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トップハート物語(5008)立志伝敢闘編
19/03/27
2012年(平成24年)12月上旬。
 朝、品川区大井町のホテルでゆっくりして朝食を摂り10時近くに出た。品川駅で土産物を買って新幹線に乗車した。予定は戻るのは2時ころだったが1時間早くなった。 朝早く、群馬県の姪からリンゴが送られてきたとクロネコヤマトの配達員から電話があったが、受け取れないので隣のマンションの美白のサービス提供責任者に受け取ってくれるように連絡した。
150個を群馬の沼田から送られて来たが、代金は勿論私が支払う。新幹線の中ではすぐに眠ってしまった。1時間半近く眠って起きた時には既にあと1時間程度だった。
 予定通り1時に着いたが、いつもNPO法人常勤理事が迎えに来てくれるので駅で待った。何度か到着時間をメールで連絡しているが、駅について待合室で待っているとメールで
 『今、到着時間に気付きました。これから事務所を出ます。』
 3、40分は覚悟しないといけない。
 まともに来た事がないので、いつも諦めている。しばらく待っていると、メールがまた来た。
 『もう少し時間が掛かりますので、これでも見てお楽しみください』
 と、言っていたものに写真が添付してあった。
 それは、今度クリスマス会で披露するチアガールのコスチュームをまとった本人の写真だった。今、その準備で大騒ぎだ。コスチュームのレンタルを依頼していろいろな色とサイズが送られてきていた。それを、みんな着て品定め。自信のある若い子は既に写真でみんなに配信。スタッフブログに掲載するように言ったのだが、
 『お楽しみが無くなるから。』
 そう言って後日掲載することになった。
 そのほかにも、
 「サイズがなくて着られない人が2人いるのですが、ほかの衣装でと言ったら恥ずかしいからいやだと。結局、ゴムを使って伸びるようにします。また、おなかが出てしまう人も何とかしてくれと言われています。足は出したくないという人や、本当にあれこれと自分たちで決めて置きながら、いざとなるとうるさい。」
 そう言って、嘆いていたコスチューム担当のNPO法人常勤理事。
 やっと、30分以上予定より遅れて到着したNPO常勤理事はいつもと変わらず悪いという言葉もない。この地域の人間は時間や金銭にルーズで直さない。直そうともしない。
 まず、遅くなった昼食をバーミヤンで行った。その次に、彼女の実践調査で加入した組織の婚活照会のあった人物の写真などを見に行って、その間私は近隣を歩く。まだ時間がある。
実は、この日6時過ぎにある人材と会って当社で働いて貰う積りだったのだ。その人材の説得役をすることになった。中国人だと思っていたら、実は中国残留孤児の娘で20歳まで中国ハルピンで過ごした彼女は、当社の就労支援の受講生だった。
その性格の良さや働き者だということを知って誘ったのだ。たまたま2級を持っていたので、基礎研修を受けている間の休みの日や夕方から夜に掛けて働く彼女を見せて欲しいと思っていた。
 約束の彼女の勤務後の近くのマックで待ち合わせた。顔を見た途端、別人かと思った。髪型が変わっていて、私が授業を行ったときに印象に残っていた彼女とは別ものだった。アップでパーマをかけておばさんになっていた。その事を言うと
 「子供も、その髪型厭だ。今までお母さんは綺麗と同級生に言われていたのにそばに来るなと言われている。」
 そう言っていた。
 1時間半の間一生懸命働く気持ちや思いは伝わったが、いかんせんまだ中途の人材。それでも、家族を彼女が養わないといけないので金銭の話が中心。
 「手取りで20万が欲しい、社会保険で天引きされるのが嫌だ。」
 窮余の策を取ることにした。
二つの会社で採用するがアルバイト扱い。申告するかどうかは自分の考え。20万は出せるので、条件は200時間労働。仕事を見つけるかどうかは私のたちの仕事。最初からお互いにいい感じなので簡単に決まった。
 事務所に8時過ぎに戻って来てメールなどを確認。NPO法人常勤理事が来た。
 「恐ろしい話を聞いて来ました。内緒という事ですが、先月入社した元ヤンキー働き者だと評判の彼女妊娠したようです。支援のサービス提供責任者がどうしたらいいのかと悩んでいます。11月、12月でそれぞれサービス提供責任者が退職、もう一人のサービス提供責任者が来年4月から産休、そして、このサービス提供責任者が入社したばかりで妊娠。」
 既に、バツ2で夫が異なる5人の子供がいる。そして、また新たな正式な夫はいないのに妊娠。

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