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トップハート物語(5071)立志伝敢闘編
19/04/28
2013年(平成25年)1月下旬。

 経営者は資金の確保、管理者は人材の育成が使命だと思っています。

 ですから、常に実践。出来なくなったら終わりですね。

 あと少しの頑張りです。

 その構築で日夜悩んで居ます。結果的には、満足したチーム構成は出来ないかもしれないと思いつつ。

 決める権力者は常に傍観者。

 朝一番で、ひと月に一度来るかどうかの介護管理者が来た。昨年、退職願いを持参して来て受理した。本来は今月末までの筈なのだが、撤回した。5度目だ。その撤回も、ほかの社員が告げると同時に退職願を返却してくれと言って来た。
それも、ほかの社員だ。つまり、部下だ。一切部下には仕事をさせず、サービス提供責任者が12人も居ながら実際やっていることはヘルパーさんだ。ステップアップを試みるやる気のある部下は介護福祉士からケアマネジャーに成って社内独立していく。
または、退職して行く。自分が辞めると言えばみんなが困り止めると知っている。しかし、私はもう限界だと受理した。全く向上心が無く、10年もヘルパーの資格のみで介護福祉士の受験をしては落ち続けていた。そのいい訳が、いつも
 「1点足りなかった。」
 誰も信じる者が居ない。
 さて、彼女が突然来た。何かなと構えた。いつも自分の身勝手なことばかり言うようになった。一昨年までは、お局様と呼ばれる者が存在していて、彼女はいいなりとなって押さえつけられていた。周辺も他の社員も困り果てて居て、見るに見かねてついにお局様を放逐した。
そのきっかけとなったのは、彼女の
 「お局様が居ては、みんな泣いていて雰囲気が悪い。何とかして下さい。」
 と、いう訴えだった。
 ところが、放逐すると彼女が今度は他の外部の社員の言葉を借りると
 「お局様が居なくなったら、彼女がお局様化した。」
 と、なった。
 本当に年の行った女性は悪くなるとどうしようもない。実力がある者は、性格は変わらないが、実力が無く下の者に追い越されると自分の地位を守るためにはどんな悪い事でも考える。
 以前はこの地区の介護部門が会社全体を支えていた。それが、どうだ。今ではお荷物となって、その部門の存在意義が無くなってしまった。仕事をしない社員ばかりで、売り上げが下がっているのに人件費だけは増える。
つまり、社員がそれも管理者クラスが下の者に仕事をさせずに自分が昼間軽度の業務で時間を潰し、夜になると残って多くの超過勤務手当を得るように動く。下の者は強制的に休暇を取らせられたり定時でも無いのに帰らされたり。
勤務時間は最低限の時間を割り込む者も生まれる。そのために、登録ヘルパーさんの時間が増える。
 雰囲気も悪く、他の部署の社員が事務所に入って問い掛けても返事もしないというのだ。多くの社員が、
「吹きだまりのようになった事務所に行くのが嫌だ。」
と言い出した。
不快な感じを持っている者も多くなり、どうしようもないので解体を考えてもいるし、ほかの部署から
 「トップを変えないと駄目でしょう。」
 と、助言されるまでになった。
 そのトップが来たのだ。何を言うのかと思ったら、
 「居宅介護支援事業所の管理者兼ケアマネジャーが担当している利用者の奥さんから、ケアマネジャーを変えてくれと言われている。どうしたらいいですか。」
 「どうしてか分からないがそう言われたなら、そのように事実を伝えたらいい。」
 「私からですか。」
 「だって、自分たちが言われたんだろう。そのまま伝えればいいじゃないか。」
 なんでも、いつもだが都合の悪い嫌なことは私にやって下さいと言って来る。自分だけがいい位置に居ようとする。
 「ただ、彼女はテンションが高いが落ち込むのも極端だから言葉を選んで言うように。俺もサポートするから。どうしてなのか、理由が分からない。理由は何なのだ。」
 「一生懸命にやっているのが、癇に障るのかも知れないと思う。ケアマネジャーと知っていて、『あの事務員なにしに来ているんだ』と言っている。余りに熱心に成って、自分の言葉ばかり発して利用者家族の話を聞かないようです。」
 そのように、本人に言って本人からどうするのか決めて他の者に依頼したらいい。
俺が主導で決めてしまって通告したらやはり本人の立場が無い。」
 そう言って、恵方巻に使用するタラバガニが3キロ届いたので、
 「大きな冷凍室があると聞いたので、保管しておいてくれないか。」
 と、預けた。
 後日談がある。その預けた事を他の社員に告げると
 「ちゃんと足が何本あるか数えて居ますか。」
 「3本が3肩あった。」
 「数えているなら無くなっても分かりますね。」
 昨年も、彼女に預けたのだがかなりの食材が紛失していた。

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