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トップハート物語(5333)立志伝敢闘編
19/09/19
2013年(平成25年)9月下旬。
 静かな日曜日だった。訪問するものもなく、問題もなく。
 それでも、いつもの時間に出勤した。大量に積まれている書類の整理にとりかかった。山は、自分の机の上に両端にある。左側は直ぐに処理が必要なもの、右側は少し遅くてもいいものと、確認して欲しい書類。
 そして、応接セットの上の膨大な資料は、外部からの資料とかあとから聞かれて探し出すものとか。一応、自分の中では分けてある。
 気が進まない事務処理。結果が出る書類なら、仕事を途中で止めても取り掛かるのだが、ほとんどがそうではない。
 社員の給与明細を作成した。それで大体2時間。袋に詰めて、一段落。目を通す書類と行政からのメール。特に、「働きながら学ぶ」契約をしている行政とのやり取りが恐ろしい。メールを見ると、多くの事業所が確保に苦労しているが、残りの人数が多いのは当社だ。なんとか3名を確保しないといけない。
 その動きは図っている。メール内容は、これまで生活困難者や生活保護者が対象だったが、一般に枠を広げるので誓約書を出して欲しいというものだ。作成して、届けないといけないが、隣の大阪市との契約なので届けに行かないといけない。
 私は、30日月曜日から数日間上京し、さいたま市の自宅と東京に宿泊するつもりだ。その予定でいたのだが、金曜日に仙台の先輩から連絡が有り、私の上京に合わせて先輩も仙台から上京すると言って来た。
 しかし、
「その日が29日なのか30日なのか決めて連絡する。」
と、言ってきたので待っていた。
しかし、連絡は来なかった。それに合わせて、私も上京するつもりだった。10月1日は予定が、愛知からの同業者と東京で後見人サポート機構の事務局と今後に事業展開について話し合う予定が入っているので、先輩とは会えない。
それが決まらないと、妻にも連絡が出来ない。困ったものだが、先輩だから言えないし催促できない。
行政書士の研修会の案内が来た。膨大な業務範囲なので、研修会が頻繁にある。できるだけ参加するつもりで、申し込みをした。
別枠で、支部の懇親会のバーベキューの案内が来たが人と交わるのが苦手な私なので、躊躇している。無料相談会の参加への誘いも来たが、私は何もできないので無理だ。テッシュ配りくらいは出来るが、それも躊躇している。
10月1日から産休を取る予定の支援部署の新人に対する処理手順が社会保険労務士から来た。
その者に対する書類の内容を見るのは初めてだが、詳細は分からないので直接連絡して処理して貰うことにした。しかし、出産休暇中の社会保険料の支払いは話し合う必要がある。
無給で育児休業までの期間を支払って貰わないといけない。出産については何も異論はないが、何しろ入社した途端に妊娠。1年も勤務していないのに、制度を利用された気がする。
まだ、キッチっと仕事をして会社に貢献している訳でもないが、権利として出産や育児休業の制度だけはきっちりと使う。
「辞めたくないし、育児休業中の少ない休業手当で過ごすのも嫌なので、直ぐに戻って来たい。」
それはそうだ、社員ならどんなことになっても固定給は支給される。簡単に解雇にはならない。
先日、今度はまだ3年未満の勤続の50代半ばの社員が、第4頚椎すべり症、脊柱管狭窄症の診断で、痺れなどの症状を訴えてきた。いや、周りの社員からなんとなく聞いて、診断書を持って来るように担当者を通じて命じた。
何度請求しても持って来ない。やっと持って来た時には既に、通院開始からひと月以上過ぎていた。問題はその経過した日にちだった。困ってしまった。幾ら、我慢するからといっても、問題だ。
管理者も周辺も問題だ。もちろん、指示に従わない本人が一番の問題だ。診断書をやっと持って来たが、不備で再提出だ。その時に、
「痛いと言っていましたが・・・」
と、暗に上司に訴えていたがシフトに入れられたと言う。
どうなるか、これからが問題になる。
午後再度出勤した。3時間ほど、やはり事務処理に徹した。それでも、終わらない。大きな各種アンケートなどの時間を要する業務を残した。厚生労働省などが送ってくるアンケートは長期間の時間を要しないと終わらない。それも、度々送ってくる。一度、文句を言って拒否したら、本省から連絡があった。怖いので、適当でも仕上げないといけない。
 今日は、午後から上京する。車が廃車されたので、新大阪駅まで電車だ。戻る日も、研修が3時からあるので、新大阪駅から直接ローカル線に乗って向かう。そこから、事務所に戻ってくる訳だが、それもまた、Z型に移動しないといけないので、車のありがたみがよくわかった。





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