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トップハート物語(5077)立志伝敢闘編
19/05/01
2013年(平成25年)1月下旬。

『実務者研修・通信。スクーリング・・申し込みました.仙台に、春から毎週通います。』

 それは、ずっとそこに属していたというだけで棘のように心に残りますね。

 本当ですか。自分のことのように思っていました。言葉もありませんが、チャンスはまだあります。

 仙台に行くんですか。美味しいものが沢山あるので、交通費や受講料などバカに成らないですね。

『自分達、社長も・・・独立して・・あの奴らはなにもできない、裏切者・・仕事出すな・・・と、居宅などに・・誹謗中傷され大変でした。法的な手続しまして・・』

『がんばります・・・』

『その分、がんばります。』

 朝はいつものように起きて、テレビを点けながら新聞を読む。ipadを出して入力を始める。8時ころに妻が2階の自分の寝室から下りて来る。私の寝室は1階だ。寒い、雪が朝は降っていた。結構積っていた。明るくなると、止んだ。止んだけれど、溶けていなかったので、写真を撮った。会社のホームページに掲載するために。
 朝食は、特大のホッケの焼いたのをメインにして貰った。いつも、朝、はほとんど食事らしいものは摂取しない。野菜ジュースに軽く何かを口にするだけだ。それが、今日は茶碗2杯も食べた。少し休んでいると妻が珍しく
 「旅行に行きたいけれど、行く。」
 「いいよ、おれはいつでもいいのにお前が予約してもキャンセルするから考えない事にしている。」
 出して来たパンフレットは、広島県と山口県の2泊3日の旅だ。安芸の宮島や萩、錦帯橋、秋芳洞などの行程だ。二人で15万円だ。これまで、夫婦での旅行は数えるほどしかない。
それも、やっと引っ張って行く。何度も予約してはキャンセルを数えている。もう、その性格に付いていけない。それなのに、友達とは毎月のように旅行に行っている。時には海外に。日本全国大体は行っているだろう。最近は行かなくなったが本格的な登山もやっていて、冬山以外は四六時中日本全国の山に出掛けていた。
歴史も好きでその現地に行っている。何度か私の現在勤務している近所に来るのだが、何も言わずにいる。
 花も好きなので、花の見ることのできる地域に出掛けて行く。いずれも、一緒に行くのは近所のおばさんやスポーツクラブやカルチャークラブの同僚だ。
それが、数ヶ月前に、同居していた長男が東京にマンションを借りて一人住まいを始めた。昨夜も、私を駅から家に連れて来て貰い食事を摂ったらマンションに戻って行った。今は、妻は広い家に一人住まいになったのだ。子供も私も遠くに行ってしまったので、少しは寂しくなったのか。
 申し込みの締め切りが28日今日なのだ。電話で予約して、申込書を書いて投函しながら駅に一緒に向かった。11時過ぎに近くの駅まで話をしながら行った。
 そう言えば、株価が急激に上昇している。私、数年前からボロ株を中心に買い付けていた。それが、一挙に火がついた。16銘柄程度持っているがほとんど利益が上がっている状態で、ここひと月もたたない間にでも200万円程度利益を上げるような上昇を見せている。ただ、私の場合売る積りが無いので、実現しないと本当の利益にならない。息子も、半年前には
 「FXで大きな損を持っている」
 と、言っていたのだが、昨夜聞くと
 「30万程度利益が生まれて来ている。」
 と、変わって来た。
 それだけ、損をしていたのが何もせずに利益を得たのだから、そのような経済効果もある訳だ。
 12時半の普通電車に乗って上野に出て、乗り換えて東京まで。新幹線に乗車前にお土産を買う時間を計算して2時東京発の新幹線を、購入した。東京駅は相変わらず混んでいて、お土産をどうするか考えて。この時間が一番大変だ。
やっと決めたが、まだ大きく時間が余っているのでみどりの窓口でもう少し早く出る新幹線に買い替えた。30分程度早く着く。
 グリーン車に乗車して前を見ると、どこかで見慣れた顔があった。私の二つ前の座席に後ろを見ながら何か席のところで片づけをしていた。私から見れば顔が見える。あの、安達祐美の元旦那のスピードワゴンの井戸田だ。
思わず、ipadの撮影をセットして押した。しかし、下を見ながら何かを整理しているのでうまく顔が写らない。仕方が無く、うつむき加減の顔で我慢した。グリーン車には、女性乗務員が乗車しておしぼりなどを配るが、気持ちのよい乗務員とふてくされているような奴が居る。どうして、こんな事を私がしないと行けないんだというような態度を示す奴。
 今日はその不快な奴に当たった。おしぼりを受け取るか取らないかという時に放り投げるようにするバカ者だ。不快な態度を私も示し、いつの間にか眠った。名古屋駅に着く前で気づく。
彼が下りるが、相手の小沢が見当たらない。シングルで仕事かと思って、外を見ると丁度下り階段のとこなのできっとそこに差し掛かるだろうと構えた。思惑通りこちらを向いて立ち止まっている。うまく写す。何度もシャッターを切った。
 戻って来て、NPO法人常勤理事に写して来た写真を見せた。
 「あっ、もう一人いる。」
 言われて写真を見ると、手前に大きく写っていた奴が居てその顔を見ると小沢だ。気付かなかった。そうすると、別々に座っていたのだ。井戸田の隣は空いていたので、コンビと言っても普段はこんなものか。
 帰りながら、2級ヘルパーのチラシを撒いた。ポストインだ。何とか二桁にしたい気持ちがそうさせるのだ。

『旅行ですか?いいですね・・・。私はしばらくは仕事かな?』

『実務経験が足りるまで勉強しています。うちで毎晩ネットで買った問題集を読んでいます。が、緊張してます。合格になれるために、どの本を読んだほうがいいですか、先輩様、教えてください。』


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