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トップハート物語(5344)立志伝敢闘編
19/09/24
2013年(平成25年)10月上旬。
 昨夜は深夜まで宴席を張っていた。みんな、それでも無事帰宅したようだ。朝、新たなこの守口の管理者となった兼任している支援費責任者の訪問を受けて
 「まだ、前の管理者が居るあいだは頼りにする気持ちがあるので、すっかり居なくなったらちゃんとシステムを作って対応したいと思います。」
 暗に、前管理者が居たのではまだ完全に改革を進めることが出来ないので少し待って下さいという感じだ。
 すっかり何もせずに部署を掌握していたと思ったら、実績の大きな悪化で無能を露見してしまって、それでもあがく。
 続いて、この地区の居宅介護支援事業所管理者が来る。しばらく情報交換をしてから、働きながら学ぶ制度利用の中国からの帰化人と話をした。中国では芸術大学を出た俊才だろうが、この日本では一からだ。日本人だが、中国残留孤児の娘さんが帰国したので、それを追い掛けて日本に来た。そのために、辛苦を味わったが考えを変えないので、厳しい。それを何とかしたいと思っていたが、やはり中国人の精神を変える訳に行かなかった。
 頑として、自分は芸術を学んで来たと考えを変えない。折角、いい制度が有りそれを活用して生き方を変えるチャンスだったのに、介護は無理だと断って来た。ガイドならやるとか運転ならやるとか。
 その期日が、一昨日で終わっていたのだ。それを告げる必要があった。しかし、契約書を渡してあるので、確認をするだけだった。昨日は休みなので、今日の朝になった。
 「契約書は8日までになっているので、そこでこの制度は終わりです。ですから、これ以降は働くなら登録という、働いた時間だけの支払いになります。その契約をするなら、そのように事業所に話をします。ただ、今までのように収入はありませんよ。」
 今までは、働いても働かなくても、資格を持っていないので事務的な内容であっても、賃金は固定的に支払われた。基本給は164000円で良い条件だ。資格を持っていなくて、だ。これが、登録だったら164000円稼ぐのに何時間働いたらいいのか。
 「私も働かないと食べていけない。登録程度では収入にならない。」
 「それはそうです。だから、やるかやらないかは自分で決めないと。嫌だったら断ればいい。」
 「通院の運転では、待つ時間が無駄だしいつ迎えに来てくれと言われるかわからない。効率は悪いし、無駄な時間が有りすぎる。」
 「無駄ではない。それが仕事だから。これまでは待ち時間も収入になった。しかし、これからはそれはカウントされない。だから嫌だと思おったら断りなさい。」
 「今月までは今までどおりしますが、来月から仕事がない。」
 「それは、選んでいるから。自分が選んでいるように、使う方も選ぶ。自分の収入以上に、収益がなければ支払いもできない。自分中心で決めているわけじゃない。会社中心で決めている。新たなNPO組織を作るが、それに入って欲しい。ただ、話や考えだけでは1円にもならない。収入がないと何をしても仕方がない。」
 これから、もうひとつのNPO法人を作る積りで居るのだが、彼も重要なメンバーとして考えている。中国語を活かして、何かをしたいというプランがあるのだ。
 配食サービスも考えていると言うと
 「弁当屋さんで知っているところがある。もしよかったら紹介するよ。大きな弁当屋さんで、病院や施設専門でやっている。」
 「それを紹介して貰えるのはありがたい。但し、それを紹介して貰ってあなたに幾ら入るのか。入らないでしょう。いいですか、なんでもかんでも人がいいのは、それで終わりだよ。本当にどうやったら自分の収入に繋げることができるのか、考えないと。自分が配食の中心になるとか考えないと。」
 そう言って、近いうちに紹介して貰うことにした。
 10時に、先日、議員から紹介しして貰った「働きながら学ぶ」制度の面接者が来ることになっていた。最初から、無理だと思っていたが大丈夫、面接や試験だけでも受けさせてくれと言っていた。辞退するように言っていたのに、断って来た。
 時間少し前に、連絡が入った。
 「大変申し訳ありませんが、行けなくなりました。」
 「どうしてですか。」
 「履歴書がまだ書けていないんです。」
 「書いていないということは、辞退ということですね。」 
 「はい。」
 そう言って、切った。 
 最初から、分かっていたのでそうこちらから言っていたのに。
 そのために、動ここともできなかった。
 昼前に、この地区の居宅介護支援事業所管理者に時間を取って私を施設に連れて行ってと予約をしていた。
 被保佐人の目薬を頼まれていたのと、施設料金を支払いに。また、老人保健施設なので一時退所する手続きをお願いするためだった。
 途中でサンマルクで食事した。いつもは満席なのだが、ガラガラなのには驚いた。そのうえ、フロアの従業者もほとんどいなくて、また、おばあさんが動いているのにも驚いた。従業員が集まらないのだなと、どこも一緒か。結婚記念日の招待が来ていたのでそのスペシャル食事を頼んだ。
 1時間ほど食事をして、目薬を購入して施設に向かった。施設のイベントとして、近くの小料理屋さんで食事会があるので日程を確認した。月末だという。関わった社員を家族として参加させようと思ったが、スケジュールが合わないものが何人かいた。
 財産や、不在となっているライフラインの基本料金の支払いなどの話をした。


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