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トップハート物語(5340)立志伝敢闘編
19/09/22
2013年(平成25年)10月上旬。
私は結構社会の情報に詳しい。世界情勢から芸能界まで。しかし、それを記入することは余りない。
 数日前に、踏切で動かなくなった高齢者の男性を助けた女性が散った。踏切に父親の運転する車で差し掛かった。助手席にいた40歳の女性が飛び出して、男性を線路上から動かして助けたが自分が犠牲になった。
 どうして、そのようなことをしてしまったのかというのが、率直な考えだ。人を助けることは素晴らしいことだ。しかし、自分の命を落としてしまっては元も子もない。特に、この女性の場合稼業を継ぐことになっていたと聞いている。親のことを考えれば、もう少し躊躇して欲しかったと、親も思っているだろう。
 立派な両親が話をしているところが放映されていたが、涙も見せずに人のためになることをする子供だという諦めの境地だったようだ。涙を隠し悲しい顔を圧し殺して、余りに可哀想だった。
 痛ましい事故で、数日経過してもまだ何か釈然としない。若い女性と高齢の男性という比較があるのだと思う。戦争中と同じ、若い兵士が戦場で散り、年老いた親が残る。世の中にとって、どうなのか。そう考えるのは、私だけだろうか。
 少し衝撃だったのが「桜塚やっくん」が亡くなったことだ。自動車事故だったようだが、事故で停車した車から出て様子を見ようとしたようだが、後続車に撥ねられてしまったようだ。一世を風靡した芸能人が亡くなるのは、やはり寂しい。
 さて、休日の今日はいつものように出勤した。もちろん、誰もこない。出来るだけの事務処理をしようと思うが、中々進まない。事務関係だけの業務にしようかとも思ったりしている。
 午後、市会議員から連絡有り。お願いしていた、働きながら学ぶ対象者が居るとの連絡だ。どうしても、予算の問題があり執行する額に達するようにしたいと頑張っている。しかし、最近の介護の労働市場がよくない。この世界に人は来ないのだ。
 介護などやれるか、そんな意識になってきているのだろう。
社員の話だ。
 「介護をしない、とママ友に話をするのですが、毎日数百円にしかならない内職をしているから、このような制度があるからと言っても『介護は大変だからする気はない』と言うんです。私たちから思えば、内職の方が大変なんですがそのようなイメージがあるようで。」
 そう言っていた。
世の中は、変わって来た。始めた当時は、ヘルパー研修会に申し込みする人が絶えなかった。それが、なぜ、こんな世の中になったのだ。日本人は、綺麗な苦労しない、大変でない仕事しか選ばなくなった。世も末だ。
 研修センター責任者から
 『実務者研修の申請資料をいつ取りに行ったらいいですか。』
 そうメールで聞いてきた。
 やる気あるのだが、進まない。
 事業計画書、収支計画書、役員会議事録、私の履歴書、金融機関の残高証明、などの資料が、私が揃える書類だ。
 このような小さな組織で、事業計画書などある訳がない。収支計画書も同じだ。議事録や履歴書は時間があればできる。残高証明書はもう出来ていると思うが、車がないので取りに行けない。
 そんなことをしながら、昼になる。マンションに戻って昼食を摂る。一眠りして、再び出勤。事業計画書の作成が難航している。作成はすることはできるのだが、余りに綱目があり過ぎで、やる気が起こらない。どうやったら少ない項目に纏める事ができるのか。それを考え、途中までやっては止めての繰り返し。気付くと、もう1時間半も過ぎている。
 一応、2時間の積りで来たので、その時間しかやる気がない。やっと、方向がみえてやり始めたが、時間が不足して途中で止めてしまった。
 請求書などを精査したが、先日、この働きながら学ぶ制度の募集をした。こんなものに募集を掛けるのは初めてだ。
 4人の枠を持っている。4ヶ月間社員として契約して、社会保険も加入して給与が164000円支払われる。資格を持っていない者が対象なので、実務は事務関係だけだ。実際にケアに入ることは時々ある。それは、自費の場合だ。それ以外は、事務関係になるのでPCができないとむずかいいくらいで、初任者研修の資格を無料で取得出来る。その講座の時間も勤務とみなされる。
 それなのに、昨年とは打って変わって応募者が皆無なのだ。ハローワークやそれに類する女性専門の職業紹介所など、各市役所の生活保護課などを通じて募集したが全くない。思い余って、一般の求人募集をしたのだ。その請求書が来た。
 しかし、不審な点がある。請求明細書を見ると、依頼していない掲載地区の請求が入っている。依頼しないが、掲載した。
「この地区も無料でサービス掲載します。」
そう言って、勝手に掲載した地区だ。
その分が51000円入っている。そんな商売をしている訳じゃないだろうが、確認しないと払えない。久々に、弁護士のお世話になるわけにも行かない金額だ。
 夕方、愛知県の同業者で気持ちが通じている業者から電話があった。あの、1日の日に東京大学後見人サポート機構の事務局と会うために一緒に時間を取ってホテルまで確保したのだ。東京大学後見人サポート機構の担当教授が急病ということで延期になった。
 その彼の事業を支援した格好になったので、その報告だ。介護、保険、葬儀、エンディングなどの一連のサービスを一堂に介して相談会を開催したのだ。その結果を報告してきたのだ。やはり、実行だ。

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