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トップハート物語(5143)立志伝敢闘編
19/06/04
2012年(平成25年)3月下旬。
 どうして、これほど投稿しても入らない不具合が生じるのか分からない。何度挑戦しても不具合とかエラーとか。文字数を減らしても同じ状態だ。結局、マンションに戻ってからipadで投稿することになる。無駄な時間を生み出す。
 今日のスケジュールは大きく二つあった。一つは、施設に入所している被後見人の方の外出支援。もう一つは、顧問弁護士事務所にて成年後見関係の基本契約や運用規約の作成だ。
 朝8時過ぎに、施設に行って介護タクシーの運転をしスーパーにて移動介護をする新規事業所責任者が来た。暫く話をして、出ようと思ったところに外部から電話だ。ヘルパーさんの同行訪問の生徒が事務所に来ているが誰も居なくてドアが開かないと言うのだ。
方々の社員に連絡を取っていた。丁度、今日は卒業式や卒園式があり子を持つ親が休暇を取っている。そのうえ、あの勢いが表面だけの男性が熱で休みだと言う。本当に立ち上げを模索しているのか、もう信用していない。
聞けば援助している利用者が、彼が援助した後に高熱を出したという。休むは利用者に印象は悪いは、仕事は出来ないし、口害があり問題視している。
 なんとか処理した時には既に予定時間を10分以上過ぎていた。介護タクシーで二つ先の市に入り長いトンネルを通過し山を越えて30分少々で辿りつく。施設利用料を支払って、ご本人を生活しているフロアに迎えに行く。
今日は昨日の嵐のような天気が一変して、穏やかで20度程度の暖かな日和だった。いつものように、介護車両の後ろに車いすを乗せて20分ほどのスーパーに。施設の近くは山ばかりで店らしい店がないのだ。
 今日はクレパスが欲しいと出かけたのだ。結局は色鉛筆になったが、文房具のコーナーを見て飽きなかった。新しい色々な色のそして、何なのか想像が出来ない形や機能。引き込まれてしまう。1時間ほどすごし、すぐに戻る。丁度昼で食事の時間だった。
 そのまま、弁護士事務所に向かった。どうしてこうもいつも移動するのは、端から端への移動が多いのか。車で1時間。30分弱で弁護士事務所での懇談の時間が来る。中途半端で昼食も出来ない。コーヒーを飲んで向かった。
いつものように、弁護士が3人対した。今日は、新しい事務所の責任者も一緒で新たな後見センター運営の為にどんな議論がなされているのか、同席させて勉強をさせた。
 それから、1時間半議論を尽くしながら、最低限の目的を終えた。事務委任や死後事務委任などの契約書が出来上がっていた。そのほかの、金銭管理や運営規定などはまだ議論の段階で、次回28日に話し合うことになった。
 具体例をもとに話し合うので、グループワーキングのようになる。5人の人間がそれぞれの話をしたら、まとまらないので多くは弁護士の助言に同意しながら進めた。どうしても、その弁護士事務所の運営者が言葉多く、経験上の話をする。その経験の大半は、議論の中では必要性が薄い。しかし、一番のトップなので黙って聞き、我慢しているようだ。もし、若い二人の弁護士が主導権を握っていたならきっともっと進んでいただろう。
 今日の主題は、私が持ち込んだ案件で認知症と決めつける訳ではないが、ご本人の弟さんが一人暮らしの姉が金銭のトラブルや財産、施設との問題を抱えて遠方で心配し生活している。本人に判断能力がないので、どうしても近くに居る私どものNPO法人で後見人となって管理をしてほしいと言う。
ご本人も受け入れをしている。しかし、後が悪い。これまで、通院していた医師を変更してネットで弟が精神科クリニックに後見の診断書をお願いした。ところが、初めて診察した段階では、認知症の方の受け答えがうまく出来ていたので、診断書作成を拒否された。
 そこで、任意委任契約になったのだが、問題は本人に判断能力があれば効力が発生するが、なければ無効だと。親族の今の段階では判断能力がないと思って相談があるのだが、もし判断能力がなければ本人との契約となり弟さんの介入は出来なくなる。その矛盾をどうするか。後から、あの時点では判断能力が無かったと言いかねないと言うのだ。
 そんな議論を終えて、近くにあった「つるとんたん」といううどん専門の地元では有名な店に入った。私はカツカレーうどん、彼女は卵とじうどんを食した。美味しかったが、カロリーを多く摂取した。
 その時に、電話が鳴り見覚えのない番号の携帯電話からだった。先日、応援して初当選した国会議員からだった。丁度国会で議論になっている被成年後見人の選挙権の議論の報告だった。偉く感激した。

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