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トップハート物語(5021)立志伝敢闘編
19/04/03
2012年(平成24年)12月中旬。
 私たちが就職したころの、将来に希望が持てる国にして欲しい。

 少しは居るのですが、今回採用決定して昼夜を問わず働いてくれるのは残留孤児の娘さんで、中国で辛酸を味わった方です。また、今事業所で真剣に取り組んでいるのは二人の在日韓国人です。やはり、差別で苦しんで居た経験があります。

 制度を変えるのは至難です。自分たちの利益に悪く変えるのは官僚のお手のものですが。段位制度、認定介護福祉士、初任者研修、実務者研修、医療関係の研修の義務化。

 忘年会の会場が見るからず難儀しています。

 一番困るのは、善意の利用者ですよね。

 朝一でこの地域の支援責任者と介護事業所ナンバー2が来た。大体話は分かっている。開口一番
 「今日朝サービス提供責任者12名の前で介護管理者が、退職するという話を頂きました。それを、聞いて全員困りました。菅理者が居なくなるともうこの事業所はやっていけません。」
 「そんなことは無い。管理者に確認したら大丈夫、引き継ぎをきっちりしているしナンバー2に了解も貰ってシフトとか教えていると言っていましたが。」
 管理者がその場限りの詭弁を言っているのは分かっている。
 何しろ、他の者に仕事させずに全くの手足の無い人形扱いにしている。他のサービス提供責任者が全くケアマネジャーの顔も知らなければ事業所にも行った事が無いという杜撰さ。介護技術の評価は高いが事務処理能力が全く欠けている。
勉強も疎かだし、仕事ができるという状況ではない。それなのに、給与だけは世間のヘルパー事業所としては倍近く得ているのではないだろうか。他の事業所は問題が無いのだが、ことこの事務所だけは将来禍根を残すと心配していた事が何度も現実化している。
 数ヶ月前に4度目の退職を申し出て来た彼女は、私の
 「引き継ぎをきっちりして問題が無いようにしてください。」
 と、言ったのに、再度提出して来た時点でまだ何も引き継いでなかった。
 どうしてだろう、
「休め。」
と言っても休まない、
『仕事を他の者にもさせるように。』
と、言ってもさせない。
自分が出来ないのかしないのか分からないが、ケアマネジャーの事業所や市役所、包括などに挨拶や訪問をさせることだってできる筈なのに、させない。カレンダーは今回請求来ただけで50万円を超える製作費を掛けている。その半分近くはこの大本の事業所が使用する筈だった。しかし、製作しても実際は何年もケアマネジャーの手元に行くことは無かった。ひそかに葬られていたのだ。
 自分が行けなかったら、ほかのスタッフが沢山居るのに誰にもさせない。つまり、プライドだけで実力が無い者が陥る一番悪いパターンだ。他のスタッフが介護福祉士の資格を実務経験に達してすぐに取得して行くのに対して、勉強をしない彼女は8年間も落ち続けた。
そのコンプレックスがあり、ホームページに顔写真と所有資格が掲載されて居て自分だけ介護福祉士ではない事に、恥ずかしいと退職を申し出てきたこともあった。
 「何を言っている、勉強して資格を摂れば何の問題も無い。」
 そう言ってバカバカしい言葉に対した。
 社員には実力で付けるように言い渡しているのに、実技試験免除の講習を受けて裏口でやっと取得した。他の若いスタッフは次々ケアマネジャーの資格を得て社内独立して居宅支援事業所をそれぞれ運用するようになって、初めて自分の実力の無さを自覚して、彼女の下に居た時の自分を反省している。
 「俺は、引き継ぎがちゃんとされたらどうぞと言っている。何も退職願に書かれた日に退職して貰おうと思っている訳じゃない。」
 「みんなで説得したら、自分もちゃんと引き継ぎをしないで辞めるのは心残りだと言って残って頂ける事になりましたので、もしよければ退職願を預からせて頂けるでしょうか。」
 「そんなことは、出来ない。だからと言って、日付に拘らない。」
 「私たちも、ちゃんと仕事ができるように管理者に負担を掛けないようにして行く積りです。」
 私は、一旦出された退職の意思は尊重して、次の手を打つ積りで動くのでそれをやめさせようと思って行動をみんなで起こしたのだろう。
 私がこの際だと思って、カレンダーの件や介護タクシーの大幅出超の件、基本的知識の無さや、レベルアップの努力の無さなどを挙げて、原価意識を持つように話をした。厳しい話だったが、特に支援責任者は受け入れる姿勢に欠けるので結果的に大丈夫かという懸念が現実のものになりそうだ。
 居宅支援事業所のケアマネジャー兼管理者が来て、先日来話のあった成年後見人要請があった利用者の医師の診断書が出て、後見相当になっていた。さっそく申請などの手続きを取る積りだ。
 午後から、私がその後見担当をしている施設入居者に外出支援を行った。眼鏡が欲しいというので検眼や購入手続きを行って、若干の冬の衣料品を購入して3時間の行程だった。
 クリスマス会の準備が佳境に入って来たが、宮城県人会から連絡があり、物産展で販売した品物が売れ残ったので、と相談があった。ふかひれスープなど全品購入することにした。

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