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トップハート物語(5227)立志伝敢闘編
19/07/22
2013年(平成25年)6月中旬。
悪いことをしてしまったと、後悔している。NPO法人常勤理事の婚活を後押ししようと頑張って、紹介した男性の問題がこれほどまであるとは思わなかった。2カ月で、頓挫だ。なおも、彼女に大きな傷を与えたかも知れない。それでも、冷静に判断して貰ってよかったと思う。
 昨夜、紹介した彼氏と二人で出掛けてあるイベントで恋人同士の写真を写すのに参加した。その前から、少しは彼の本性に疑念を抱いて引き気味であったことは知っていた。それでも、何とか修復や矯正がなされるのではないかと期待だけ持っていた。
我々が、私は直接出ることはなかったが彼との接点のある新規事業所責任者とこの地区の居宅介護支援事業所管理者兼ケアマネジャーが直接彼に指導を行っていた。この日も、それに合わせてまだ告白できない不甲斐なさを責めて、
「はっきりした言葉で伝えるように言ってあります。」
と、本人には自分たちが言っているのを沈黙して思いを言葉にして伝えるように言ったという。
 それが、彼女の話だと
「周りの人に言うのではなく、直接自分に言いたいことを言って貰わないと自分に伝わらないし分からない。」
と、暗に他の人に自分たちのことを話していることに文句を言ったという。
この時点で、男性を成就することを願って協力し押していた彼女二人が手を引く羽目になることを、この男は気付かない。
そう言われたので、彼女は
「私に思っている気持ちと同じ気持ちを私は思っていないと思う。」
と、言って付き合うことは難しいと言うと、顔面蒼白になってまるで死人のような顔つきに変わり、急に無口になったという。
その変化があまりに激しいので、会うことを今日を最後にしたいと言う言葉を飲み込んだという。
段々と素の性格が分かって来て、怖くなったという。DVの恐れがあるように感じていると。これまで、腫れ物にでも触るような扱いから、この日も
「会社では先輩かも知れませんが、外に出たら対等ですから喧嘩したりして切磋琢磨して同じ気持ちに持っていきたいと・・・」
などと言っていたが、話が通じない、簡単な説明も理解できない、再度言い直しても分からない、地図の見方も分からない、説明書きも分からない、そんな知識程度で話が合わずに心配になったと言っている彼女。
 それなのに、これから入社してくる彼が、会社ではあまたを抑えられるが、外に出たらそうはいかないと言っているようなものだ。言葉だけは知って、立派なことを言っているが、中身が無いのでは恐ろしい。
夜遅くまでつき合わさせて、電話も夜にかけて来るのを止めたいと言う彼女。どうしようかと相談を受けたが、ソフトランディングするほかない。
彼氏を含めて5人で夏に旅行に行く計画があって、その際に彼女と彼氏の決定的な場面をサプライズするプランを他の3人が温めていた。しかし、彼はまだ入社していない。7月から来るのだが、来て直ぐの8月に社内旅行の選抜に人選されるのは可笑しい。
「あとから、そのようなサプライズがなされていたのかとみんなが納得できる仕掛けだったらいいが、それが無くなったのなら彼を入れる訳に行かない。女性3人で行ったらどうか。」
そう、幹事に提案したりして、急展開になった。
私も、その仲がうまく進んでいくのであれば、これまでお願いしていたNPO法人常勤理事のプライベートな時間を返さないといけないと思っていた。
近々では、毎年参加している「君と歩いた青春コンサート」に今年も9月に行くのに、同行をお願いしていた彼女にもう頼めないと思って既に他の方に同行をお願いしていた。
また、彼女たちが今度の日曜日に京都に行く約束が以前からあったので、私も近くなのでその彼女たちの計画した前日、つまり15日土曜日に他の人にお願いして行くことにしていた。
私は、誰か居ないと何もできない。テンションが上がらない。それを維持することによって、何とか会社を運営できる気力を生み出している。その一番重要なNPO法人常勤理事の婚活が成功したら、自分が邪魔をしていると勘違いされては困るので、そう考えていち早く動いていたのだ。
それが、結果的に自分だけうまく進んで彼女が困惑どころか、毎日そのうまく行かないだろうと思って、泣いていたと言う。そのうえ、どのように終わらせたらいいのか悩んでいる。今日から電話も出ない、メールも返さなくなったと。
気付いてくれないのか、それが分からないと言う。自分の、私を思ってくれている同じ思いは無いとの話をしたと言うのだ。
自己中心的な、彼氏はそのような自分に不利な言葉は無視するのだろう。頭に入るのは、通訳するように言葉の意味をはき違える。そうして、うまく行っていると思い込んでいる。
朝、次々と社員が来るが気が気でなかった。その目的の話をするが、特に新規事業所の責任者が、今度2級ヘルパーしか持っていないが管理者として推薦する者を連れて来て、その者と話をしたが、申し訳ないが真剣味に欠けた私の言動をどう思ったか。その者との話を終えて
「責任者と話があるので、他の処で待って居てくれ。」
そう言って、新たな管理者に席を外させた。
5月実績が出た。総売り上げが29,699,411円だった。なかなか月額3000万円には届かない。何度かの挑戦をしているのだが、どこかの部門が足を引っ張る。自分もだが、もう少し頑張るか。

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