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トップハート物語(5102)立志伝敢闘編
19/05/14
2013年(平成25年)2月中旬。
 ただひたすらに、この掲示板のコピーをしていた。形式が変わるのというが、過去の記録が無くなっては堪らないとあせって毎日頑張っていたのだが、先が見えて来た。
 その間、久しぶりに以前お世話になった方から電話だった。私がこの地に来て、最初に挨拶に行って以後言葉では言い尽くせない支援を頂いた。その方が、地域のケアマネジャーをまとめる方だと知ったのは大分遅かった。
病院内にあった在宅支援センターの責任者で、私がこの地に来て半年後にその総合病院内の敷地にあったビルの中に事務所を構えられたのもこの方のお陰だ。その後、私はその地区を離れたが本社はそのままあるので、今でもお世話になっている。
現在は、その病院が運営する有料老人ホームの責任者だ。
 「今でも、2級ヘルパー講座をやっているの。もしやっていたなら、一人受けたい者が居るのでお願いしたい。」
 そう言って来たので、調べて担当者から連絡させると返事して
 「実は、今度うちで後見事業を行っているので身元引き受けが居なくて施設には入れない人が居たら当NPOで対応できるので。」
 そう言って、説明した。
 「そうか、生活保護者でも受けてくれるのかな。」
 「市役所がその負担がオーケーであればいいですよ。」
 「うちでも今度地域密着型の特養を6月に開設する。」
 「本当ですか、お願いしたい方が居るのですが。」
 「その代わり、地域密着だからこの市に住民票が無いと駄目だ。」
 そうだった、何をケアマネジャーが恥ずかしい、と。
 そんな会話を交わして、また説明にお伺いしたいと言って終わった。
 登録ヘルパーさんの支払いのために銀行へ行く以外、事務所に居た。午後からは、就労支援の講師として研修センターに行かないと行けないのでその準備もある。その間、必要な事務処理を少しずつ小まめに行った。
 本来は、主治医のところに行って血液検査をする必要があるのだが、何しろ体重が減らない。減らないどころか増えている。おかしいと思って、日頃毎日飲んでいる、自分では野菜ジュースと称している飲料を辞める事にした。考えれば、野菜は半分も無いかもしれない。牛乳や蜂蜜、ヨーグルトなどと果物を入れるので、それがカロリー過多になっているのかもしれない。
 明日意を決して病院に行く積りで、3日間は食事に気を使って野菜ジュースを辞めた。何となく効果が実感できているので、体重計に乗った。何と、2キロ減っている。やはり、これが原因だったのか。さっそく、野菜ジュースを厳禁にして生野菜に変更した。蜂蜜を止めて、低糖ヨーグルトに変更。
 講座の準備をして、一旦部屋に戻って昼食。1時に部屋を出て研修センターへ向かった。15分ほど打ち合わせをして授業に臨んだ。まだ、二日目で初々しい感じだが、これが半年も過ぎると一体どうなる事か。今日の授業は、今後の就労に向けての情報を介護労働安定センターの資料を使用して話を1時間ほどした。
その後、休憩をはさんで、授業を少ししてグループワークに移った。まだ、最初なので、周りの同級生との交流を重点にして時間をとって、最後に現段階で講習修了したあと何をしたいのか、どんな道に進みたいのかを書いて貰った。
 それを、修了する半年後に返そうと思っている。それで、自分の成長を見直して貰いたいと思う。何も、今現在の意思に捉われる事無く進んで欲しいと思っている。
 終わって5時に事務所に戻って来た。約束通り、5時にあの認知症の妻を持つ夫の息子から電話だ。亡くなって、生命保険が下りるのでその保険金目当てに要求が連日続き、吐き気を催しているのだ。
それでも、何の権限も無い私がどうやって認知症の妻のこれからの生活して行く、いや生きて行く資金を守るのか、攻防が続いているのだ。私のよりどころは、公の前で二人の子供が私に
 「全財産を預けるので母を宜しく。私たちは一銭も要りません。」
 その言葉だ。
 弁護士に預けて、一切手を付けられないようにした。それでも、ああだこうだと言っては、保険金や現金を取ろうとして電話を掛けて来る。少しの時間でも会いたいというのを断り続ける。
 やっと、諦めて親に貸していたという話を言い、返してくれない親を罵っていた。しかし、借りたのはこの息子であり、返して居ないのが判明している。認知症の妻も、息子に貸したのでお金が無くなったと。また、生前、夫が息子に貸すために借り入れをして貸したという、その借入金がまだ残っている。
 ああだこうだと言っても、私が全く正論を言うので、やっと諦めたようだが、これからまだ続くだろう。これから、生命保険を現金に換えるのを知っているから。まだ、攻防は続く。味方の娘さんを申立人にして、私が後見人として選任されるまでにまだ時間が掛かる。

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