、NPO法人常勤理事に駅までお願いした。
4時間後、東京の渋谷東急インで彼に会った。隣に居酒屋が有ったので、彼の希望で「北海道」で飲みながら話を聞いた。先日も聞いたが、サシで話すのは初めてだ。それはそうだ、会うのは二度目だから。要点を、紙で起こしてきた。日時を詳細にして。誰と会って誰が何を言ったなどと書いてある。
 彼は、三重県津で行政書士事務所を開業した。その直後、私と同じ東京大学で市民後見人養成講座を受講。10ヶ月を経て終わった時に東京大学での勤務を誘われた。東京大学で雇用、兼任として後見事業にも関わる事になる。
 そのような勧誘で、悩んだ結果事務所を畳んで、将来学んだものを地元に還元する夢を描いて上京する決心をした。8月連絡があり、9月の後半に上京して末近くから出勤した。最初の数日は、楽しく過ごしていたようだ。
 変な兆候は、話があった直後から自分が勤務する事務所のスタッフから事務局長の非難と共に、来ないように何度も連絡があったという。
正式な面接の時も、その時間にスタッフから何度も連絡があり面接場所を
「最初は東京駅前、次が本郷駅、そして帝国ホテルなどを何度も場所を変える連絡があり、その時点で面接時間に間に合わないよう妨害だなと気付いた。」
 呆れ果てて、本当の事か俄かには信じられなかった。
地元三重を引き払って、出て来て最初の数日後、詰まり10月に入った段階で、センター長に呼ばれて『10月で勤務は終わる。予定された業務が無くなった。君に支払う金がない。36万円という金額は事務局長の独断で、支払えない。時給925円でアルバイトなら今月は勤務できる。受け入れられないなら明日から来ないでくれ。それから、事務局長と連絡をとったりメールのやり取りはしないで下さい。』そんなことを言われました。
 何をバカなことを。
 色々な、悪行を働いた一派を把握した。みんな知っている奴ばかりだ。その奴らの常識外れた行為は、東京大学、市役所職員、社会福祉法人での勤務を経験しただけの馬鹿な奴らの程度の低い行為だった。
これらを一掃しないと、何のために我々が現場で苦労しているのか分からない。
色々と方策を示唆した。
ホテルまで来て貰って、隣の居酒屋に行ったのだが彼は不思議な人物だ。飲むのは白ワイン。先日も、牛タンに行った時も白ワイン。ホテルのロビーで待ち合わせたのだが、
「ここのレストランにしますか、それとも外に出て居酒屋にでも行きますか?」
と、聞いたが
「 居酒屋でお願いします。」
そう言って起きながら、飲むものは白ワインだという。
一応、彼の立場、そこからの逆転への方程式を話し、
「どう考えても、勝つに決まっている。次のステップを考えよう。」
そう言って、NPO法人を立ち上げて社会や地域に後見しようとしても立ち行かない状態になっている現実を、どうやって軌道に乗せ活動して行くのか一案を示した。そうやっても、教師など公務員としてしか勤労の経験の無い意識を理解させるのは至難だ。
3時間近く話し合って終わった。
近くのコンビニで食糧を調達してホテルに戻った。
明日はどうなるのだろう。

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