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トップハート物語(5015)立志伝敢闘編
19/03/31
2012年(平成24年)12月上旬。
『山積みの問題ですねーー 』

『それはいけない 』

『当たり前のことが出来ない人が多い』

『良くはならない 』

『選挙がおわれば知らんぷり 』

『そうでしょうね 』

『やりくりは大変ですね 』

『我儘が自分を苦しめる』

 病室で1時間大人しく待っていた。前回の退院時も同じように2時間要して、やっと主治医が説明に来た。その後、会計に行ったのだが、その認知症の妻を持つ夫が
 「この訪問介護は何もしてくれない。カレンダー一つもくれないので、ここにあるカレンダーを貰っていいですか。」
 そう言ったものだから、私が大声で怒鳴りその身勝手な言い草を諌めた。
カレンダーなど、訪問介護、レンタル、会社と3部も部屋に掛けてある。そのような経緯があるので、利用者が、
「分割で入院費用を支払う。」
と言った時には既に一緒に行く気持ちが無かった。
「自分で言えばいい。」
とヘルパーさんにも言った。
そうすると、病室に来る薬剤師、看護師や挙句には主治医にまで分割で話をして、
「会計事務所に言って下さい。」
と言われているのに訳が分からない。
恥ずかしくなる。
 その間、廊下で言い合いの声が聞こえた。どうやら医師が家族の意思も確認せずに、勝手に何かを決めたと中年女性が医師に攻撃を加えている。医師は一応広い廊下での話し合いなので、冷静に対処しているがヒステリックになった女性の高い声がおさまらずに、段々と医師の声も荒げてきた。
面倒だから
 「分かりました、その意向に沿って対処します。」
 と、言って切り上げようとしたが
 「反省して下さい。」
 そう言ったものだから
 「反省などしない。もう勝手にしたらいい。」
 そう言ってどこかに行こうとした後ろ姿に
 「一体今後どうなるんですか。」
 「知らん!」
 相手が不在になって、振り上げたこぶしが空しく終わった。
 相談員が来て、長時間話し合ってついには転院が示されて家族も不審な病院よりいいと思ったのか、大喜び。
 しかし、その示された病院は劣悪で有名な、行きたくない病院のランクでは好位置をキープしている病院なのだ。
 「すぐに転院できる病院はそこだけですので。」
 「本当にお手数をおかけしてありがとうございました。」
 知らぬが仏とはこのことだ。
 行って実態を見て、またヒステリーが起こるのは決まっている。そんな関係無い人だが、喜ぶ姿を見てどう思ったのだろうか、その相談員は。それにかかわりなくても聞いて時間を潰してもまだ終わらないのはこちらだ。やっと主治医が来たのは約束の2時から1時間半後だった。それでも、まだサマリが出来ない。
「2分待って下さい。すぐ出来ます。」
 そう言っていたのだが、とんでもない。
 30分後に手にして私は戻った。銀行を巡って、夕方の宴席の予約をしたかったのだが、電話に出ない。人気の店なので、大勢の客で席の確保合戦。仕方が無く、開店の5時前に店に並んで開店を待った。
私が、認知症の妻を持つ夫の退院に対応したので、今日予定のソーシャルビジネスセミナーに出られなくなった。私の代わりに出席した女性社員二人の報告を、お魚の美味しい店で受けたのだ。
5時過ぎにNPO法人常勤理事も入り全員が揃って宴席を囲みながら報告を受けた。二人は若いが、最近NPO法人のセミナーを受講させる機会を得るように教育をしている。全員に機会を均等に与えているのだが、ついて来ない者は切り捨てても仕方が無い。
 その私の教育について来たものだから
 「本当に面白い話を聞けました。」
 そう言って、1時間半のソーシャルビジネスのテーマのセミナーを楽しんだようだ。
 「それはそうだ、俺の教育が段々と実ってきた。これが、何の前段も無く介護だけ仕事としてやっていたら、こんな話まったく面白くない。」
 そう言って、これからの成長に期待した。
 神戸の大学の教授が講師として話をしたのだが、私の参加できないための使命を実現すべく努力したようだ。それは、その講師となった大学教授にソーシャルビジネスとコミュニティービジネスを融合させたプランを推進したいので、相談に乗って欲しいというものだ。
その使命をきっちり果たして、メールでの相談を受けてくれるという。そのうえ、来年には本格的な相談に乗ってくれそうだ。
 2時間過ごして、カラオケに移動した。ここでも2時間歌い楽しく過ごした。クリスマス会の練習もしないといけないので、そろそろ始める必要があり声も一回枯らさないとだめだ。あと、2週間なのだ。
 4時間以上の楽しみの後、近くの御用達のホテルでそれぞれにケーキを持たせて帰した。遅くなったら家族が待っている家庭だからそのくらいしないと、問題が生まれる。

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