お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5255)立志伝敢闘編
19/08/05
2013年(平成25年)7月上旬。
 9時まで事務所にいた。その間、珍しく誰も来なかった。9時に出て、銀行へ行った。ヘルパーさんの報酬振込だ。1日の振込限度額があるので何日も要する。その間、電話があった。出戻りのケアマネジャーからだった。その名前を見て、今日9時から打ち合わせすることになって居たと、思い出した。自分たちで進めて置くようにメールした。
 続いて、着信の名前を登録していない番号から電話だ。振込操作をしている時だったので、出たくなかったが出た。昨日、隣県から応募してきた方だった。若いし、教員講習も当社で受けて講師も出来る方だった。介護福祉士などの資格を有して期待していた。それが、
 「昨日、本社の管理者から電話が来ると聞いたのですが、来ないしいまだに来ないのです。」
 謝罪して、本社管理者に連絡した。
 「あれほど連絡するように言ったのに、何故しなかった。待って居たと言って来た。」
 「済みません、昨日と今日の午後は都合が悪いと聞いたもので。」
そうだ、私の言い方が間違っていた。
 面接の時間を決める際に、昨日と今日の午後は都合が悪かったのだ。それを、面接の時間と言わずに、言ってしまった。彼は、電話を取るのが、都合が悪いと勘違いしてしまった。
 すぐに連絡して、その様子をあとから聞いた。
 「本人は、教員講習を受けて複数の学校に教員登録をしているそうです。それでも、構いませんか、ということです。また、将来的には教員をして行きたいと思っているようです。」
 勿論、当社の教員が必要なのだから、求める人材だが、初任者研修の講師だけでは難しい。他の一般科目をして貰わないと埋められない。ま、それは将来の事としてとにかく面接をして人材を確保したい。
 戻って、私の事務所の隣の部屋に入った。この部屋で、成年後見事業と行政書士をしたいと思っているのだ。そこに、中国からの帰化した者を置いている。その者の能力は、この会社で言えばPRパンフレットなどのデザインだ。それはうまくできる。その彼にお願いして、出戻りケアマネジャーが営業に行くのだ。そのレイアウトなどの打ち合わせをすることになって居た。
 部屋に入るなり、昨日休みだったのにクーラーが点けっぱなしになって居たのを咎めた。自分の家と同じ考えでいないと、経費だけが掛かる。そのうえ、寒いくらいの部屋で戸を開けっ放しでいる。つまり、クーラーを使い放題だ。その点を注意しないと、会社の経費など使い放題だと思われては困るのだ。
 昨日、新たに作った高級老人ホームの会長から電話があった。出なかった。出ても、対応できることはしたので、もう返事が出来ない。全く居住者が入らない。この近辺では余りの高額で、難しいだろう。中途半端に私に協力を求めて来るが、協力してくれと言うだけで、相手するのが疲れるのだ。
自分の事業だけで手一杯なのに、自分の事業は自分で完結して欲しい。もし、その協力が必要であれば業者に金を積んでやってもらう他ないだろう。デイサービスも、4月に開設していまだに0人だという噂だ。
 噂と言えば、同じようにいくつかの高齢者住宅に手を出した、デイサービス運営事業所。あれほど評判が良かったのに、今では悪い話しか聞かない。ケアマネジャーが次々辞めて行く。ケアプランを作成している利用者の中で生活保護者を強制的に、自分の高齢者住宅に入れる。段々と従業者の言動が悪いという噂が流れる。
 弁護士事務所からメールが来た。私が後見人候補だった被後見人の余りに複雑な家族関係に、家庭裁判所が顧問弁護士に後見人候補者を差し替えるように言われそのように決した。その間、私が候補者として色々手続きや借家に対する明け渡しの対応をしていた。金銭の建て替えも、個人で50万円程度、法人として利用料未収金として50万円程度あった。
 それが、夫の保険金が下りたので支払いたいと言って来たので、口座番号などを連絡して振込が完了した。しかし、被後見人が入所している施設ではまだ私が候補者と言う認識が、被後見人の入所しているフロアに残っていて、私宛てに外出介助の際に汚れ物を渡すように支援したヘルパーさんが預かって来た。
 その処理をどうしたらいいのか、弁護士事務所にメールをしたが返事がない。金銭だけは早いが、身上監護はできるだけ相手の立場に立ってきめ細かく対応して欲しいのだが、厳しいようだ。被後見人が可愛そうだ。
 10時頃に、余り見えなくなった介護サービス提供責任者が来た。誠実で、綺麗で、以前自信がないという顔を自信が出るように写して、スタッフブログに掲載した。その彼女と話をしていると気が休まるので時間も考えずに話し込んでしまった。
 11時から、調理と事例検討会が居宅介護支援事業所で行われる。その際に、みんなが料理を持ち寄るのだが私は昨日、キャベツのメンチカツの具を作っていたのでそれを、取に部屋に戻った。やはり、思った通りキャベツの水が出ていてトロトロになって居た。パン粉も既になく、仕方が無くそのまま揚げることにした。型が作れず難行したが、具の残りはフライパン一杯にしたハンバーグにした。
 今日から、これまでの参加者に本社管理者を加えた。これから、少しずつ人数を増やして、みんなの心が繋げるように行こうと思っている。和気あいあいと3時間以上過ごし目的を達して終わった。
 しかし、懸念材料が生まれて来た。このメンバーの集まりは数えきれないくらい行われている。その中で、危険な香りがすると忠告する者が居た。また、それを見たので変な格好でいた、本社のある大東市の居宅介護支援事業所管理者。
「椅子に座っていましたが、テーブルの下で足を絡めている男女が居ました。大東市の居宅介護支援事業所管理者が気付いて、椅子に座らずに下の畳に座って下が見えるように、変な格好で一人だけ座っていたと思います。」
 そう助言して来た。
 男はバツイチ。その衝撃的な内容は、今話題となって居る谷口真里と同じ事例だった。彼が家に早く帰ってみると、寝室に・・・・。そんな話が有るのかと、1年前に聞いていたが、まさか同じ事例が芸能界で出て来るとは。
 女性は、不満が爆発しそうな危ない環境に居て、子供が多分よりどころ。
 その情報に、唖然としたが、自分も振り返らないといけないので冷静を装った。
 体調が急激に悪くなっているのは、暑さのせいだろう。隣のイオンモールに行って、衣料品を購入した。先日、NPO常勤理事のおだてに乗って高額なズボンとシャツを購入してしまった。ズボンは1本1万円以上、シャツも1万円以上だった。そんなもの、普段の業務に履いていけないと、再度、安価なものを探す積りで行ったのだ。NPO法人常勤理事の勧めで、今度は2000円台のズボン2本と同じくシャツを購入した。
 これだったら、普段でも安心して履いていける。
 たくさん懸案があるようで、順調な感じがあるのはどうしてだろう。
 研修センターの管理者に任せた成年後見講座のプランのファックスが来た。カリキュラムに講師の名前がある。大丈夫なのかと問い合わせをすると、
 「大半が無理だということです。調整に時間が掛かります。」
 そう言って来たが、講師の名前を載せて異なっても平気だということか。
 また、受講料も15000円と、この類としては破格に高い。10回だが、どうか。こんなセンスのない皮算用で、独立採算が出来るのか。


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報