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トップハート物語(5221)立志伝敢闘編
19/07/19
2013年(平成25年)6月上旬。
 昨夜、NPO法人理事会が終わって8時半に会計を済ませ外に出た。昼間、新規事業所責任者からクレームがあったことに対して、研修センター責任者を呼び止めて少し厳しく言った。
 ことの発端は、昨年「働きながら学ぶ介護プログラム」において、研修センター責任者が受講生に声を掛けてその友人をそのプログラムに応募させたことから始まる。4か月の雇用期間が終わるまで、まともに勤務時間をクリアしたことが無かった。時間が不足していると報酬を全額支払えない旨言うと、研修センター責任者伝手に
 「別に削られても結構です。少ない時間分を削ればいい。」
 そう言っていたという。
 そんな言葉を聞き、こいつの本心はそうなんだと認識した。いつも、顔を見るとにこやかに笑顔を絶やさない。本当に、一目しか会えない者にとっては愛くるしい良い子に印象を与える。しかし、私は時折見せる本心の顔を見逃さなかったので、騙されないと思っていた。
 期間が終わって、雇用継続を考えた。研修センターは人員が不足して支障をきたすと研修センター責任者は公言していた。
 その業務多忙を考えて彼女を社員として、または常勤として採用することに決めて本人と話し合いをしたが、結論は出ない。扶養家族から抜けられないとの話だった。それなら、パートでその範囲内での勤務にすることを考え、しかし、ある一定期間を置いて考えを改めるかも知れないと、3カ月契約をした。
その時に何度も、
 「当社は介護事業所なので、介護をすることが前提だ。みんな忙しい時には介護の応援をする。かかわり、事務プラス介護として時給1000円です。」
 そう言って、契約した。
 ところが、全くケアをしない。何かと言って逃げる。それに輪を掛けて、研修センター責任者がケアに出さない。色々と理由を挙げる。しかし、その行状を見て先日注意をしてケアをさせるように私が言った。
ところが、先に手を回して、まともに働いたこともない彼女を、あろうことか就労支援の中の授業≪社内コミュニケーションの取り方≫とか≪社会人としてのマナー≫などの講師として登録してシフトに入れてしまった。
 経験もない者にさせるなど当社のレベルを阻害すると外すように言うと、
 「大丈夫です。マニュアルがあります。ポリテクで講師研修もあるので受けせます。」
 「ダメだ。経験もない者にさせる訳に行かない。」
 「一旦シフトを出したら、辞めるか病気じゃないと外す事が出来ない。もしそうしたら始末書を出さないといけいない。」
 そんなことを言って、ケアをさせない。
 他の部署が人手不足で彼女の応援要請を何度も出すが、その講師をすることを理由に断る行動に出る。実は、同じように以前成年後見事務局事務員として採用した受講生にも同じように悪知恵を与えて、拒否させて私に退職させられている。その二の舞だ。完全にこの研修センター責任者は病気だ。
 私とサシで話し合いを本人と行ったが、ああでもないこうでもないと言い1時間半。泣いたり演技三昧。
 「介護が嫌な訳じゃないのです。」
 などと言っていたが、強制的に行かせた介護場面で、こんなことを言うやつは初めてだと責任者をもって言わせるような、暴言を吐いたようだ。
 「利用者が喜ぼうが満足しまいが私には関係ない。」
 そんな風なことを言ったという。
 本心はそこにあり、遠いからいやだとか家事援助は嫌いだとか言っているから無理だと研修センター責任者がわざわざ代弁して来るまでに及んだ。
 切る積りで話をしていたが、泣いても演技も効果が無いと分かったのか、
 「扶養範囲で働くとしたら、もう毎月48時間しか働けないです。毎週月曜と木曜しか出て来られません。」
 「それだったら、数か月しっかり働いて、残りの月を休めばいい。」
 「毎月きっちり給与が欲しいんです。」
 「おんなじだ。年収は同じじゃないか。」
 つまり、介護依頼がある曜日は休むという訳だ。
 「このまま、月曜と木曜しか出勤できなかったら会社に迷惑が掛かる。」
 「別に、あなたが来ないからと言って会社が困る訳がない。来ない日は他の者を採用するから心配して貰わなくても結構です。」
 「私が休むと研修センター責任者に迷惑が掛かります。」
 「大丈夫だと何度も言っている。一人が居なくなったからと言って仕事が進まないわけがない。代わりの者を手当するから大丈夫だと言っている。会社のことなど思ってもらわなくても結構です。」
 暫く間を置いて、
 「それなら、辞めて代わりの人が居る会社に行って別な仕事に就きます。代わりの者が居ないと思うと、気になって眠れないのです。体調が可笑しくなってしまって。」
 よくそんなことが言えると思う。
 「それじゃ5月一杯だな。」
 即座に
 「いや、6月一杯です。」
 そう言って、6月は残ったのだが月曜と木曜しか出られないと言ったのに、新規事業所責任者が研修センターに水曜日行くと席にいたという。つまり、嘘を責任者と一緒について、仕事をせずに会社から賃金をせしめようという魂胆だったのだ。
 それについて、注意をしたわけだが、この研修センター責任者は平気で嘘をつける人間だ。
 「今週は講師の仕事が入っているので、月曜木曜しか出勤しないのは来週からです。」
 出勤記録と講習カリキュラムを確認する積りだ。
 こんなことまでしないといけない会社は寂しい。
寂しいと言えば、NPO法人常勤理事の恋の行方が気になっていた。
一昨日までは、割合と順調に行っているように話を聞いていた。つまり、会って居る時の楽しい話だ。
 ところが、一昨日会った筈なのに余り話をしなかった。
 いつもなら、彼女からその日の会った時の話を聞かせてくれるのだが、自分からは余り言わないので、私が聞いた。聞いても、話したくないようないい加減な適当につくろっているような感じだった。
 「段々と嫌になって来た。会うのが苦痛だ。もしかしたら、お断りするかもしれないけど、いいでしょうか。」
 などという。
 それまで、余り気にも留めていなかった
 「ボディータッチが多過ぎる。」
と、いう言葉が重要だったのだ。
 ネットカフェに行って、ネットを見ながら今度行く場所の検索をしていたが、ソファは二人座っても十分に余裕があるのに、傍に寄って来て何とか触ろうとしているというのだ。それを察知して、体を毛布でくるんで身を丸くして触らせないようにしたという。
 「やはり、少しはタッチしたいんじゃないの。」
 「気持ち悪い。それじゃお断りだな。」
 そう言っていた。
 そして、今日も会った。一昨日まで、午前様の帰宅だった。その間も何かと触ろうと思っているのが分かるような不審な行動を察知していた。そして、この日も同じように他のネットカフェに行ったようだが、何を思っているのか何故かわからないが
 「何を言っているんですか、などと言って体を押すように触って来る。ソファでは、そんなこと言うのを止めて下さいよなどと言って、私のお尻の処に顔を持って来るように倒れて来て気持ちが悪い。もう我慢できない。」
 などと言いうようになった。
 はっきり告白も出来ない奴が、こんなことは出来るのかと、段々と嫌悪感を持って来たようだ。
 「付き合いましょうとも言わないのに、家族に挨拶に行きたいと言っているが、何故と聞くと、夜遅くまで引き留めているからというけど、だからと言われたらどう答えるのというと、返事が出来ない。もう断りたい。」
 とか
 「理想の男性はと聞かれるので、余りに同じことを聞くので仕方がなく、あなたと正反対の男性なんだよ、と強く言った。決断が早く、知識がある人がいいと言った。だって、知識はなく、私と話がかみ合わない。何度説明しても理解できないから嫌になる。ついには黙ってしまう。何度も、何かというと僕をバカにしているんでしょうとか子ども扱いしているんでしょうとか、話の3分の1はその言葉でそんなことないと言っても、また言う。うんざり。」
 そう何度も言っていた。
 「どうしたらいい。みんなが押してくれるから、悪いと思って会っているけれど、もう疲れたから早く帰ってくる。」
 そういえば、最近は10時までに戻っていると言う。
 遠くに行って遅くまで付き合っていられないので、今度は隣のイオンモールにしたとも言っていた。私は、いつも彼女に連れて行って貰うところがあり、それを、相手を代えてお願いする積りだった。たとえば、今日確保できた毎年行っている「君と歩いた青春コンサート」。すでに代わりの人にお願いしている。
 また日帰り旅行も決まっている。彼女はてっきり旅行などに行くと話していたので、行くもんだと思っていた。私もすでに代わりに付き合ってくれる人がいたので計画を建てている。毎月1回は行くつもりだったのだ。
 今日は午後から家庭裁判所に行って、先日審判を頂いた被成年後見人の登記事項証明書を二人のNPO法人社員を連れて行った。見本を教えて次から自分で行けるようにしているのだ。帰りに、車を止めてヘルパー募集と介護、支援相談のチラシをポストインした。


『人は石垣、人は城・・・・といいますが、やはりこれに尽きるような気がします。
莫大な金額を投入して夥しい面接を行い内定した人材
活かすための人材教育が一番大切だと思います。
人罪にするも人財にするも使用者の腕。
とはいえ、まずは確保しないことには育成もできませんね。
一番ヒットしたのが、地元のローカル新聞の折り込み
まず、近所の人が多いからお互いに都合がいい。通勤費もいらない場合が多い。
ずっと地域で暮らしている人が多いので身元もしっかりしている。
子供たちが地元の小中学校に通っていたり、本人もそこを卒業していたり・・・
費用がかかるネット求人会社より確実な人材が得られました。
あとは口コミ。社員の知り合いや家族、これは一番ですね。ほぼそれだけで人材確保している会社もあります。つまりハローワークには決して求人を出さないんです。
結論として、居心地よければ人はやめません。仕事も意欲的に楽しくやってます。
それに、年齢差別というか偏見は撤廃したほうがいいと思います。
「高齢社」なんて会社も繁盛していますし、60歳超えてもバリバリと意欲的に働く資格持ちの有能な人はたくさんいますから。若い人よりよっぽど役に立ちますよ。

『実践結果を頂きありがとうございます。私の方も、自家製のパンフレットを作成して時間がある時にポストインするようにさせています。ヘルパーさんも応募がありますが、中々勤労に結び付きません。代わりに、利用者の確保に繋がって益々ヘルパー不足を生み出しています。
 ついに、役所の了解を貰ってケアマネジャー数人が勤務時間外の早朝とか夜間にケア活動を始めました。入社した社員は特別の理由がない限り、辞めることは余りないのですが辞めて欲しい人材は去って貰っていました。
 しかし、最近はこのようなご時世ですので、暫く我慢してその間に体制を整えてからという苦肉の策を弄したり。理念とは異なった対応が目立っています。そのために、先日の介瑠さんの投稿にもありましたように相手が求める条件を優先に考えるように指示しました。その場合は、ワークシュアリングと賃金の平均化考えないといけないと思っています。
 私どもの賃金体系は管理者、中間管理者に重点配分をして各部署に責任をもたせてその部署を運営させていました。ところが、人材不足が顕著になると能力の限界が見えてきました。応分の人材が比較的簡単に得られたときには見えなかった能力の差が表れて来ました。
 それまで重宝していた管理者が実は部下に支えられていたという事でした。部下だったものが外に出て、新たな部署を統括するようになると水を得た魚のようにいかんなく実力を発揮して結果を出し始めると、それまで重宝していた管理者が部下や部署を投げて逃げ出そうとする愚挙に出てしまいました。 』

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