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トップハート物語(5121)立志伝敢闘編
19/05/24
2013年(平成25年)3月上旬。
 昨日、大宮の自宅から夕方6時過ぎに戻って来て、認知症の妻の入所の書類を片付けた。急に土曜日の夕方に入所が決まって、慌てて預かっていた書類を見て処理しようと思ったが気が向かなかった。そのままにテーブルの上に置いて上京した。明日入所という事で書類を持って来るように言われていたので、手を付けた。おおむね処理していたので、朝は余裕があった。
 この守口市の介護支援専門員が来た。私のあとを受けて管理者も兼任している。先日の、後見依頼の失敗を反省し次の一手を相談に来た。電話で話した内容を再度指示した。
 「あれから、後見をしているNPO法人を抱えているということで包括からも全国展開している高齢者住宅からもケアプランの依頼が来て、手を付けられる状態ではないです。このままでは、すぐに60ケースを超えそうです。まだ、枠がありますかと聞かれたのですが、まだ行けますと答えてしまって。」
 現在、私と彼女の2名体制で、今度合格した者が居るのでもう少しで実技講習が終わり3名体制になる。現在40名の担当している彼女は限界に近づいている。私は名前だけのケアマネジャーで5人程度の担当だ。
 先日、認知症の妻を持つ夫が急死して、続いて今日その妻が入所する。実質3名の担当となる。それも、新規事業所の居宅支援に依頼しようと考えている。近い将来、私は行政書士事務所を開設して、成年後見に邁進しようと思っている。
 一旦打ち合わせを守口市の介護支援専門員と終えて、10時半から社会保険労務士の訪問を受けた。先日退職した新規事業所社員1名と、先月と今月入社した新人2名の社会保険関係の手続きと労働協約の更新手続き書類を預かった。
 ご自分の義理の親が施設に入っているので、その話や現在の求職者気質などを延々と楽しく過ごした。12時過ぎに準備して、認知症の妻の自宅に向かった。1時までデイサービスにて過ごしているので、そのまま引き継いで訪問介護事業所の介護タクシーが施設まで連れて行く。
私は別便で施設に向かって入所手続きを行う。30分早目に到着。受付を済ませて老人保健施設の2階フロアに行った。担当者の入所説明と手続きで2時間かかるという。
 その後の約束があったので、困ったことになったと思ったが諦めた。終始、あれほど施設に入れてくれと言っていた認知症の妻は不安が高ぶって、
 「どうしたの。私はもうあの家に帰れないの。」
 と、何度も聞く。
 「施設に入りたいと言っていたでしょう。」
 「そんなこと言っていない。返して。帰りたい。」
 そう言い続けたが、訪問介護2名、当居宅介護支援事業所2名でなだめていたが、だんだんと狂暴になって爪を立ててみんなの手の甲を引っ掻いて、血が出た者もいた。
 一通り説明を受けて、プランの説明を受け医師の診断を受けた。医師は年齢が行っていたが、懇切丁寧に何故入所が必要か説明をしていた。会話になっていたのだ。説得を受けて認知症の妻は負けそうになったので、トイレに行きたいと診察室を出た。
 その間、色々情報を提供して今後のことをお願いした。今度は事務所に下りて、書類の処理をした。昨日、おおむね終わっていたので問題なくすぐに終わった。それが、功を奏したのかリハビリの説明をその後受けて終わったのが3時前だった。つまり、1時間半で終わった。
最後に、認知症の妻がみんなに暴力を振るったり、暴言を吐いてくれたので、別れは案外淡白に終わった。これが一番の道だと思った。数日はパニックって大変だろうが落ち着いたら、穏やかに過ごせるだろう。
 その後には、併設している特別養護老人ホームへの入所をお願いしている。戻って、途中昼食を摂取したのは4時だった。銀行に立ち寄り、主治医への報告に向かった。5時からの開院直後に入ってこれまでのご支援のお礼を述べて辞した。
コンビニに立ち寄って、支払いを済ませて栄養ドリンクを購入した。車の中で飲みながら、一段落したがこれからが大変だと気の緩みを引き締めた。
 認知症の妻の後見はこれから審判申し立てをして、終わったら生命保険などの受領手続きをして親族にどこまで開示するか考えないといけない。その保険金を狙っているからだ。その後の、認知症の妻の生活維持を図ってできるだけお金を残すことを心がける積りだ。
 事務所に戻って来て、遅くまで残っていた守口市の介護支援専門員にお土産のクッキーと凸ポンを渡した。子どもさんが3人もいて、最近業務が多くなったので遅くまで仕事に掛かることが多くなった。


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