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トップハート物語(5285)立志伝敢闘編
19/08/21
2012年(平成25年)8月中旬。
 暑いという言葉さえむなしい気持ちにさせる。全国が、史上最高の気温を叩きだしている。毎日40度という言葉が飛び交う。
事務所に来て、決算関係の税理士から指示されている資料を揃える。先週は、忙しくて言われた書類の一部だけ準備した。
今日は、一連の処理が終わった後その全部を準備した。
概ね、処理は終わっているのだが、最終のチェックを確実にするために、何に使ったのかの証明が必要だった。以前の伝票などを引っ張り出して、コピーを取る。6月の仮決算の段階で、100万程度の赤字だと言って来た。
就労支援の、その期間に行った支払いが決算の6月末までではなく7月12日に入金された240万円があるので、それを計上して貰って黒字にした。もっと、あるのだがそれでいいだろう。それでも、税金が4割として60万円程度支払う。消費税もあるので100万円は超えるだろう。
妻から、電話が有った。
「保険を掛けていた日本生命から年金を貰うのだけれど、相談に来て貰った。受け取りを伸ばそうと思って。そうしないと、役員報酬や年金などで税金が掛かってくる。いつから受け取りにしたらいいのか、相談しようと思って。」
結局、年額75万円程度受け取る年金を生命保険に積み立てていたのだ。
そんなことを知らずに、私は一生懸命に働いていた。以前、大手術した時には、8社も保険を掛けているとは知らずに、その時に保険請求で知った。実際に掛かった金額より、10倍近くも保険金を受け取ったのだから、先見性があるというか。
それにしても、私の報酬は全部あげているし自分も役員報酬を貰っている。現役世代の何倍も収入を得ていて、尚且つ、年金に掛かる税金を何とかしようとしている。そして、金を使わない。使うにしても、けちって、けちって生活しているし、旅行にしても毎月数回は行っているがケチ旅行だ。
「そんな生活しても、全部子供が相続するんだし。つかえ。」
と言っても、馬耳東風だ。
だから、年金の受領年を聞いて来ても返事するのもいい加減だ。
私も、企業年金の受けとりを求める手紙が来たが、もう数年放置している。手続きが面倒で、動けないのだ。現役なので、通常の年金の受領権利が無いのだ。その為に、証明する手続きが必要で時間が掛かる。通常の年金の要求手続きをしてから企業年金の受領手続きをする必要がある。
それを、近いうちに休みを取って動こうかと思っている。
ヘルパーさんの給与計算をした。7月分。まだ、全部は終わっていないが概ね希望通りになった。希望通りというのは、登録ヘルパーさんを常勤にして活用した。そのヘルパーさんがどのような働きをするかによって、結果が異なる。
それは、事務所において一番下の者が働けば、当然、お局様を始めとして働かないといけない。結果は、この地区の落ち込みが激しい介護部門50万円の売り上げ増で、登録ヘルパーさんの支払いが10万円増えた。その彼女の今月の支払いは社会保険を加味して20万程度だ。しかし、彼女の場合、介護ではなく障害者支援部門のケアが多く、それの数字がまだ出ない。加えて、事務的な仕事も担っているので、社員の給与、つまり残業代を見ないと結論は出せないが、今のところ順調に行っているようだ。
登録ヘルパーさんの報酬がその程度の伸びでとどまったということは、社員が多くケアに入っているということだ。今まで、忙しいと叫んでいたが、それは言い訳で仕事をせずにみんなで澱のように固まって、反発していたのが分かる。今度は、事務的な超過勤務がどの程度減っているか楽しみだ。
本社は相変わらずに、順調で4月に600万円を超えたのだが、既に7月で720万円に達した。その働きは顕著で、ぐずぐず言って結果を下げているこの守口の介護と全く異なる。まだ20代の男性管理者の力は何処まで伸びるのか。その足を引っ張っているこの守口の介護部門の管理者は、まだ足を引っ張る行為を続けている。
1月に退職を申し出て来て、責任逃れをして逃げようとした。7月に再度退職を申し出て来たが、引継ぎのキラキラ目の彼女が家庭の問題を理由に辞退した。退職時期が延期になった。ところが、職場内でみんなに
「来年1月で辞める。」
と、管理者が言い続けていて、他のメンバーのやる気を削いでいる。
それに呼応するように、酔っ払いのサービス提供責任者が辞めると言って、益々、他のメンバーに不信感と組織が維持できるのか心配を掛けて楽しんでいる。
その管理者の腰ぎんちゃくのサービス提供責任者が朝来た。
「10月で辞めると言ったんですが、管理者から止められて来年の1月にします。」
そう言って来た。
こんな酔っ払いは不要なのだが、何といってもこのような日曜日に出勤する者が不足しており、我慢している。夕方5時以降はアルコールが切れて我慢できずに、帰るのだ。信じられないだろうが、夕方5時に帰る特別な人間で、それを管理者が許している。出鱈目な人事をして、みんなのやる気を削いで責任は他人に取らせる。
立ち上げの数少ない残留メンバーだが、努力をしない。勉強もしない。誤魔化すだけ誤魔化す生き方をして、人当たりは抜群なので一見人望があるように見える。ところが、このような激変の時代になって、また、キャリアアップして外に出て初めて外から見て、否定するようになった社員が大勢いる。
自分は同じ位置にずっといる。まるで権力者のように、仕事を手放さないと思ったら、その仕事をしているのは他の者だった。PCが全く出来ずに、尻拭いしている者は超過勤務が多くなり多額の金銭を手にできる。無能な上司の下にいると、努力せずに多くの金銭を手にする。二人で100万まで行かなくても、それに近い額を人件費として費消しているのだ。

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