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トップハート物語(5134)立志伝敢闘編
19/05/31
2013年(平成25年)3月中旬。
 スケジュール的にはスポット的にも無くて、処理する必要なことはあるが時間に拘束されるわけではないので、フリーの日だった。朝、ヘルパーさんの給与計算をして銀行に振込みに向かった。
その間、大東本社管理者から電話があったがATMを捜査しているので出られない。一旦、終わって掛けたが出ない、話中だった。再び、ATMに向かって切りのいいところで止めて主治医の定期検診を受け取りに行った。毎月、2か所の病院に行くがこのイオンショッピングモール内では内科の先生だ。
 先月血液検査をした結果も聞かないといけない。偶然にも、今日は木曜日で週1回だけ大学付属病院から派遣される先生だ。インターンだと思う。その先生に血液検査の結果を聞いたが、問題は全くない。問題は、その検査に表れない体重だった。あれこれと聞かれて、結局食事を摂り過ぎとの結論だった。
 また、不思議に思ったことが、必ず血圧検査のときに話しかける。返事をしなければならない内容で、結果的には静かではなくその間話をしているのだ。それは、主治医のときも同じだ。結果的にはいつも血圧が高くなる。
自宅で毎日検査しているより、今日は相当高く上が140だった。話しながら検査しても数値には問題がないのか、それとも営業テクニックなのか。
 その間、再び、本社管理者から電話とメールがあった。出られないので、メールを見た。後から、話もした。内容は、働きながら学ぶ介護プログラムの対象者を当社で雇用して介護福祉士養成校に通学させている。2年間の150万円余りの学費、教材費、交通費、ユニフォームなどの経費や毎月の給与16万円、社会保険料などの人件費など全額国から出ている税金だ。
問題は、働きながら、という条件なのに、夏休みや冬休みなので休暇などに会社にて働くことが条件なのに、この養成校と当社の社員契約を結んでいる通学生徒は、養成校に頼んだかその間は学校で勉強するとの申し出が養成校からあり、一切仕事はしていない。
 また、実習やガイダンス、職場見学など出るのに交通費をごまかしてわざと遠くの線を使った申告があったり、自宅から直接歩いて行った方が近いのに、路線を使用したと申告してその駅から自宅からよりも遠方の距離を歩いて行ったと申告。
歩ける距離ではない。また、駅前の施設なのにわざわざバスに乗って通り過ぎて戻る距離の方が長い申告をしたりと悪辣な受講生だった。
 其の者が、卒業に際して、まだ合格発表ではないのに介護福祉士の登録申請費用、介護福祉士会入会費用、レクレーションインストラクター登録費用などを会社が負担してくれと、介護福祉士養成学校が当社に文書で申し入れして来たのだ。
何をバカなことを、と市役所がオーケーしたのを私が覆した。そんなのは、自分で働いて必要だったら自分のお金で支払って得るべきなのだ。行政との契約上は、養成施設に支払うものが対象で、個人的な任意的なものに対しては対象外と書いてある。
 それだから、会社で出してくれと養成施設が言って来たのだ。教育機関であるべき養成校が、何でもかんでもたかりの構図を冗長してはいけない。
 『養成施設では内部で検討して返事をするそうです。』
 『養成施設が検討する事項ではない。当社の専決事項だ。』
 そう言って返信した。
 一旦部屋に戻って、午後から出掛けた。まず、税務署に行って法人税と消費税の納税証明書を受けた。次に、法務局に行って登記簿謄本と印鑑証明書を受けた。次に市役所に行って、市町村民税と固定資産税の納税証明書を受けた。
いずれも、新たに始まる介護プログラムへの申請に必要な書類だ。まだ、準備する必要があるが明日にする時間になった。
 6時半過ぎに事務所に戻って来た。今日やらなければならない最後の仕事をしていると、また、本社管理者からだった。新規事業所が大口の依頼を受けてどうしても男性ヘルパーが必要、本社にて登録していた男性ヘルパーを入れた。その収益は月40万程度で、男性には8割を還元していた。それをいいことに、自分が取り仕切り出した。家族への対応がうまく、完全に取り入っていた。ある数か所の施設を運営している理事長の成人のお子さんに対応していた。
 毎日長時間で365日だ。週1回か2週間に1回だけほかの者が対応していた。そのうえ、何かというと、そのお子さんの奥さんの代弁者のように指示するようになり、上から目線でいろいろ、たとえばもっと報酬をくれと言うようになった。
自分を社員にしろとか、言いたい放題でその悩みを管理者から受けて、
 「利用者の援助を断りなさい。当社には対応する者が居ないと。」
 しかし、売り上げへの影響が大きいのでそう言われても、我慢していたようだ。
 それから10か月、今年から私の弟子になりたいと若い体育会系の男性が入って来たので、そのケアに入れようとしていた矢先 。

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