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トップハート物語(5032)立志伝敢闘編
19/04/08
2012年(平成24年)12月中旬。
 朝に、私の指導を受けて立ち上げをしたいと男性が実習に来た。突然、先日、被後見人から連絡があり、
『眼鏡を新調したい。』
と。
眼鏡屋に連れて行き新調した。その出来上がりの連絡が来ていた。私はあくまでも後見人なので、その職務に忠実に実行するために、買物はサービス業者に介護タクシーとともに依頼した。
勘違いしている市民後見人が居て、なんでも自分がやる。ヘルパーではないのだから理解をきっちりしないと行けない。
 適切な支出を管理するのが仕事だ。受取をサービス事業所に自費で依頼していたが、今年は一杯で無理だった。介護タクシーが15分300円とヘルパー代金が1時間1500円なのだ。
 何とか今年中に手渡したいと思った。実際は、本人が店に受け取りに行って合わせる必要があるのだが、今年は無理なので私が受け取って入所している老人保健施設に届けることにした。
その行く際の運転は彼に頼んだのだ。研修なので無料でお願いした。慎重に運転をする安全な走行に安心した。型通りの仕事が終わって、一緒に食事をした。もう半年以上相談があって、指導する積りだったが逃げの言動に終始していたので手を離した。
それでも私のようになりたいと、何度も連絡をして来て話をして実行をさせようとするのだが、逃げる。もう限界だと感じていたが、それでも来るというので受け入れた。
 「そんなに経済的な余裕があるのか。全く進まないし、逃げている。」
 「逃げている訳じゃないのです。これまで、何度も先走って失敗した経験があるんで、準備8割実行2割の精神でやっているのです。それでも、生活に段々と厳しさが増して来たので、老人保健施設か特別養護老人ホームでは働いて技術を学ぼうと思っているんです。」
 「施設で何の技術を学ぶんだ。」
 「おむつ交換とか出来ないので。」
 「逃げるな。みんなそんな事を言って、恰好つけるが技術なんて学ぶ場所じゃないのは実習で知っているだろう。それに、在宅は男性にそんな仕事など無い。そんなこと学ぶのは、必要に迫られてからでいい。そんなことより、いつどこに設置するのか。その場所は事業展開に有効なのか。資金はどうするのか。今ネックとなっているのは何か。どうやって営業するのか。人員はどう確保するのか。など、山積している。そんな施設でおむつ交換したからと言って、立ち上げにどんな必要性があるのか。」
 「そうは言っても、私が実習に行った先で5年は赤字だったと言っていた人がいて、やはりそうなんだと思いながらその方の生きざまを聞いたら最初は施設で勉強したと。」
 「後は自分が考えるんだ。施設は大勢の中の一人で、責任感が薄くなる。しかし、在宅のたち上げはすべて自分の責任でやらないと行けない。資金、人材、営業。逃げたら終わりだ。結論が出来たら言って来るように。必要なら、うちで経験を積んだらいい。」
 そんな事、午前中は終わった。
 午後からクリスマス会の必要な備品などを購入しにドンキ・ホーテに行った。無いものは予約して5時からのリハーサルに臨んだ。ホテルの従業員が何人か立ち会って9時までの5時間リハーサルに臨んだ。10万円の経費が掛かるのだ。
その中で、一番大事な音響機器をリサーチして貰った。その時に昨年そばにいたホテル従業員を見つけた。とんでもないやつで、音量を下げては問題を起こしていた。何しろ、カラオケの音量がいつの間にか下がっているのだ。だから、最初の歌声が聞こえない。
 私の場合、最初の挨拶段階で声が流れないので、3度言いなおした。気付くと、音量が最低に下がっていた。それが続く。私がその場所を離れている時に、いつの間にか機器に近づいて下げてしまだ。
なんとなく病気を連想させる奴で、音響担当だと見積10万円がそいつの料金だった。はねつけ、いらないと言ったので、無料で付けると、認めたがとんでもない行動に頭に来ていたので、思い出して責任者に今日その話をした。
 「あいつはとんでもない奴だろう。精神に障害があるんじゃないのか。」
 そう言ったが、困った顔して黙っていたので、再度同じ事を聞いた。
 「はい。」
 と、言って何とも言えない顔になった。
 「いいか、俺はそのような人が沢山いる会社で働いていた。顔を見たり言葉を聞いたり行動を見ればよく分かる。仕事が無いから押しつけて10万円も取ろうとしてとんでもないホテルだな。精神を理由に解雇できないから押しつけて来るのか。いい加減にしろ。」
 今回は大丈夫だと思う。
 リハーサルがはじまった。時間は4時間目一杯使用して終えた。
 しかし、お局さまとなった介護責任者が口を出し始めた。もう何度も出して直させて、自分が出る、出ないと自分の存在を示そうとしているのだが、みんなの心が離反し始めているのがどうして分からないのだ。

『どうなることやら・・ 』

『次があると思うんでしょうか・・ 』

『そうです・・・』

『悩みますね…』

 一時の期待がどうなるのか。株を持っているので嬉しいですが。

 一生我慢で終わるような気がします。

 私の通告で、結局、ちゃんとするから置いてくれと。

 それが多すぎて、滅入っています。
 一応の報告があり、小康状態に戻りました。

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