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トップハート物語(5155)立志伝敢闘編
19/06/10
2013年(平成25年)3月下旬。
 一体どうなってんの。ちゃんと入りましたが、どんなシステムになっているか。これじゃ、みんないなくなってしまう。

 多くの業務が期限を迎えて慌てながら処理しているのに、気が進まないのは歳のせいだろうか。今、頭の中にあるのはいくつかすぐに浮かぶ。それだけ、追われているのが分かるのだ。例年、お願いしている政令指定都市の働きながら学ぶ介護プログラムは、締め切りが8日だ。その添付資料はなんとか整えているが、たくさんある申請書様式の作成は全く手つかず。
 同じく、若者チャレンジ奨励金の申請も今月早いうちにしないといけないのだが、社会保険労務士からも連絡が来る。まだ、書類すら見ていない。加えて、WAMの助成金関係だが先日やっと募集要項が明らかになったが、これもまたコラボでする積もりだが何の進展もない。
成年後見のホームページも260万円も掛けて作ったが、まだ公開までに行っていない。やっと、内容の点検を弁護士にお願いしたがその精査が済んでいない。そのほか、色々あるのだが手付かずだ。
これに加えて、月曜日からおじいちゃん社員が来るが、数日の動きを見ていると手が掛かりそうだ。私の指導の仕方が問題になると思うので、これまであまりはっきり物事を言わなかったのだが、言うようにしないといけない。
 寝床に入っても、考えてみれば、おじいちゃんの住まいは同じ市内の3キロ程度の距離だ。多くの社員が交通費を掛けずに通っているが、彼の場合最寄りの駅まで30分程度かかる。徒歩だ。
車もバイクも乗れないし、自転車だったら15分程度で通勤できるものをわざわざ最寄駅まで行って地下鉄でひと駅1分。通勤時間50分の最大の問題はそこにある。交通費が勿体ない。仕事が、それ以上出来ていれば問題はないのだが、心配だ。
 今年になって、3人の新人を加入させた。その管理が大変になった。今までは、個人に任せていた勤務時間管理。勿論、管理者などがシフトを作成して新人の管理もするのだが、その時間数が問題だ。
いつもなぜこのようになるのか、考えてみている。週休二日制には違いなのだが、総時間数が月間140時間台だったりする。つまり、通常でいけば28日の土曜日でも週休二日制で20日の勤務日数だから160時間になるのだ。それが、故意に管理者が途中で帰したり休ませたり。
本人が出勤できると言っても休ませたりしているのだ。1日の勤務時間が1時間という日もあった。月給制なので、とりあえず上司に注意して定額は支払っていた。
 それが、先月入社の新人も141時間だったので、ついに責任者を呼んで時間数に応じて減額する旨を伝えて、勤労者にも伝えるように言った。つまり、
 「2月は28日なので稼働日数20日で160時間が最低勤務時間。それが、141時間なのでこんな勤務時間で基本給の20万円全額は支払えない。本人に事前にそう言うように。20万×160時間分の141時間で176250円だ。」
 「すみません、本人の責任ではなくシフト管理者の責任です。」
 それで初めて、責任感が生じて来るなら情けないことだ。
 ほかの者が被害を得て初めて是正する気持ちになる。そうでなければ、会社の負担なら関係ないと言う気持ちだ。彼女らが業務をすることによって管理する者の勤務時間数が減る。当社は、最低限の時間を超えると超過勤務手当がつくのだ。
だから、自分で仕事を抱えて人にさせない。そんな悪い風潮が結果的に会社の収益が悪くなる。また、若い人が昨年数人退職したのもキャリアアップが出来ない組織に愛想が尽きたからだった。利益を自分たちが掴んで人に配分しない。仕事をさせないという事なのだ。
 そんな、思いがありなんとか多くの人が納得いくような解決を図りたいと思っているのだ。人員の配置換えや新陳代謝を強硬にするわけにはいかないのが現状だ。
 朝からずっと、健康診断の書類を社員の連絡袋にそれぞれ詰めていた。早いもので、毎年のことなのだがすぐに時期が来たような錯覚に陥る。健康診断の一般検診の基本料金は18000円程度だが健康保険組合が12000円程度負担して個人負担が6000円を超える。
その全額を当社が構成比として負担をしている。それぞれの個別検査はまた別だ。乳がん検診や子宮がん検診などだ。それも年齢によって指定されるが、それも全額負担している。しかし、今回、この守口の介護部門が大幅な赤字を招いて打開策を何にもしていないのが分かったので、文書を添えた。
このままでいくならば会社で個人負担分の補助は今回が最後だと。
 午後一旦部屋に戻って、昼食を摂って眠った。3時に再び事務所に来て事務仕事。日曜日は仕事がはかどるのだが、誰も来ないと寂しい気分になる時もある。先日、おじいちゃん社員の面接のときに
 「私は年中無休で、休まない。出張もあるし忙しいので。」
 「私も、佐藤さんの予定に合わせて休みなく働く積りです。体力には自信があります。倒れるまで働きます。」
 「結構です。ちゃんと休んでください。超過勤務は認めません。事務所に居るだけで給与が支払われると思わないでください。指示された仕事がどの程度できるか試用期間中で判断させて頂きます。」
 そう慌てて言った。
 再び出勤して、提供表を持って利用者宅に向かった。視覚障碍者の利用者はいつもと違った、暗い何となく不安を持つような感じの印象があり。倉庫に荷物を仕舞い、次の利用者宅へ向かった。生活保護を受けている同居人二人。
6000万円もの財産が有り老後は安泰だったのに、その縁戚にある同居人が全部使いこんでしまった。親戚一同が責任を追及して面倒を見ることになった同居人だが、すでに使い込まれた方が完全な認知症に。虐待があると報告がありなんとか引き離そうとしているが、同居人がその方の生活保護費まで使い込んでいるので、離さない。
権利擁護の問題だが、どうすべきか考えている。面倒見るのはその同居人しかいないので、もしかしたらエスカレートする懸念がある。
 5時過ぎからカラオケに行った。最近連日通っている。2日にNPO法人常勤理事の誕生会があり、歌うためだ。演歌や古い歌謡曲しか知らない私は、なんとかチェッカーズやキンキキッズが歌えるようなった。
 3時間も歌って戻って、食事した。その結果、せっかく減っていた体重がまた逆戻り。やはり、遅い食事はだめだというのを、身をもって体験した。


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