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トップハート物語(5159)立志伝敢闘編
19/06/12
2013年(平成25年)4月上旬。
 午後から銀行へ行く予定以外は、何の外での予定はなく事務所で10日に家庭裁判所に成年後見人審判の申立てする書類を作成すればよかった。いつも提出が遅い社員のタイムカードが見つからずに、今日最後の一人を振り込んだ。
 NPO法人の新たな事務所で管理を一手に引き受けている非正規契約のパートさん。昨年の10月にヤクルトおばさんからの転身。まだ若い。その外交的な性格と、きっちりした事務処理に責任者が信頼を寄せすべてを任せている。
シフトの作成管理や契約・アセスメントなど資格が無くても出来るものすべて。彼女は2級ヘルパーの資格を数年前に取得して、経験がないままに当社に来た。
 能力は事務所を動かすくらい素晴らしいものがあるのに資格が無いので、限界があるのが残念。当社に来るや否や、シングルになって生きていく自信を持ったので離婚した。つまり、当社にすべてを委ねたのだ。
その働きは一段とすざましさを出し、小さいお子さんが2人いるので、学校から戻るお子さんを連れて一旦戻り、再度出勤する。
 その彼女はきっちりした性格で、というか。現在不安定な雇用状態なので社員に登用する旨を責任者通じて話をしたのだが、まだそのような仕事をしていないと辞退した。子供が小さいしシングルなので、土日出勤が叶わず、日によっては早退や遅出があるのだ。
結果、勤務時間は週休二日に換算しても正社員としての時間数が不足する。それでも、その仕事ぶりを見れば余りある。時間をクリアするのも必要だが、密度の濃い仕事をすることの方が大事だ。
 3月は176時間勤務が必要に対して15時間程度不足している。それでも、今日勤務実績があり振込をするときに、早く正社員として受け入れてくれた方がどれほど安心か、思った。気持ちはどこか別にあるのかも知れない。
 同じように、介護プログラムにて使用し研修センターで勤務している女性。彼女も若いが、研修を受けている最中は余り勤務時間を得て金銭を出来るだけ貰おうという気持ちはなく、自分の子育てのペースで生きていけばいいと思っていたのか、
「時間数が不足して給与を削るなら削って下さい。」
 と、いうような言動だった。
 それが、継続雇用となって非正規になった。それは、自分がそう望んで当社の正社員としての勧誘を断ったのだ。3月から、時間給で仕事をしだして急に増えた。あれほど拒否してきた、社員への登用を扶養範囲内での勤務をはるかに超える状態になった。
それは、会社からの指示ではなく自分の判断と研修センターの責任者の計略か。
 一旦、断ったものを受け入れる訳に行かない。先日も、本人から
 「忙しいので、休む訳にいかないので時間数が多く年末での調整は難しいかも知れません。」
 そう言っていたが、ほかの者を入れればそれで済むのでそうする積りである。
 振り込みながら、そんなことを思っていたのだ。
 社員の〆は20日で、計算次第振込する。パートの場合は月末〆で翌5日払いだ。一番頭を悩ませているのが、成人まで中国に育った女性だ。いくら金銭が欲しいと言っても、あまりに文化の違いに責任者が困惑している。
税金や社会保険料を引かれるのは嫌だ。時間的拘束をしても、事務的な業務が出来ないのでアイドリングは出勤しない時がある。それでも、タイムカードには定時から定時まで勤務したように記載し申告する。
勤務時間内でも、登録ヘルパーさんの時給を要求する。ほかの事業所に行くと脅しを掛けて時給のつり上げを要求する。仕事は、言葉の問題があるので拒否されることもあるが、ケア技術は高レベルなのでそれもまた切れない所以だ。
 それでも、月手取り20万円は保証している。
 午後から出て、銀行に行き住民税と所得税を支払った。その時に愛知の同じNPO法人で成年後見を推進している責任者から電話があった。少額短期保険の代理店がその責任者の施設近くにあるので、打ち合わせした条件を受け入れてもらえるか確認したのだ。了解を得たとの連絡だった。
 産地直送の「うに」が届いた。眉唾ものだが1箱2万数千円のものを2500円だという売り言葉だった。ふた箱購入したのが届いた。確かに美味しかったが、冷蔵庫に置いておいても溶けてしまうので困った。
 夜はちゃんこ鍋にした。鳥のひき肉を半額で購入のを冷凍庫に入れてあった。肉団子を作って、豚切り落とし肉、油揚げ、豆腐、しめじ、白菜など残り物をたくさん入れて作った。出汁は、袋詰めの市販のものを使った。美味しく出来て、野菜をたくさん摂取できると喜んだが、朝体重を測ったら増えているのにショック。最近は毎日計量している。


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