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トップハート物語(5336)立志伝敢闘編
19/09/20
2013年(平成25年)9月下旬。
 朝5時過ぎに、宿泊先のメトロポリタンホテル丸の内で起きた。暫くじっとして、起きだした。会社にいるなら仕事もあるのだが、このホテルでは何もない。やっと6時過ぎに起きて、PCを操作して動き出す。朝風呂に入る。
 7時から朝食の時間だ。その時間だったら混むので暫くテレビを見ていた。数日前に、作家の山崎豊子先生がお亡くなりになった。「白い巨塔」は先生の作品で最初に目にした書籍だった。面白くて引き込まれた。一日中か掛かって読んだ。続編を求めてまた読んだ。
 映画だったかテレビだったか、田宮二郎主演のものを見た。本当に素晴らしかった。それが実話だとは後から知った。次は、「華麗なる一族」だった。重厚な作品で、やはり実話に基づくとは知らなかった。
 私は、松本清張先生を初めて知りのめり込んで行った。その作品をすべて読破し、次の作品を求めていた時に、目にした。その他あとは、森村誠一先生だった。社会派で本格的な小説とも実話とも着かない作品を好んで読んだ。その青春の日々が目に浮かぶ。
 88歳で、大往生だ。
消費税の引き上げで、マスコミがこぞって心理的なマイナスを醸し出すように垂れ流しをしている。これからの生活は厳しくなるだろう。それを、どうやって打破するかそれを国民は学ばないといけないのに、今までの出鱈目な得になるものだけの精神を植え付けて、この期に及んでもまだわがままに過ごさせるように、持って行ってどうするのか。
 こんな借金だらけの社会で生きていくには、大きな我慢が必要だ。それを、どうやって切り抜けて、どうやって生きていくのかそれをみんなで考えないと。
せっかく東京オリンピック開催が決まって、これから7年間の意気をその後の生活まで持っていかないと。
 こんな借金だらけの財政情勢。1000兆円の借金を抱える政府。地方団体も加えると、どうなるだろう。国が破綻してどうしようもない状態になって、誰が得するのか。
 破綻しないように運営しているのは、やはり政府がそれだけのことをしているからだ。その政府を信じて、行く他ない。あとは、ひとりひとりの生き様だ。
 そんなことを思いながらテレビを見ていた。8時近くなって、階下に下りた。27階のフロントのあるフロアにバイキング形式のレストランがある。今日は、洋食で軽く食べようと思っていた。しかし、そうはいかない。やはり、和食を見るとそれに向いた。
 順番を並んで取り始めると、最後のご飯の位置で高齢に入り掛けた客が味噌汁などをひっくり返した。なんということを。慌てて店員が飛んで来て処理をしていた。順番を待っている人たちがストップした。
 私も何れはそうなると思いながら、大変な時代になると感じた。この東京行きで、やはり高齢者が流れを止める仕草に遭遇したのは、いくつかあった。
 駅の階段を上って順に上がっていった時に、突然高齢者が立ち止まった。流れが、スムーズに行かなくなった。電車はホームに入ってくる。間に合わない。
 また、駅通路の流れの中に、入って歩いていると突然、前の高齢者が横にフラフラと動き出した。流れが、途中から蛇行し始めた。
 ATM装置の前に大勢の人が並んでいた。どうしたことかと、3台あるATMの操作している方を見ると、そのうち2台に高齢者が固まっていた。つまり、何もせずにずっと画面を見ているのか、考えているのか分からないが、全く操作していない。
長蛇の列が出来た。
 これからの社会はこのようになり、効率が望めなくなる。
 朝食を終えて、しばらく休んでチェックアウトした。すぐ下の、駅でチケットを購入して、新幹線に乗車した。到着は12時半ころ。NPO法人常勤理事に連絡した。待ち合わせして、商工会議所主催のスマートホンを活用したビジネス戦略の実際を学ぶのだ。
 2時間半後、新大阪駅に到着し乗り換えた。再び、乗り換える駅で彼女と待ち合わせ。
 駅で待っていると、視覚障害者の方がガイドヘルパーさんにサポートを受けながら歩いているのが、ひっきりなしに見ることができた。
 バックが重く、体に負担が大きい。体が痛いし、ダメージを与えるのではないかと心配した。以前患っていた、脊椎損傷ですべり症があるのだ。
 車を廃車して当分動けないし、荷物も自分で持って歩かないといけない。
 電車で商工会議所のある住道駅まで来たが、まだ距離がある。食事もしないといけない。タクシーで木曽路まで行って食事をして、商工会議所まで行く。
 ドコモの説明員が来ていたが、若い女性ばかり。また、受講生は、本当にビジネスに活用する人たちだろうかと、疑われる人たちだった。つまり、お年寄りのおばさんやおじいさんが多かった。
 やはり、内容はビジネスに活用できる部分は名刺の取り込みだけだった。あとは、お遊びのような、高齢者の参加型時間つぶしのような形だったのでがっかりした。
 そこから、マンションまでタクシーで戻った。少し支出は当分することになる。

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