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トップハート物語(5332)立志伝敢闘編
19/09/18
2013年(平成25年)9月下旬。
 今日で、長年使用してきた愛車が車検切れとなる。更新するかどうか、考えたが廃車することにした。走行中の異音が気になる。私は良くは分からないが、運転するNPO法人常勤理事や時々運転をするほかのスタッフも
 「何でしょう、異音が気に成ります。怖いですね。」
何度か決まっている自動車整備工場に点検を頼んでも分からない。
ついに、曰くつきの中古軽自動車を廃車することにした。最初から、曰く付きだった。中古車とはいえ100万くらいしたEKワゴン。
 「この車を納車します。」
と、自動車会社が持って来た車両と納車された車両が異なっていると、NPO法人常勤理事が言っていた。そのあとも、タイヤの空気圧がおかしかったりして、どこのガソリンスタンドでも注意を受けた。何度、空気を入れても直ぐに抜ける。走行が傾く。新品のタイヤと交換したが、やはりその整備工場の新品に表面だけ加工したものを入れたのか。
 ずっと、不信感を持っていた。しかし、当社の介護タクシーの整備管理者だ。
「整備管理者をやってあげているのだから、新車を購入してくれ。」
と何時間もしつこく拘束されたこともあった。
 そのしつこさに、辟易していた。どうやって、新車に変えるか案じた。何故なら、勝手に他の会社に依頼したということになったら、何を言い出すか分からない。
それでも、楽天の安売り期間を利用してネットで注文した。何と、連絡などの確認をしたら、静岡県御殿場だった。そのうえ、料金を確認したら定価だった。何が安くなる、だ。
 そのうえ、配送代が掛かってくる。どこにメリットがあるのかよくわからない。私はほとんど、事前に確認することもない。
昨日、体型の変化が大きくこれまでのズボンが履けなくなって困っていた。今日、講師をする予定があるので、近くの百貨店でサイズを合わせて直ぐにお直しを依頼した。値札を確認しない。2本注文した。何と支払い時に確認した1本のズボンの料金は19950円。2本で4万円だ。
 こんな買い物をいつもやっている。あとから料金が分かるようなことではダメだという気持ちがあるが、面倒という気持ちが優っている。
 廃車前の最後の記念写真を先日のホテルでの駐車場で写した。周りが外車や高級国産車だった。
 今日はさすがに誰も来ないだろうと思っていたが、キラキラ目の珠緒ちゃんが来た。精算などをして、突然、
 「今度、由紀ちゃんを先頭に頑張ります。」
まとめ役として、介護管理者が退職したあとは由紀ちゃんに決めた。
 衆目の一致は、年数から言うとやはりキラキラ目の珠緒ちゃんだ。以前、介護管理者が退職を申し出て来た時には、キラキラ目の珠緒ちゃんが後任として推薦し数人がそのサポートとして付き添って来た。
 しかし、不安はあり、精神的な安定が、まず、第一だった。直ぐに、頭が真っ白になり洞察力や判断力に難がある。
 やはり、自信はないが誰にでも好かれている、責任感が旺盛な由紀ちゃんがいいだろうと思って、そう決めた。色白で綺麗で背が高く、優しさがあり誰からも好かれているだろう。ただ、問題は自信を喪失している。何かによってそういう性格となっている。すぐ泣くのも問題だが、あとは無理だ。
 特に、キラキラ目の珠緒ちゃんが候補として部署として推薦してきた。
「これからみんなに周知するが、責任者ではなくまとめ役としてみんなで出来ることをして欲しい。業務を分担し、協力し合って支えて欲しい。」
 そう、キラキラ目の珠緒ちゃんに話をした。
 残りの午前中は、午後からの成年後見関係の講師をすることになっているのでその準備をした。
 何の話をするのか、沢山あるのだが、あっても理解できないものが多いと思うので、少し省くことを一応は考えた。
 沢山のやらねばならないことがあり、その整理も大変だが優先するものがあり、これまた処理するのも大変だ。あまりに多くて、山積みされている。私の場合は、ひとつのことに関わると、もう他の事が出来ない。
 簡単で、数分で終わるのも出来ない。気がその方面に向かないと出来ない。最大にして、一番問題なのは「働きながら学ぶ」生徒の確保だ。それが出来ないと、行政に顔が立たない。4人の枠があり、昨年までは順調に枠をクリアしてきた。それが、この年は全くダメなのだ。
 事あるごとに、お願いしているのだがダメだ。全く応募がないのだ。こんなことは初めてだ。行政の予算がありそれを何とかしてクリアしたい。それができないと、来年からの同システムが無くなる。
 一旦部屋に戻った。昼食を摂る。再び事務所に行き、資料の準備だ。2時に部屋を出て2時半からの講座に備えた。予定では、1時間半のグループワーキングだ。研修センターの責任者、いや無責任者と話をした。
「この研修センターの大家さんが、自分の親を入れる高齢者施設を作るみたいで、当社の初任者研修を奥さんが受講しに来ています。」
 「歯医者はどうするの。」
 「反対側の歯医者は廃業するようです。」
 「何歳?」
 「まだ、50代です。」
「なんで、そんな若いのに辞めるの。」
「プライドが高いようで、親を施設に入れるのはみっともないと考えているようで。親のために施設を作って、空いているからほかの者も入れるという考えだそうです。」
「どの辺りにつくるの。」
「すぐ近くです。」
「それだったら、うちが入居者の介護を担当するから。そう言って。」
そう話をした。
ハイと返事はするが、こやつはそんなことはしないのを知っている。
いつものように、如何に自分の作成している書類が多いかを現物をもって説明しに来た。
そんなもの、幾ら見せて貰っても受講生が集まらないのではどうしようもない。
何度も同じことを言っている。
私の授業は定刻より10分ほど遅れて始まった。午前中が顧問弁護士。午後の最初は顧問の社会保険労務士。私が、行政書士の肩書きで話をする。
 少し経歴を話して、後見事業に関わりその経過などを話した。後見単独ではなかなか難しい、市民後見単独では難しい。
そういった内容を、事例を交えて話をしたが、気づいたらもう時間がない。
途中で休みを入れる予定だったが、結果的に入らないで終わった。
いつものことで、NPO法人常勤理事に話をしたら、
「いつものことでしょう。」
そう言って、終わる。
車が最終なので、コインランドリーに洗濯物を持って一緒に出て貰った。
買い物などをして、夜戻ってきた。
いつもの駐車場に入れた。
新たな車両がいつ納車になるのか現在分からない。
色は、スカイブルーなので生産は注文を受けてからと言われた。来月、中頃までには入ると思う。

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