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トップハート物語(5222)立志伝敢闘編
19/07/20
2013年(平成25年)6月上旬。
「それは可笑しいだろう。受ける方は聞いていないという。その方が正しいと思うが。とにかく、最初からそういう言葉を吐いておかないと、あとから絶対そのことが残っている。おれの経験上で話した筈だ。結婚させて下さいと親に言いに行って、結局、何時間も話して言えなかった。それが、今でも親戚中に言われている。」
「分かりました。今日時間があったら、彼女に会ってお話を聞いて見ます。」
「そんな事が奥底にあって、話をしていて三分の一くらいが、『僕を馬鹿にしているんでしょう』とか『子ども扱いしているんでしょう』の言葉を吐いて、そんなことないという繰り返し。無理してわらわないといけないし、何度も同じ事を繰り返しているうちに、馬鹿馬鹿しくなって 冷静に見てしまう。何度も『理想の男性はどんな感じですか』と聞くから、引っ張って行ってくれる男性と返事しているのに、何度も聞くのでうるさくなって「自分と正反対の男だ。決断が早く、物事をハッキリ言えて知識のある人』そう言ったという。返事は「ハイ』と言うだけだったようだ。」
「マズイですね。悪い方向に向かっていますね。居宅介護支援事業所の管理者もどんな感じか聞いたら、いつもだったら楽しい雰囲気を沢山話してくれるけど、今日は簡単に楽しく過ごしています、と言っただけで黙って仕舞ったと気にしていた。大丈夫ですかね。」
「全ては、最初の告白にある。何も言わずに、ボディタッチだけの妄想に走っていては、誰だって嫌だろう。誰が、そんなのを受け入れる。話が進まないし、最初は10時間を超える時間を過ごしても楽しかった。告白すると言って、喫茶店や観覧車に呼び出して置きながら、何も言えない。誰が心トキメキを継続出来るか。覚めて来るのは当たり前だ。」
「もう一度最初からやり直すことが可能ですかね。それが出来ないと、旅行などのプランがうまくいかない。私から彼女に話を聞いてもいいですかね。」
「どうぞ。もう冷めて居るから大変だぞ。いま、告白されてもごめんなさい、というのが彼女の話だ。ただ、みんなが押してくれるので、お友達だったらと返事しようかと言っていた。バカなやつだ。あの男はどうしようもない。あれほど、人の話を聞くように助言していたのに、全く同じだ。言い訳ばかり仕上がって。」
「まだ、待ってください。私が、話をして見ます。」

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