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トップハート物語(5237)立志伝敢闘編
19/07/27
2013年(平成25年)6月下旬。
 昨日、介護管理者の退職を認めた。7月末だという。今月末には、大東本社の女子プロレスラー社員が退職する。そして、今、介護管理者に可愛がられて守られていた社員が朝早く来て、10月の退職を申し出て来た。彼女の退職は織り込み済みだ。
しかし、人員には変わりない。その3人は退職することを知っていたのだが、その後釜はどうするのかがこれからの課題だ。
 十分な能力をある者を採用したいが、厳しい状況だ。男性が今月1名、来月1名入社が決まっている。そして、新規事業所で声を掛けているのはこれまた有能なのだが男性だ。女性をどうやって確保するかがこの業界の問題だ。
 これまでと異なった人事を考えないと人は居なくなる。補充が出来なくなる。その意識をどう植えつけて、大きな人事の変化を受け止めるか。在職している者の問題だ。シュア出来るかどうかだ。これまでのような給与体系では人は来ない。つまり、出来るものの重要視。
 出来るものは昼夜問わずに働いた。その人材が段々と居なくなり、給与だけが上昇して責任を取るものが居なくなる。働く者が居なくなり、時間を消化する者が増える。経費だけが嵩んで収益に関わるものが居なくなる。恐ろしい現象だ。
 この半年に介護部門に2名が入ったが、収益が落ち込んでいて自立支援に回した。新規事業所は何とか維持できるだけの社員を先行して抱えたが、登録ヘルパーさんが生まれない。どうしたらいいのかを考えないといけない。
 働かないが社員となりたい。そんな意識の中からどのような人材を見出すのか。なんでも金の時代になる。ある時の金ではない。無いから金が欲しいのは当たり前だ。その希望に沿って何とかしたい。そう思うが、その変わり目が判断できない。誰にどれだけ支払えばいいのか。それが分からないのだ。思い切って金銭だけを上げようと思うが、それに対して社会保険が付いて来る。
 収益が右肩上がりなのだったらいい、しかし、今回の介護部門のように急落するとどうなるか分からない。思い切った人事をどうするのか。
 男性でも管理者はいいが、対応できないケアがある。そうなった場合に使えるヘルパーさんをどう確保するか。それが必要になる。
 23日の日曜日は、静かに過ごした。一日中誰も来なかった。いや、NPO法人常勤理事が来た。彼女の場合、どうしてもいつも一緒なのでわざわざ出勤して来たと思えない。変な感じで彼氏をくっつけられたことに対して、初めて聞いた。
 「最初から合わないと思っていた。以前、会社にいた時から問題を起こして辞めた。本人も、大きな問題を起こして辞めたと言っていた。そんな問題を起こす人間をどうしてくっつけようとしたのですか?」
 そう聞かれて、本当に困った。
 それは素朴な疑問だ。大きな問題を起こして、罪の意識が軽薄な奴がまた戻って来るなど考えられない。
 いくらケアマネジャーの資格を取ったからと言って、何にも得るものが当社にはない。何故なら、全く考えが変わっていない、自己中心の性格が治っていなかったのだ。彼女といろいろ話をした内容を聞いていて、彼女との仲を割く訳に行かなかった。批判を我慢していた。
 それが、先日の面接時に
 「私が独立する際には、私が得た利用者の半分を頂いて良いですか。」
そう言われたときに、本当にこいつは馬鹿だと思った。
 治っていない。
 この発言の直前に、
 「ケアマネジャーは何も偉くない。決定権もない。勘違いするな。利用者のニーズをいかに実現するかを第一義に考えてやってくれ。」
 と、言ったばかりだ。
 あまりの馬鹿さ加減に、少し怒った。
 「今、言ったばかりだろう。お前は利用者を何だと思っているんだ。物か、えつ、物なのか。お前の物か。利用者がお前のプランがいいと言ったら全部お前が担当したらいいんじゃないか。」
 それでも納得のいかない顔をしていた。
 本当の馬鹿だ。こんなばかに、大事なNPO法人常勤理事の彼女を押しつけようとしたのだ。あほか、と自分にも声を掛けたかった。
 今日の大きな業務はNPO法人の実績報告書類作成だ。先週、総会が終わって今月中の報告が必要になる。決算も今月になるので、経費計算が必要になる。どうやら、また、研修センターの請求ミスがあるかも知れない。約500万円の現金が入って来ないとなると、どうなるかシュミレーションをし始めた。
 成年後見センターのホームページが公開された。当然、まだアクセスが微少なのでネットでは前の方に来なくて、一生懸命にアクセスしてページを前に来させようとしている。私は、こんな仕事を中心にしたいのだが、どうしようもない人材確保問題に翻弄されている。
 人材問題を話し合うプロジェクトを立ち上げて、若い世代に任せようとしている。1、2回は私も参加して、何とかうまく行くように誘導したいがどうなるか。第3回からは関わらないようにしようと思っている。決まった内容については、口を挟まず実現の経費は出す積りだ。今のうちに手を打っておかないと、本当にどうしようもなくなる。
 守りは下手な私だ。これからはその防御を中心に考えないと。
一旦マンションに戻り、昼食ご出勤。それにしても、急に我慢していたカロリー摂取に対して、チョコレートやレーズンバターケーキなど食い漁った。


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