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トップハート物語(5009)立志伝敢闘編
19/03/28
2012年(平成24年)12月上旬。
『連携出来たら強みですね。 』

『言葉はいくらでも並べられる 』

『思い込みぐらい怖いもにはないです 』

『すごいですね・・・ 』

『事業所を営むにしても、きちんと真面目に・・・』

 結局、真面目に運営している割合が少ないから真面目にやっても経営が厳しく社員の待遇にも配分できないのでしょうか。先日の監査の時に、今年の実地監査数百件の中で返還がなかったのは当社で2事業所目というのを聞きがっくりしました。

 その4000万円を抱えても、毎月数万円のマイナスが怖いと言っていました。高齢者が消費に使いたくないのも分かるような気がします。

 具体性のない言葉や表面だけのマニフェストなど、そんな中身のない事を言わせて置く選挙民も反省をして、今度は失敗しないようにしないと。

 やはり、言葉より行動や実行ですよね。われわれなど、虚言でも吐いたなら、即座に自分に跳ね返ってくる。

 今度登録予定のケアマネジャーは社会福祉士でもあり、成年後見人受託を数人受任している方で、加えて今日突然連絡があった団体ともかかわりが出来そうです。

 朝から何人もの社員が出入りして、落ち着いたのは10時過ぎ。妻の実家から届いたリンゴ150個を各事務所に分配した。加えて、東京出張時の土産を渡した。ほかにも、ミカンひと箱届いたがこれは安く購入した自分用のミカンだったが、欲しいというので、
『自分が食べて味見してから。』
と言って試食させたら美味しいと言って、夜、クリスマス会打ち合わせのお茶菓子としてほとんど持って行った。
そのほか、お歳暮のお菓子や自分で購入したハムなどが所狭しと入口の台所に置かれて、完成したカレンダーも大量に置いてある。
 月末締めで月初に支払う短期契約社員の支払いを終えて、戻ると珍しくNPO法人常勤理事が出勤してきた。いつもは、午後出勤か出勤しないか。今日はクリスマス会の打ち合わせがあるというのだ。
話はそればかりで、私は事務仕事がなかなかうまく進まず真剣に聞いていない。2時に被後見人の入所している施設に行く予定なのだが、なんとあの認知症を妻に持つ夫が看護師を通じてやはりわがままな要求をしてきた。
 「看護師のNといいます。ケアマネジャーさんに来て欲しいそうです。それから、梅干しと塩コンブ、ラッキョウ、それに携帯電話を持ってきて欲しいそうです。」
 「むくみがあり、塩分は無理です。ラッキョウは届けさせます。携帯はこれまでも病室から昼夜を問わずあっちこっちに電話を掛けてクレームが方々から来ていますので無理です。とにかく、今日の昼ころに伺います。」
 そう言って、被後見人の入所している施設に入るまでに予定が一つ増えてしまった。忙しくなるので、
「クリスマス会の件で聞きたい事がある。」
と言っていた幹事の美白サービス提供責任者と、施設に同行する介護タクシーを運転する新規事業所管理者とクリスマス会の打ち合わせを美白サービス提供責任者とするNPO法人常勤理事を一緒の場所に集めて打ち合わせしたら一挙に済むと思って、少し昼食には早いが近くの富山の回転すし屋に行って1時間ほど打ち合わせして、認知症を妻に持つ夫の入院先に向かった。
 病室にいないので食堂に行くと座っていた。
 「忙しいところすみません。お願いがあります。手持ちのお金がないので3万円ほど持ってきてくれませんか。」
 「何を言っているんですか。3万なんて使うわけがない。いいですか、奥さんの夜間泊りの援助だけでも毎日1万5千円かかっているんですよ。それを払えますか。あんなにあった奥さんのお金を使い込んで、3か月で100万円以上使ったんですよ。何を考えているんですか。それはできません。」
 「佐藤さんのポケットマネーを頂けませんか。」
 「何をばかな事を言っているんですか。」
 「携帯電話がなくて不便ですので持って来てくれませんか。」
 「それも無理です。病室内で深夜でも明け方でも掛けまくって。そのうえ必要のないものを注文して病室まで届けさせたりして。無理です。」
 「時間が分からないので、携帯があればいい。」
 そんな、ああ言えばこういうで付き合いもバカバカしい時間。
 すぐに拒否して退出、ただ下着だけ届けることにした。
 山間の施設に入所している被後見人は買い物がしたいというので、介護タクシーで出掛けた。いろいろと見ながら2時間かけて1万円程度の買い物をした。時々外に同行しているが、生き生きしている。
 戻って、5時半だった。夕闇が迫っていて、これから多くの若い社員がクリスマス会の大詰めの打ち合わせだという。夜の9時過ぎまでやっていた。
 昼に突然の朗報の電話があった。
 「昨年お世話になった、○○団体のEです。無事、NPO法人の認可が取得できたので、ご指導を頂きに参りたいので。」
 そんな内容だった。
 これまで、助成金で運営されていた第三セクター組織。多くの会員を擁し公益と収益事業を行っていたのだが、その人材育成に当社がかかわっていた。
 「うちのNPO法人も新たな事業展開として成年後見人を養成して、来年度には実質的に活動開始しようと思っています。お宅の方も数千人の会員を擁しているのだから、今度、その方面の活動をしませんか。」
 「それはありがたい。一度お邪魔してその話を聞かせてもらいたいと思います。」
 そう言って、一旦切って、担当理事と打ち合わせして日程を調整して来週の土曜日に会談することになった。
 大きな対象者を得たような感じで、これから弾みのつく展開をしていけそうだ。
 中村勘三郎さんが逝去された。小さいころから子役として活躍していて、テレビでよく拝見していた。よく拝見といえば、お笑いの宮迫さんも病魔に襲われたという報道があり、何かいいようのない不快な世の中になるのではないかという恐れにおののいている。食の中に、環境の中に何か問題があるのでは。


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