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トップハート物語(5354)立志伝敢闘編
19/09/29
2013年(平成25年)10月中旬。
日曜日は、静かだった。昨日、あれほど騒いで盛り上がっていたのが嘘のように、静かだった。書類の大方は片付けていたので、時間を掛けて処理するものだけが残っていた。時間を掛ければいいというものではなく、少し考えながら作成するものがあるのだ。
一番頭を悩ませているのが、ネットショップ最大手に示すプランだ。これまで、目に見えるものを販売していたのだが目に見えないものの提唱が果たして理解出来るか。
また、30日にお会いする東京大学関係の機構との話し合いの席に提示するプランの作成も必要だ。ただ、この場合は、愛知の同志との調整が必要だ。彼の理想は、ネットワークを作って国や地方公共団体を動かすことにある。
私は、彼と異なってソーシャルビジネスの構築を目指す。設立する組織は同じでも、同床異夢というところか。それぞれが、特に福祉は思いがありその実現を計っている。私は、社員の行く末を考えながら動いている。
午前中は、そんな訳で色々と細かい業務で終わってしまった。午後から、買い物などの日常生活に欠かせない行動を取った。まず、コインランドリーに行って沢山の洗濯物を入れた。男性の一人住まいと分かる人たちが大勢押し寄せていて、満杯だった。
その洗濯を機械がやっている間、約1時間あまりは買い物に行った。近くの業務スーパーだ。日常商品は買わない。ただ、野菜は結構新鮮で良いものが多いので買うつもりだったが、雨や台風で気象が異常になり高額商品になってしまっていた。
 きのこやキャベツ、人参などを少し購入しただけだ。ドラッグストアにも行った。切れていた、QPコーワゴールドαを購入。これがなにか朝の寝起きの良さに関係があるような気がしていた。
 再び、コインランドリーに戻って、洗濯物を取り出して帰宅。買って来た荷物などを冷蔵庫に入れて、再び出社。
必要と思われる、業務とネットに載せるビデオを選定した。昨日の、フルマラソン出場者の応援イベントとカラオケ大会の映像が出来ていたので、ホームページのスタッフブログに入れるように、出勤している法人NPO常勤理事に頼んだ。
 概ね出来上がり、何度か見た。物凄く感激した。あまり、このような雰囲気にならなかった。断層が出来ていて、あとから入社した者がレベルアップして、何人もの管理者クラスがその面では脱落していた。それを、どのような形で自分を出すのかと思ったら、数多い宴席などでは、わざと私がいる席と大きく離れて座り下の者を呼び込んで、自分の周りに侍らせていた。
カラオケに行こうものなら、歌も歌わずに一人一人捕まえて仕事の話をしつこくして、ついには連れて出て行く始末。餌食になった者はたまったものじゃない。
だからでもないだろうが、勉強をしていち早く抜けて行く。自分の城を持てるようになり、一段と飛躍する。
既に、その手段は通用しなくなった。
いつの間にか、居なくなった。介護管理者が居なくなったのだ。こんな地域の程度の低い介護業界と言われても仕方がない。周りの社員余りにひどいので、辞めるように押し込まれて、辞めざるを得なくなった。
その介護管理者が、いつ辞めたのかも知らずにいた私だ。しかし、その下の者が一緒に辞めるとか言っていたようだが、結果的には自分たちの責任逃れを図ったが、面倒見の悪い彼女が何も出来ないのを知って、いつの間にか一人でいなくなった。
そのタガが離れて、みんな明るく自分を出して楽しく過ごした。その模様を映像に収めたのだ。それを、ホームページスタッフブログに掲載した。何度見ても、楽しい雰囲気が漂って、私が撮影して分かっているのだが、やっぱり何度も見てしまう。
中国からの帰化者に電話した。「働きながら学ぶ」制度利用の正社員だったが、4ヶ月の期限付きだ。その間、期限が切れても通用するように教育して、採用に繋げるのだがダメだった。
 成年後見事務局として金銭管理や訪問などの記録を管理して貰おうとしていた。PCは大丈夫だからだ。信用も置ける。その話を最初からしていた。しかし、いざ採用して研修が始まると、
「金銭管理は出来ない。他の者に頼んで下さい。」
そういう。
それなら、
「ヘルパーの資格を取るのだから、ケアをするか。」
「家事援助は出来ません。」
そんな訳で、それ以後何も言わなかった。
私は一度しか言わない。チャンスは一度だけしかない。
夜も7時なったのでマンションに戻った。食事が終わって一休みしていると、ポリテク埼玉の同級生の岩井くんから電話が入った。
同級生といっても、彼は私より20歳も若い。
昨年に続いて、クリスマス会への参加の誘いがないので、どうなったのか心配を掛けた。
「今年は、無しになった。幹事の負担が有り過ぎて希望者がいない。」
そう返事をしたが、いつの間にか居なくなった介護管理者が口出しをして邪魔をするのでみんな嫌がったようだ。
そのほか、最近の人材の関係や意識の大きな変化、沢山話をした。
「やはり、独りではダメだというのを理解しました。」
「早く結婚したら。ふたりは、二倍よりもっと倍数になるよ。」
そんな話をしたり
「先日お店に来た時に、推薦文を書いてくれると言ったのはどうなったでしょう。」
「忘れていた。すぐに書くから。今年中にまた行くよ。」
冬は近いが、また行こう。

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