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トップハート物語(5022)立志伝敢闘編
19/04/03

2012年(平成24年)12月中旬。
『朝からでたまんまでした・・・・チラシ欲しい人や・・・で 』

『夢もないですね今は 』

『苦労した人でないと・・・ 』

『振り回される 』

『自分だけ可愛いには困る 』

 年末は、だた年末だというだけで忙しいですよね。年末年始はどうされますか。私は27日から仙台へ帰省予定で、30日に戻って来て熊本方面に小旅行して元日に戻ってくる予定です。ただ、2、3日は毎年箱根駅伝に釘付けで、本格的な仕事は4日になります。勿論、介護や自立支援は無休です。

 あの頃は、働けば何とか将来の設計が見えて来ていた。

 私も勿論、苦労と思わずに苦労して居たのだなと今感じます。最近になってやっとゆとりが持てるようになり、人材教育に最後の仕事を見出して居ます。
 
今の政治も制度もみんな国民を振り回すだけ。その裏には、利己的な政治家や官僚が見え隠れ。

 禁じ手であるヘルパー引き抜きが横行し始めて居ます。特に、有料老人ホームに流れてしまって、在宅の現場は手も出せない。資本力のある企業や公的な事業を行っている企業までなりふり構わず、この世界に参入して荒らし始めて居ます。電力会社、ガス会社、電鉄会社、流通などのサービス事業者。建設、機械、製造、電気などあらゆる業種の会社。医療法人なども積極的な展開。

 私は事務的な、会社運営、経営に必要な仕事はほとんどやって来た積りだった。だから、事務的な業務に就く要員が不在でも会社は回っている。ところが、最近、気づいて来た。私は人を見る目が無いと。
面接で多くの人間を今年は採用した。あくまでも正社員だ。その多くの人材は使い物にならずに、短期間で退職させている。思い出す人数も多く二桁をかなり上回っている。その人間が入っては出て行く訳だ。
先月入れた男性もどうしようもない人間で、1週間で気づいた。しかし、4か月の契約があり、打ち切るかどうか迷っている。その面接も、私と有能な新規事業所の責任者が行ったのだ。
 IT関係のインストラクターを長期間していたという触れ込みだった。その方面は疎いこの業界には格好の人材だった筈だ。即決して、面接したその場に採用を決めた。50を超えた男性だが、物腰は柔らかで期待した人材だった筈だ。
ところが、最初に頼んだPCを利用して受講証を作成する作業を自分で出来なくて他の業者を頼むというバカげた暴挙に出た。その前に、所持している資格を長男に話をして能力のレベルを聞くと完全に無いという事を知っていたのだが、これほどの馬鹿だったとは思わなかった。すぐにばれるのに、なんでも出来る事を吹聴していた。
 結果的に何も出来ないままに、その業務から排除した。新規事業所に配属したが、出来ないのには変わりなく、居ること自体同僚に不快感を与えるようになったようだ。朝から、会社の電源に自分の携帯電話の充電器をセットする、会社のコーヒーを何度も飲み何度もトイレに入る。
出て来ると股のところがびしょびしょで濡れて気持ちが悪いと女性社員が顔をしかめる。移動する業務を頼むと、会社の車両を使うように指示しても自分の車両を持って来てガソリン代を請求する。会社のコーヒーが無くなると買いに行くと言って、自分のだけ高級なドリップを買って来て会社に請求しようとする行為があるという。
 仕事は全く出来ずに、指示された内容をただ漫然と毎日パソコンの前に座っているだけで、何もしない。気持ち悪がって誰も何も言わない。私が電話を掛けても出ない。折り返し会社の電話で掛けて来る。
 「定時なっても帰らないので、帰ってと言いますが帰らない。10分オーバーしていますがこれは超過勤務になりますか、と聞いてくる。佐藤さんが最初から超過勤務が無いと言ってくれて居たので、助かった。」
 そんな具合で、精神的な問題があるのかも知れない。
 その二の舞を踏まないようにと思って今日の面接に臨んだ。ハローワークにはお世話になっているので、断っても、断っても頼んでくるので経験のない2級ヘルパーしかない男性50代半ばを越えたという年齢を聞いて、断る積りで面接を行った。
2時に本社の事務所で行った。第一印象はだめだと思った。スーツの着こなしから第一印象もなんとなくぱっとしないし、魅力が無い。貧相で、何かにあえいでいるような気がした。
 私も意識して、否定から入った。何が出来るのか、簡単に
 「大体の事は出来ます。」
 などと返事をするので、
 「介護などそんな簡単ではないですよ。実習で経験をしたと思います。」
 そう言って、私の話を聞いて貰った。
 「施設と違って在宅は1対1の世界だ。相手に受け入れて貰えるかどうかも分からない。それなのに、大体できるなどとは軽はずみなことは言わない方がいい。これまで、幾多の男性を採用して来た。しかし、全く口先と違って、何も出来ない。出来る訳が無い。」
 そう言って、また私の持論を話した。
 「ところで、もし採用となったら給与は幾らほど欲しいですか。」
 「幾らでも結構です。」
 「幾らでも結構だと言って来る奴は沢山いる。しかし、いざ支払い段階になると、こんな給与じゃ生活して行けないという奴ばかり。雇ってもらうまでは殊勝な態度で、雇用開始になると急に態度がおかしくなる。はっきり言って下さい。」
 「17万円もあれば生活して行けます。」
 「あなたが生活できるかどうか会社は関係ない。その17万を得るためには社会保険を入れて20万が最低です。つまり、20万円の収益を上げる自信があるのですか。何をして20万円の稼ぎをするのですか。会社は収益を上げないと話にならない。ヘルパーの資格を取得する際に点数というものを習ったと思いますが、それをベースにして何時間働けばどの程度になるか分かる筈です。」


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