お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5322)立志伝敢闘編
19/09/12
2013年(平成25年)9月中旬。
朝一で、新規事業所責任者、守口の居宅介護支援事業所管理者が来た。居宅介護支援事業所の管理者が、届いたと言ってパンフレットを持って来た。
高齢者向けの、財産管理や身元引受などを請け負う。また、成年後見や軽度な支援サービを行うという。いわゆる、事業会社で連絡先は「日直○○」などとなっているが、ブローカーだろう。
弁護士や司法書に繋ぐというが、高いに決まっている。だから、金銭管理とは言わずに財産管理と書いてある。身元引受など高くて頼めない。金のある独居の高齢者だけが対象だ。
しかし、こういったシステムやネットワークを作るのは流石だ。何も能力がなくても、ブローカーなら出来る。自分たちも早く、その方面に実績を残したいと思っている。
新規事業所責任者からは、請求に失敗して多額の金額が入ってこない旨の報告があった。また、今回、彼女の責任者の立場において厳しい結論を出したことによる効果が現れた。先月、何度注意しても携帯電話代を無尽蔵に使用する実績が出た。思い余って、3人の携帯電話を取り上げてキャンセルした。
8月末なので、今回の請求には反映されないのだが、それが効果絶大だった。取り上げるという、話は機会のあるごとに口を酸っぱくして言ってきた。そのために、多くの携帯電話を所持者が自粛した結果、何と10万円使用料が安くなったのだ。
貸与している携帯電話料金が、36万円⇒26万円になったのだ。3台解約したのが8月末なので、9月分に効果が表れる。来月ももっと安くなると思われるが、そうはいかないのがこの地域の奴らの精神構造だ。
モグラ叩きのようにバカバカしい時間を費やしているが、無くなって初めて分かる精神構造なのだ。
11時半に、再び新規事業所責任者が来た。NPO法人常勤理事を加えて、遠方に向かった。その途中で、私は銀行に立ち寄りヘルパーさんの入金。彼女らは、被後見人のサービス料支払いや、生活費の引き出しなどをした。
2時に約束があるが、そこまで行くのに40分は掛かる。できれば、現在日本で一番高いビルにあるデパートに立ち寄って、昼食を取りたいと思っていた。ところが、もう時間が許さない。昼食どころか、軽食も無理になった。
約束の、その日本一高いビルの反対側にあるショッピングモールの喫茶室に行った。ところが、狭い上に人が多い。立錐の余地もなく、佇んでいると待ち合わせの方が来た。顧問弁護士の紹介で当社での契約社員のように働くことになった、女性だ。
今回、エンディングノートの運営をお願いすることになった。
事務的なものについては、動きが早い。その能力を活かしてなんとか成功させたいと思うと同時に、全国展開を夢見ている。
仕方がなく、階を移動してフードコートの一角に場所を移した。
具体的な、進め方を話し合った。最初予定されていた、新規事業所がある集会所は責任者が入院したようで難しい。また、講師としてお願いする予定だった方は京都の市民後見センターの代表だ。その方も、厳しい。
途方にくれるところだったが、担当する彼女が市民センターに行き、丁度、そこで行われるエンディングノートの講座を見つけてくれた。
無料で1日2時間、3回だった。その講座を受けるようにした。そのうえ、講師もその協会に依頼できないか問い合わせすることにした。
そのほかに、顧問弁護士から紹介時にお聞きしている、ご家族様の認知症や脳梗塞にて身体に介護が必要となった後遺症が出て、その対応に苦慮していることと解決策として取った行動を聞き、そのアドバイスを行った。
その時間が大半で、2時間のうち1時間半を要した。終わったあと、全くお腹に何も入れていなかったので、上階のグルメフロアにて「柿安」のお店に入った。旗艦店ではなく、こういったショッピングモールに出店するミニ店舗だった。
だから、すき焼きやしゃぶジャブなどメニューになく、ハンバーグが中心だ。サラダバイキングなどだが、4時に入ると全く広い店のフロアに一人も居なかった。
貸切状態で、ハンバーグと大きなエビフライが乗っているプレートと、サラダやスープ、デザートなのでバイキングを注文した。
ハンバーグを小さいのを頼んだが、何とお腹が一杯でデザートは食べられなかった。
5時半に事務所に戻ってきた。
そういえば、まだ、出発前にいつもの電話が来た。
「私どもは経済誌に広告やインタビューを掲載する会社です。この地区に、明日と明後日介護事業所10社程度お邪魔してインタビューをさせて貰って、無料で掲載をしたいと思っています。インタビューは、阪神タイガースに居た今岡誠さんですが、ご存知ですか。」
「分からない、阪神など嫌いだから。」
「そうですか。同行はタージンさんです。ご存じですよね。」
「この地域では有名かも知れないが、俺はこの土地の人間じゃないからわからん。」
「そうですか。」
ずっと、忙しいと断って、電話を切り最初に聞いた名前をネットで検索した。
何人ものひとが投稿していた。
最後に、
「インタビュアーの肖像権があるので5万円負担して下さい。」
と、言うらしい。
また、その投稿者が会社の株主を見ると、芸能プロダクションが名前を連ねて
『売れなくなった中途半端なタレントを使って商売をしている。その経済誌の発行部数を聞いたら、わからないという返事だった。いい加減で、多分発行などしていなと思う。』

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報