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トップハート物語(5292)立志伝敢闘編
19/08/25
2013年(平成25年)8月中旬。
年金申請の為に、昨夜は新大阪駅の近くのホテルに宿泊して大宮に向かってる最中の新幹線の中での記載だ。
 お盆 休みが明けて何人かの社員が来た。キラキラ目の珠緒ちゃんは被後見人の手続きで。続いて、新規事業所の責任者が来た。印鑑の必要な書類があるのだが、それを後回しにして彼女から部下の携帯電話代の使用料の件を話し始めた。
 余りにも、馬鹿げている。新規事業所とはいえ企業人、勤労者としてモラルがある。現在、管理者、サービス提供責任者、施設責任者、前管理者と4人に携帯電話を貸与している。責任者を除く3人が使用で携帯電話を使い多額の請求をされている。その度に注意をするのだが、注意されない者が知っていながらまた起こす。
 完全にバカの範疇だ。特に管理者は注意しても頑として認めず、全く見に覚えがないのでソフトバンク証明書を貰ってくれと言うので、履歴を取り寄せた証拠が揃った時点で謝罪して口先だけで終わり。其の間のあくまでも通話料だけで6万円近くなのだ。
 その問題を指摘されて、責任者から注意を受けた筈のサービス提供責任者が、翌月、詰まり7月に使用料の通話料の金額が跳ね上がった。2000円台から3000円台、5000円台、7000円台、そしてついに7月は15000円台になったのだ。
 サービス提供責任者に選任されたばかりで特別外部との連絡する業務も無いのに、余りの酷さに新規事業所の責任者に調査を命じた。その報告だ。
 結果的に、社内の他のサービス提供責任者と長時間話をしていた。前の問題を起こした管理者と同じ相手だった。管理者が見つかってダメになったので、今度は相手を変えた。本当にバカなやつばかりだ。
前の管理者は今月で退職するが、その最後っ屁じゃあるまいし、ネットを検索していて2万近くの請求があった。注意をしたが、続けたのだ。再度、注意をしてその分の請求をした。彼は、勉強をさせてくれと来た人間で、管理者に据えて実践させようと思ったが期待外れだった。
 経費だけ、毎月20万円も掛かって踏んだり蹴ったりだった。早くのお取引をして頂ければ、利益が増える。
その報告に来た責任者を怒った。
「もう次々とこんなことを起こすバカを相手にしていられない。どうして俺がこいつらの電話代のチェックをしないと行けない。決めた。君を除いて3人の携帯電話を返してくれ。契約を解除する。もうやめた。せっかく、みんなが効率的に仕事ができるようにと配慮して貸与したが、こんなことを引き起こす、人の心を裏切るようなことをするなんて信じられない。常識以前のモラルがない。そんな奴らをまともに相手していられない。 早いうちに返して下さい。誰が、毎月4万、3万の携帯電話使用料を負担する会社があるか。犯罪を犯しているんだぞ。背信行為だ。君もこれから色々知って裏切られた事を知ることになるだろう。今は、信頼している人間もいるから知っていても言わない。ずっと過ぎたら、ブログにでも載せるよ。」
えらい剣幕で、怒ったので驚き目を見開いていた。
暫くして、
「取り上げた方がスッキリしていいと思います。」
と、言って肩の荷が下りるような気がしたと思う。
 あとは、どう分からせるかだ。何故なら、こうも言っていた。
「あれほど、管理者の問題が発覚した時に話した筈なのに全く理解して居なかったのがショックです。」
そう言っていた。
「だから、バカなんだよ。バカはいくら言っても分からない。俺は、君たちの年代の社員教育に力を注いで来て成果を上げてくれた。今は、安心だがこれからはそうは行かない。教育が悪い。親の育て方が悪い。だからと言って、見逃すわけにはいかない。人を使う仕事は限界だ。だから、一人でも大丈夫な仕事をしっかりと身につけて欲しいと思って教育している。これからも、介護という世界だけで無く広い世間を知って欲しいと思って、タニタの研修を受講させようと思ったり、本社管理者には3泊4日の後継経営者の研修を受けて貰おうと思っているので申し込みをした。」
 各種問題などで、3時間近くの話し合いだった。
其の間の、支援責任者が来た。新規契約の処理と共に、
「新たに雇用するパートさんですが、現在失業保険の給付を受けているので、終わったらパート契約をしたいと思います。また、登録してくれる方が居るのですが、もし、良かったらパート採用したいと思います。」
「同じように言っていた、7月からの採用者は実績からして、給与以下の働きだ。給与だけで18万、社会保険を加えると20万円を超える。調子良くそんな約束して、どんな効果があった。仕事も無いのに人だけ増やしてどうなる。ちゃんと費用対効果を考えて下さい。」
 「時間のあるときは、雑務を手伝って貰って居ます。」
 「雑務だったらやってもらう必要がない。2級ヘルパーで、介護をしないで何で収入を得るんだ。マネジメントをして欲しい。10万円も稼がないヘルパーさんに20万円を超える金銭を掛けて結果的に何が生まれるんだ。事務を手伝ってもらって、社員の残業が減るなら良いけれど。」
 少し厳しい言い方になったが、そこにいた新規事業所の責任者に聞かせる目的もあった。
 午前中は、ヘルパーさんに支払う最終打ち込みをした。1日200万円までしか振り込め無いので、4日間掛かる。そのままマンションに戻り昼食。
 午後、再び、銀行に行き買い物をして事務所に。4時から面接をするので契約書を作成し、研修センターに向かう。専任講師として採用を決めている形式的な契約だ。まだ、26歳でとにかく誰もが認める可愛さだ。まるでモデルのように小顔で、愛くるしい。それが、講師となると一転厳しさを増す。
 面接の多くの時間は、将来の生活設計だ。終わってから、事務所に戻り少し仕事をしてからマンションに戻る。ホテルに宿泊するために準備をする。その時に思った。新人の彼女を、入籍祝いをする21日の高級寿司店で紹介しようと。
 目的から外れるので、参加者の同意を得るために、メンバーに賛否の付託をした。全員了解だった。問題は、本人が受け入れるかどうかだ。
 ホテルには、7時半に入った。夕食はホテルのレストランも考えてメニューを見て、12000は出せないと思って、隣接している新幹線の駅地下の、蕎麦屋で済ませた。
その報告に来た責任者を怒った。

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