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トップハート物語(5179)立志伝敢闘編
19/06/24
2013年(平成25年)4月下旬。
 午後から行政周りをするのでその資料を作成するのに追いまくられていた。NPO法人定款変更に際しては、市役所に最初申請書を提出し公示されて終了後初めて登記できることになっている。
障害者自立支援法が障害者総合支援法に変わって定款上の表示を替えないといけないのに伴って、相談支援事業所を加えた。株式会社の方が先日簡単に終わった。株主が私一人なので、簡単に決まる。
 そのNPO法人の総会を先日木曽路で行われた会議を当てはめた。その会議議事録、その変更に伴う2年間の収支計画書、事業計画書などを作成して終えた。次は、政令指定都市の介護プログラムの実績報告書だ。
比較的時間を要しないのだが、これもNPO法人と株式会社を複数指定を受けて実施したので間違いのないように作成しないと、最近間違いだらけの事務処理が多いので困惑している。
 昨日、電話でヘルパーさんの入金が確認されていないと支援責任者から電話があった。朝来て、確認すると入金名簿はチェックが入っている。しかし、入金した形跡がない。つまり、通帳の記録には無いのだ。不安になってチェックした。
なんと、連絡のあった者のほかにもう一人いたのだ。二人合わせて35万円余り。午前中に振込をした。
 念には念を入れて、書類様式は同じでも実施者とか代表者印が異なるので慎重にしていた。続いて、法務局だ。平成22年8月に役員の重任が行われて登記されていないとおかしいのに、されていなかった。
現在の登記は平成19年のものだ。役員任期が3年だから当然、22年と今年つまり25年に登記されていないとおかしいことになる。実質どこからも指摘はなかったのだが、後から不都合なことが発生すると問題になるんで、この定款変更に伴って、この際手続きをしようとしていた。
そのために、申請書のほかに総会議事録、取締役会議事録、就任承諾書などが必要で、総会は株主が私だけなのですぐに出来上がった。そのほかの書類はいつものように作成した。
 多くあった、株式会社、NPO法人社員の給与、講師謝礼金などの入金処理後、一旦部屋に戻った。奴豆腐と「カマス」の干物を焼いて食べて、すぐに事務所に。若手の支援の彼女が来るというので待っていた。
最近、彼氏とラブラブだと公言しているので喝を入れてやった。どこに行っても彼氏とラブラブだと口走っているのでその実態を質した。
 「経済的には大丈夫なのか。」
 「心配だから、これから頑張って貰わないと。」
 「一生懸命に働いているの?」
 「私が遅い時なんか食事を作って待っていてくれる。本当に楽だ。」
 「俺だったら、女性に働いてもらわずに自分が働くし、食事なんて作って貰っても何にもならない。男だったら、仕事で遅くなった方がいいよ。」
 「経済的には彼の家はお金持ちだから。」
 「そんなこと言っても、上が何人かいるし親の金などあてになるか。貯金しているのか。」
 「これから、頑張って貯めないと。」
 「そんなにラブラブなら早く結婚した方がいい。そうして、早く目を覚ませ。生きて行くのは大変だということを早く気付いた方がいい。
 「結婚は来年くらいだと思う。」
 「そんなにゆっくりして、全部失わないように。」
 そんな言い回しより、もっと激しく言った筈だ。
 その効果があったのか、早く結婚してしまおうかということを言っていると聞いていた。その話をしに来るのかと思って待った。
 彼女が来て、
 「実はお話が・・」
 「どうした。」
 いよいよ来たかなと、身構えた。
 「実は、スピード違反で捕まってしまって。」
 「なんだ、うれしい報告かなと思っていたのに、なんだそれは。」
 そう言って、注意をして違反金7000円を渡した。
 宇宙人のような応募者を採用することになっていた。働く意欲が全くなく、自分の人生の楽しみを得るために、仕方が無く働くので自分の我儘を受け入れてほしいという感じだった。来月から出産休暇に入る彼女の友達だということで、無条件で採用することにした。
私でも疲れてしまった面接。次に配属となる支援部門の責任者も匙を投げてしまった。そして、人手の不足している新規事業所に回そうと思ったが、そこも警戒をもって受け入れをはっきり言わない。ついに、支援責任者が他を探すように示唆したようだ。
 「折角新規が続いて盛り上がっているときに、あのような働く意欲のない人が来たら盛り下がってしまう。」
 というわけだ。
 その彼女から、責任者に連絡があって辞退したいという事だった。それを聞いて、人手不足とはいえ、一様にほっとした。
 NPO法人常勤理事が旅行に行っているので、一緒に動いてくれる者が居ない。そのために、新規事業所責任者にお願いして2時過ぎから同行して貰った。
 この地区の市役所に行った。NPO法人の統括している市民局に。その際、
 「市ではNPO法人との協働事業に取り組んでいますが、今年度は指針作成をお願いしようと思っています。その際の、委員に任命したいのですが。もし、お忙しければ理事のどなたかをお願いできないでしょうか。女性の方がいいとは思いますが。」
 私は忙しいので、女性を推薦しようと思うと話をした。
 次に、介護プログラムを実施している政令指定都市の市民局に。準備していた書類に修正があり、再度提出することになった。
 移動時間がかかり、やっと4時半に法務局支所について2年半遅れていた役員の重任選任申請書を提出。税務署は間に合わなかった。


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