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トップハート物語(5176)立志伝敢闘編
19/06/23
2013年(平成25年)4月下旬。
 朝一で障害者支援責任者が来た。契約書の押印をした。順調な実績を背景に自信が出て来たようだ。
 「先月ヘルパーさんが2名退職したので、私と竹がかなり勤務時間が多くなりました。出来るだけヘルパーさんを確保して引き継ぎたいと思いますが、重度の方で夜間とか早朝とかなのでなかなか受けてくれない。」
 そう言って置いて行った勤務実績を確認すると、何と超過勤務が95時間を超えている。当社の規定で、160時間を超えると超過勤務になるうえ給与が高いので超過勤務に対する残業代が20万近くになる。
 続いて介護管理者が来た。この会社の業績悪化を招いた唯一の戦犯だ。悪化を私のせいにした根性の持ち主だ。示唆した営業行為を行って実績を盛り返してきたと思っている。この日も、新たな契約と自費の料金を持って来た。普通にしていれば実績が向上したのに、全く何もしないばかりに悪化を招いてそれを取り戻そうとしているのだがそれでいい気になっているのは不愉快だ。
だって、一時は700万円もあった売り上げを先月は450万円にまで落とした。
 そのうえ、給与は高い者ばかり。自分たちの給与は安定しているので、働らかない。ヘルパーさんの収入が減るとばかり、登録ヘルパーさんに仕事を回して、自分たちは事務所にいる。夜になったら動くので、残業代が嵩む。馬鹿な管理者を生み出してしまった私のミスだった。
 銀行にて社員の給与を支払い、事務所に戻り出る。法務局に行って定款変更の手続きをする。そのまま、顧問弁護士事務所に伺って成年後見の事務局の運営規定の打ち合わせ。
 新規事務所の責任者自宅マンションに行って乗せて本社事務所のある市の「木曽路」へ行く。5時から障害者相談支援事業所設置の予定に対する人材育成計画を話し合った。
 この地区の障害者支援事務所責任者、本社地区の居宅介護支援事業所管理者、同じく介護・支援事業所管理者、この地区の居宅介護支援事業所管理者、NPO法人常勤理事、新規事業所責任者、私。木曽路に無理言って5時から会議室として借用して、相談支援員養成の順番を決めた。
相談支援員になるには5年以上の実務経験が必要になる。そのうえ、当社はケアマネジャーの資格と成年後見人の養成されたものを必要とする。マルチコーディネーターが必要になるのだ。その順番は、ケアマネジャーを持っているもの、ケアマネジャー試験合格に近い者。
 6時半からは、本社人員を加えて月額600万円収益達成のお祝いを行った。しゃぶしゃぶの食べ放題。それも一番いい肉を食べた。11名で一人1万円かかったが、実績を上げてくれればそれでいいのだ。
 優勝劣敗だ。遊んで何もしていないものは除外した。当り前だ。どれほど、多くの他の部署の社員に迷惑を掛けているのだ。これから、どのくらいの時間を掛けて元に戻すのか。長い道のりが待っている。

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