お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5360)立志伝敢闘編
19/10/02
2013年(平成25年)10月下旬。
 いつもの時間に起きた。いつも見ている「みのもんたのサタデーずばっと」を点けた。
 アナウンサーが、
 「みのもんたの申し出により、MCを降り11月からリニューアルして・・・」
 などと話し始めた。
 次男の犯罪により、職を失った。次男が犯した罪は、一般常識から考えればお金持ちの彼がするような犯罪ではない。酔って路上に倒れていた男性の懐から財布か小さなバックを盗んで、カードで金銭を引き出そうとしたのだ。常識から考えて、全く知らない人のカードでどうやって金銭を引き出せるのか。
 暗証番号をデタラメ押しても、当たる確率は限りなくゼロに近い。そんなこと40にもなった男が分からないはずがない。当初、一部の芸能人が盛んに擁護していた。
「そんなことする男ではない。」
と、今は言わない。
 職場の同僚も印象が良く、腰が低いと言っていた。ところが、時間が経つに連れて非難が出て来た。学校時代の万引きや盗難の常習者だという話が、出てくる。犯罪を、警察署で認める。それまで、一貫して否定していた。また、酔っていて覚えていないと。
 みのもんたは高額所得者としても有名で、多額の金銭を使ってその次男の学校時代の万引きなどの犯罪を、寄付という行為でもみ消したという報道もあった。
 犯罪を認めた段階で、親であるみのもんたにも風当たりが、有名であるので一層強くなった。その強さに反比例して、マスコミに出ない。
そして、ついに次男は自分の犯した犯罪を認めた。いよいよ、庇いきれなくなった。こんな時に、どのように世間と付き合ってきたかが、分かる。いま、みのもんたが袋叩きにあっているのは、これまでの結果か。これから、芸能レポーターと称する奴とかそれに類する奴らが一致団結してみのもんた引きずり下ろしが始まる。
「不徳の致すところ」
そう言って、見えない世間に排除される恐怖を味わっている。
 いつもの時間に出勤して、この守口の新管理者を迎えた。自信がついていて、つい先日までは、他の管理者や責任者についていて影が薄い存在だったのが今は頂点に上り詰めたような感じだ。
 「先日、二種免許を取得したと報告しましたが、実は予備校のようなところに行って練習を積んでから受験しました。その金額が6万円ほど掛かっています。宜しくお願いします。」
 「結構ですよ。請求書を下さい。」
 「そのほかのお願いなのですが、認知症実務者研修を受講したいのですが、35000円も掛かります。」
 「いいよ、勉強するなら幾ら掛かっても構わない。それが、会社の財産になる。」
 彼女の今月の教育代金が10万円ほどだ。そのうえ、ケアマネジャーの試験も合格したと、報告があった。
 社員になったのは遅い。まだ、3年程度だ。それまでは、幾ら社員にと声をかけても拒否していた。経験年数は長いので、他の管理者と同じ程度だ。7年くらいに成るのだろうか。
 12時過ぎまで仕事をした。部屋に戻って、食事をして一眠りした。起きたのが2時半。準備した。3時過ぎに出発してコンサート会場に向かった。今日は、アリスのコンサートだ。私は、彼らの活躍した時代は仕事に忙殺されて、コンサートなど夢のまた夢。勿論、お金もなかった。
 あれから、40年も過ぎたのだろう。私より年上の彼らの演奏が果たしてどうか、声が出るのかなど心配しながらコンサート会場入りだった。
 5時にスタートだったが、4時ころに近くの駐車場に入れた。傷をつけられないか、新車なので少しは気になりながら、会場近くのニューオオタニのトイレに入った。2時間半の演奏中はトイレなどにたちたくなかったし。
 20分後には会場に入った。まだ、スタートまで40分もある。興奮しているので、待ち時間など気にならない。持って行ったipadを構えて、まだ始まっていないステージを写した。その途端、係員が飛んで来て
 「撮影は止めて下さい。」
そう言われた。
これまで、何度も撮影禁止をかいくぐって来た。それが、始まる前に既に目を付けられていた。ずっと、近くに立ちっぱなしの係員のお陰で、今回は撮影が難しくなった。今回は、アリーナに席があり、前のステージから30番目だ。
 これまでは、スタンド席がほとんどで盗撮をしていた。今回は、ダメだと諦めたがそれでもなお、機会があるかもしれないとチャンスを伺おうと思っていた。
 ところが、な、な、なんと前の席の丁度ステージを見える位置に座高のいやに高い客が座った。これで、もう終わりだ。私がステージを見るためには顔をどちらか横にしないと見られることがない。今日は、運が悪い。そうがっかりしながら開演を待った。
 周りは勿論、50代、60代、70第の人ばかり。ただ、独りNPO法人常勤理事の彼女だけが飛び切り若い。
 いよいよ、始まった。ネットで見ると、このコンサートツアでは、トークばかり多くて曲を聞かせないと怒っている人もいたので、心配していた。スタートしてみると、立て続けに40分以上も歌いっぱなし。
 あっと言う間の2時間半以上の時間だった。最初の曲からアリーナ席は総立ちだった。勿論、私も最初から立っていた。しかし、リズムが難しい。あの上に手を挙げて手拍子をしながら体を上下させるのができない。
 私は手拍子だけで勘弁して貰った。
トークでは、谷村と堀内が話をしたい方なので、被ってばかりいて言葉が分からなくなる。それが、気になってイライラした。
 何度も立ち上がって手拍子で満足した2時間半だった。
 8時ころに会場をあとにした。9月は「君と歩いた青春」コンサートで、10月はこのアリスコンサート、そして12月は松任谷由実だったのだが、抽選で外れてしまった。
 ニューオオタニでまたトイレを借りて、駐車場まで取りに行く。暫く待って、出庫。しかし、どこに行くか決めていない。食事だ。やっと決まって行ったが店じまいしていた。やっと落ち着いたのが、ハンバーグ専門店。
 値段を見て、非常に安いという印象を持った。それだけ、今日も何万円かは覚悟していた。それが、数千円で済む。部屋に戻って来たのは夜の10時半だった。
 朝一番で、テレビ撮影を断った。


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報