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トップハート物語(5113)立志伝敢闘編
19/05/19
2013年(平成25年)2月下旬。
 そういえば、昨日も、新規事業所の管理者の発言で不快なことがあった。新規事業所の管理者は、私に弟子入りして来て、自分も独立する考えを持っていて準備が出来次第退職となるのは初めから決まっている。それは、知っているがいつという具体的な話はなかった。
ただ、辞めることを前提と本人が給与を固辞していた。しかし、それではいつかはやる気が無くなると思うので最低限の給与を支払うことにした。交通費も、月2万円を超える。勉強させて給与も支払って、得るものはあるのか無いのか分からない条件だった。
 その雇用契約も、辞めやすいようにという理由と本人が社会保険は入らない、つまり国民年金と健康保険に加入しているのでとひと月ごとの更新性で社会保険も加入していなかった。制服も勿論ない。
そんな中で、男性ヘルパーが長時間対応している重度訪問者のケアに少しずつ入りだした。うまい具合に、男性ヘルパーが事故で腰を悪くした。長期休暇を取得することになったので彼をメインにした。
 その男性ヘルパーは登録者だが、最初支援依頼があった時に対応できる男性ヘルパーは不在だった。そのために、大東本社から紹介があって入れたのだ。その性格は悪く、あまりに業務が多いのでこれに固執するようになって、利用者の家族に取り入ってまるで自分が権限者のような振る舞いをするようになったという。
それは代わりがいないし、売り上げも多かったのでそれまでの管理者は我慢していた。家族も、彼のパフォーマンスを喜んでいた。彼は、ますます意を強くして、家族の意向だと言って余計な言葉を吐くようになり、私が我慢できずに利用者と一緒に切る積りで管理者に断るように指示をしていた。
 すぐに入院して、ひと月。戻って来て、再び同じ対応になったが、管理者は我慢し私に指示を仰がなくなった。私の言葉は決まっているからだ。売り上げを気にしている彼女たちの気持ちがわかったので我慢していた。自費も含めて月40万円だ。彼に支払う報酬は交通費も含めて32~33万円程度。収益は8万程度だ。
 その彼に男性管理者が引き継ぐという前提ではなかったが指導を受けていた。かなりきつく当たられたという。根性で切り抜けて、なんとかものにできると思っていたが、責任者が彼の状態を見てほかの男性を半分入れることにした。
常に彼のことを思いながら指導している責任者に対して管理者の彼が取った言動に我慢ならない様子を、昨日聞いたのだ。
 それは、管理者の男性がそのケアに入っている時にその登録ヘルパーの男性に、
「半年で辞める。」
と、言ったようだ。
その登録ヘルパーは、自分の代わりにならないと安心して方々にそのことを言う。その言葉を責任者の女性にも告げ口というより勝ち誇ったように言った。そして、今度は事務所のパートの女性にも同じように半年、つまり
「6月に辞める。」
と、言った。
それも、私と話し合って決まっていると。
 それに対して、責任者は自分だけが蚊帳の外であると、
 「それだったら指導の仕方が変わってくる。」
 辞めるなら、これ以上進化させても仕方がない、と、いう訳だ。
 私は、いつでも辞める体制で、将来独立すると責任者に言っているが、問題は、そんな大事なことを登録者やパートの女性に言って、肝心の責任者には何も言っていないということが問題なのだ。
 それを、すぐに彼に電話した。ああでも無いこうでも無いと言い訳する。
 「お前、そんな話をして俺が納得すると思うか。時間の無駄だ。自分の言っていることがわからないのか。辞めるんなら辞めればいい。こっちはその準備をするだけだから。」
 「すみません。私も本当はみんないい人ばかりでずっとここで仕事をしたいと思います。しかし、すでに資金も出来て、場所も決まっていて独立することを決めている。今、170万くらいの売り上げだと言っていましたが、給与を貰って勉強させて貰って、恩返しをしないといけない。300万くらいにしたらいいでしょうか。」


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