お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5329)立志伝敢闘編
19/09/17
2013年(平成25年)9月下旬。
朝一番で、新規事業所の責任者とこの守口の居宅介護支援事業所管理者兼ケアマネジャーが来た。8時過ぎからトータル3時間くらい話をしていた。
大きな話題は、介護管理者が退職するのでその後の対応だ。これまでの管理者が退職する際の、色々な不安要素を抱えてその時期を迎えるのと全く異なった感情がみんなの中に渦巻いている。
それは、この数年、業績を悪化させてその責任を全く感じず、私に責任を擦り付ける言動をした時から、周りの社員の感情が離反していた。その最後の手段は、自分の実力の無さを自覚せずに
「辞める」
と、言う言葉を多発して同じフロアで働く者たちに不安を煽っていたことだ。部下の教育や育成をすることなく、業務を全て抱え込んで、自分で出来ずに身近な者にさせて如何にも自分がしているような態度を取っていたので、成果などある訳がない。
益々、実績悪化で窮地に陥る。私は全くそれを無視している。ほかの部署は多くの実績を上げて、支える。何もしないどころか、古い経験年数的にもあるので周りは我慢する。
私は、若手の育成を断行し、その古い体質を抱えている部署や人間を外した教育をする。これまで、行って来たクリスマス会や社内旅行。毎年買い換えていたユニフォームも購入をストップ。あらゆるイベントを止めて、一部のやる気のある者への教育を続けていた。
段々と孤立する、この守口の介護部門。全体的な収益は、過去最高を記録しようとする中、この地区の介護部門だけは毎月悪化の一途。一時は月額700万円を超えていた数字が400万円台まで落ちる。
しかし、その管理者などの給与は増え続ける。残業稼ぎをするのだ。一部の者が追随していたが、無視する。意味のない生産性のない虚しい行動を少しずつ周りの者が感じ始める。
ついに、先日、内部で革命が起こった。他の社員が管理者に対に我慢できずに、いつまでも暗いやる気のな雰囲気に耐えられないので、やめるならはっきりして早く辞めてほしいと、言ったようだ。
それを受けて、管理者が延ばし延ばしで来年に辞めると言っていたのが、今月一杯だとか10月だとか言うようにいなった。
あれほど、一時は実績を残した介護管理者。途中から、いい加減になり何も出来ない、しない管理者となり。名前だけしか無い、裸の王様になった。
しかし、そんなことが話題ではなく、その後の組織の構築が話題となっているのだ。よりよい環境や職場を作るために、どうしたらいいのかを話し合っているという。これまで、私が、業績を第一に言わずに如何に生きるか、如何にこれからの生活を送るか。如何に企業の中で考え行動していくか、そのようなことをそれぞれが考え出した。
それぞれが、バラバラだった介護部門のメンバーも、介護管理者が辞めるなら自分もいられないと言っていたようだったが、今は全く変わって
「自分たちも協力して、成果を上げるように頑張る。」
と、他の部署のメンバーと自主的に話し合って行っているようだ。
今日もその横断的メンバーが集合して、夜から打ち合わせをするという。
その朝の、話の際、居宅介護支援事業所の管理者は誰もが認める痩身だが、いわゆる巨乳だ。その朝、また、胸を強調するように谷間を見せていたので
「それは止めてくれないか。それで商売していると言われても困るから。」
「済みません、お見苦しいものを見せてしまって。」
まだ、若いから困るのだ。
最初当社に来た時には、まだ20代だったので、半分位出ているようなシャツで来た。衣服を変えるように言うと
「すみません、これしか着るものがないんです。」
そんな彼女が今ではケアマネジャーをしている。
そして、その話の最中に、事務所にお客さんが来た。
なんと、利用者だ。要介護5から、3になったという。歩いてここまで来たのだ。要件は
「いつもメールでキャンセルしたのでは申し訳ないので、会いに来た。」
有名はセクハラオヤジで、ヘルパーさんの乳房を掴むのは日常茶飯事、ヘルパーステーションを替えているがなかなか治らない。
厳しく対処したいが、このハミ乳のケアマネジャーでは注意に迫力に欠ける。
午後から、幾つか利用者宅を回ろうと思ったが、突然昨夜電話で入院中の援助を依頼されたので、アセスメント調査に行った。
多分に漏れず、わがままで、総合病院だが退去を示唆されているらしい。薬を飲まずに、症状が悪化しているようだ。看護師のみならず、医師にも刃向かっているようだ。
重い任務だが、新規事業所の信頼おける管理者に依頼した。
彼女なら何とかしてくれるはずだ。きっちり対応しないと、紹介者の顔が潰れる。
街コンに行った結果、NPO法人常勤理事が気になった人をリストアップして、これまた新規事業所の管理者に託した。一緒に参加してもらったのだ。その新規事業所管理者に私が人生で一番感動した、「砂の器」のDVD貸出した。それで、どのような感情を持ったかで彼女の精神を知りたい。彼女も、韓国籍で差別に苦しんでいた。
以前、キラキラ目の珠緒ちゃんに貸して見て貰ったときに印象を聞いた。
「わけのわからない、何だか変な内容ですね。」
もう、彼女には魅力を感じなくなった。


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報