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トップハート物語(5149)立志伝敢闘編
19/06/07
2013年(平成25年)3月下旬。
 朝から忙しかったが、準備不足で出発。今日の同行は、この地域のケアマネジャー。いろいろ依頼が来て、大変だが動きは若いから活発だ。特に、成年後見関係の業務との関連で大量に依頼が来て喜びを表しながら、立ち向かおうとしている。
しかし、私には心配事があり大丈夫かと思っている。それは、高齢者施設からまとまったケアプラン作成の依頼が来ている。
 昨日、新規事業所のケアマネジャーにそれとなく注意した。つまり、彼女はそんな目に合わないようにという願いがあった。最近、自分の建物の中に訪問介護があり、社内でのケアプラン作成を止めて外部に依頼するようになった。
その標的になって、ケアプラン件数が少ないから飛びつくと高齢者住宅の言いなりにプランを作成することになる。何の意味もないケアを点数一杯入れて当然という気持ちなると問題だ。
 9時前に出発して銀行に立ち寄って行こうとしたが、話し込んでしまった。遅れて出発し銀行に立ち寄って、高速に乗った。80キロ以上ある遠方に行くのだ。相談のある後見人を必要とするご本人の親族宅に行くのだ。
先日、精神科に行ったが初めての診察で後見の診断を受けるのに無理があった。その為に、委任契約に切り替えて将来の死後事務委任行為まで持って行く必要があるという考えの親族なので、その説明に行った。後見関係ではなくその周辺の事業なのだ。
 料金もそのシステムも途中の状態で、まだ何もしていない。慌ててなんとか昨日の日曜日に作ったが、十分な見直しが必要だ。先日と同じように、本題よりほかの話が中心でじっくりと進めるのが一番だと思う。
移動に相当の時間がとられるので、車中で彼女と色々話が出来るのでそんな時間ととらえれば一日掛かりだったが有意義だ。9時過ぎに出て戻って来たのが4時半だった。
 その親族との話の途中で彼女がケアマネジャーとして建てているプランについて、彼女から親族の方への説明があった。色々、親族からの疑問があり私もそれが大事だと思った。
ご本人が実の姉で有料老人ホームに入った。これまで掛かっていた医者からホームが指定する医師に代わった。その請求書が来た。2月の終わりに入居した。その25日から4日間毎日医療保険で訪問看護が入っているのだ。
それも、1時間毎日だ。その請求が12000円余り来ていた。実際に掛かった金額の3割負担でその額が12000円余りだ。
 どうして、あんなに元気なのに毎日訪問看護が入る必要があるのか。それの疑問に答える事が出来にないので、直接機会がある時に聞くことにした。そして、問題はケアプランだ。3月からケアマネジャーとなった彼女のプランを持参していた。毎日7時半から20分以内の身体介護、夜8時から20分以内の身体介護が毎日続いている。
朝の服薬確認と夜の服薬確認が主な業務だと言う。その説明に対して彼女は驚いたことに
 「大体このような施設は点数一杯使うのが普通なんです。しかし、介護保険の点数を出て自費になることはありません。そう聞いています。もし、出るようなことがあったら施設としてのサービスで対応させて貰います、と聞いています。」
 そんなことを平気で言った。
 その場では、家族さんが居るので制止することも疑問を挟むことも出来なかった。懸念していたことが彼女は行っている。無条件で必要のないそれも夜朝の加算が付くケアを言いなりになってケアプランに入れることがどれほど問題なのか、全く意に介していない。
 遠まわしに注意したくても、出来ない状態で困ったと思っていた。何度か、家族が疑問を呈したので、その場で、電話でケアマネジャーの彼女が施設に連絡した。通院の問題もあるのだ。週何回か通院を行うが、ヘルパーが同行して自費だと言うのだ。
その金額が示されていない。そのうえ、買い物の代行の自費は1時間4000円だと言うのだ。同行ではなく代行なのだ。銀行への出し入れの代行も同じだ。余りの高さに驚いた。
 「通院は介護保険で対応できるのだから、必要のないケアを削って自費が出ないようにしないと。」
 そう言うと、すかさず電話する彼女。返事は
 「必要のない朝とか夜とかを削って通院に使用しますとの事ですので、見直します。」
 「ちゃんとアセスメントを行って必要のあるなしを確認してからプランを立てるように。」
 そう言ってから、
 「親族にも疑問を常に出せば不正も防げます。ケアマネジャーに何なりと行って下さい。」 
 帰りの途中、遅い昼食を摂った。スシローに久しぶりに入った。

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