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トップハート物語(5034)立志伝敢闘編
19/04/09
2012年(平成24年)12月下旬。
 「鍵を勝手に持ち出して、会社の大事な鍵をそんな勝手にしていいのか。」
 「いや、もし誰も居ない時に私が出るとき鍵を閉めないと泥棒にでも入られたらどうするんですか。」
 「そのカギをどうしてお前が黙って持っているんだ。俺は泥棒がどうのこうのと言っている訳じゃない。なぜ、管理者にその旨報告をしないのかと聞いている。なぜ、黙って所持しているのかと聞いている。」
 それには答えず、同じ泥棒の事を言い続ける。
 携帯電話に出ないのも、携帯電話を使用すると電源が減少するからなのだ。普段の減少を会社での充電で補っている。
 「その私の指摘に答えられないなら、もう不要だから出て行ってくれ。会社はお前の常識を教育する必要性が無いし、そんな時間は無い。他で、自分の考えが通用する会社を探して行けばいい。うちはいらない。常識教育に時間を使って給与を支払うような馬鹿なことはできない。何も仕事をしなくても給与がもらえると思っているようだが、無理だから去ってくれ。」
 「本当に申し訳ありません。一生懸命頑張りますので、何とか続けさせて下さい。」
 そんなやり取りが続いた。
 事務所に置いておく理由が無いので、出来るだけ外に出してパンフレット配りとか動かす業務をさせるように考え、何度も同じことの繰り返しなら決断をしようと親心が出てしまった。しばらく継続を決めたが、いつでも辞めさせようとする決心は変わらない。
 IT関係のインストラクターという触れ込みだったのでそれに準ずる業務を依頼した。誤魔化すために、勝手に業者に頼んでさせようとした。期日当日早朝7時に連絡して来てくれるように言ったのだ。馬鹿な奴だ。クリスマス会にも出席させようとしたが、こんなどうしようもない男を出してももったいないと来なくてもいいと断った。しかし、この電話で 
 「クリスマス会は何時にどこに行けばいいのでしょうか。管理者に聞けばいいでしょうか。」
 「ばか野郎、ちゃんと文書を読んだのか。出なくていいと書いてあるだろう。」
 固定電話から携帯電話に掛けるなと書いたのにそれでも掛けて来るのは、そのような頭の構造だろうか。
そのうえ、一番問題はトイレに行って出て来た後のズボンの股のところがびしょびしょで出て来るのだ。そんなのが毎回で、周りの女性社員がにおいと汚さで
 「トイレに入ったときに便座に座らない中腰でする。」
 とか、
 「同じ自転車のサドルに触れるのが嫌だ。」
 と、言って気味悪がるし手に負えない人材を抱えてしまった。
 それに、これだけではない。本社でも私が面接をして採用を決めたが、どうしても信用できないトラウマがあって、今年はアルバイトで来年からトライアル雇用の社員として採用しようとしたが、これも失敗した。
私の面接時点では時間もとれるし会社の規定に従ってという形だったが、いざ管理者が具体的なものを決めようとすると、
「今年は予定があるので3日だけしかできない。来年は予定をしているので、7日まで家族と過ごす予定がある。」
などと言っていたという。
こんな人材ばかり集まって来た今年の人材確保だった。
 11時に事務所を出て途中食事をして、団地内の新規事業所に入った。1時半前に市の職員と当社の職員全員が揃ってスタートした。皆さんが関心を持ったのは成年後見制度についてだった。当社の取り組みに長時間を費やして説明や質問に応えた。予定時間を超えて5時前に終わる。
 それが終わってから、ファクタリングのお世話になっている担当者と会い遅くまで飲んだ。昨夜も12時ころに戻って来たが、今日も12時を回っていた。話はそれほどのものは無いが、昨年の今頃の彼が集めた忘年会は層々たるメンバーが揃っていた。ところが、今日は2人だけだ。なぜ、居なくなったのか。それぞれの、思惑が異なっていたからだ。
今日もその思いを感じながら時が過ぎた。相当酔いが回っていて、いつに無く饒舌で何やらストレスが溜まっているようだった。
 一番嫌なことは、彼自分の身の振り方だった。来年はどうするのか、大手自動車メーカーの関連会社である今のポストに残留するのか、
 「自分の関わっている高齢者住宅の展開する会社からオファーが来ているのでそこに行くか、佐藤さんの処に行くか。私は佐藤さんのところでやってみたい。」
 などというが、以前も言ったが自分の価値はその会社のバックがあるからで、肩書きが取れたらだれも相手にしないと言った時に、そのオファーが来ていると言っていた社長がそうだと言っていたのだ。
 それから、5時間もクダを聞き役になっていた。
 明日も障害者とのクリスマス会を過ごす。

『デフレ脱却難しい 』

『我慢は慣れています 』

『そうでないと・・』

『よかったですね・・ 』

『私的 公的 区別しないと・・ 』

 けれども、何かしないと。でも、このままの方がと思う時もあります。自分らしさ、当社らしさが生かされる環境であることは間違いない。

 我慢という言葉が死語になりつつあります。危険です。

 こんなに今の労働者は、自分の態度をころころ恥ずかしさも無く変える事が出来るのか。理解できない。

 年末年始長期間この地を離れるのが怖い。

 頭の構造を疑います。

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