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トップハート物語(4976)立志伝敢闘編
19/03/12
2012年(平成24年)11月上旬。
 法務局に行って、今度はコインランドリーに向かっていると電話が入った。商店街活性化のプロジェクト委員長だ。
 「今日はまだ来られないですか。」
 「何の事ですか。」
 「今日の事連絡していなかったっけ。」
 「はい、なにも受けていません。」
 「先日お話した、和装自動車を発明して大賞など沢山の賞を頂いている社長さんが来ているんですが、これから無理ですかご。」
 「予定が続いていて、今も外出しているので無理です。」
 いつも、突然話が有り戸惑う事が多い方なのでこの際はっきり私のスタンスきっちり見せておこうと思って断った。
 「私が聞いたのは、金曜日で時間がはっきりしたら連絡しますと言っていたので、待っていましたが何の連絡も有りません。」
 そういう会話で一旦ご和算になったが、後刻その社長から電話が有り、私の事務所に来ると言っていたが、そんな失礼なことは出来ないので私が明日午前中伺う事になった。
 電気自動車を町工場4社が中心となって開発し、数々の表彰を受けてそれを起爆剤として地域を活性化させたいと願っていた方だ。その方が、その電気自動車が発表された時には時代の寵児となってマスコミにも取り上げられていた。
しかし、需要はどの程度か分からない。その中で、私の商店街活性化プランの中に、買い物同行があるのでそのさいの移動手段や荷物を持って行く手段に使えないかという考えがあるようだ。
 いつも、私が考えるのは直接的な利益ではなく最終利益を得られればいいという考えに立つので、合わないかもしれない。私だって、地域の活性化など直接に事業に結びつく訳ではない。かえって大変な事態になりかねない。
そんな事に首を突っ込んで一体何をしようとしているんだ。そう思っている社員が多数だ。だから、今回の成年後見人養成講座でも社員の大半は無関心なのだ。一番中心となる管理者クラスは、もうついて行けないという感じだろう。勝手にやらせておけば。中堅クラスはなんとか理解しており、押し上げようとしているのが良く分かる。
 その振り分けを考えると、どうやら外部と接している者は結構理解がある。介護ばかりで時間が取られて世間の動きが分からない者たちは、どうしても内向きになってしまう。
 その成年後見人養成講座に多種済々の方が参加するので、終わった後どこか居酒屋で交流会を催そうと企画している。毎回なので、合計8回だ。すべてNPO法人もちで2時間程度。
その為に、会場の研修センター近くの居酒屋をネットで調べた。研修会が終わるのが4時頃。居酒屋の開店は早くて5時か5時半。直接交渉をしようと思う。1回一人3000円で30人だと9万円。8回で約100万円の経費を会社負担で行う。
 夜、ポリテク埼玉の同級生から電話があった。当社12月23日クリスマス会の参加を求めているのだ。7月に東京大学の成年後見人講座の卒業式に合わせてクラス会を行った。その時に、遠いが当社のある町に来てクリスマス会参加をお願いした。
結果は、その時のノリと違って難航した。結局、夫婦連れも合わせて5人になった。ところが、後日追加で2名を言って来た。その内容に驚いて声も出なかった。
 「B君たちが5名、Gくんちが4人で合計9人追加です。」
 「何、そんな。5人って子供が3人という事か。」
 色々と、彼も言い訳がましい事を言って申し訳ないような感じだったので、遠まわしに
 「席だって、そんな人数揃える訳に行かない。」
 「それだったら、クラスメイトの2名だけ出席して他の7人はどこかで食事をして貰うとか。」
 私が、どうしてもみんなが来やすいように考えたので、夫婦でもいいとか産まれた子供もいいとか言ったものだから、拡大解釈して完全に家族旅行になっている。
 時間が経つにつれて、余りに趣旨に反するとの意識が強くなりメールをした。宿泊する部屋が無いので、難しいという理由で断ってくれと言った。
夜に彼から連絡が有り、それは理解しました。断りますという前提の後に、
 「会場の近くにクラブハウスというのがあり、家族ファミリーで宿泊できるところが有り、そこだったら大丈夫だと思います。また、話をして受け入れて貰うようにするからと言って、納得して貰いました。」
 そんな、事を考える彼らも凄い。
 でも、やはりクラス会なのだ。その交通費だけで一人往復3万円掛る。宿泊費などを入れると1人5万円は掛るのだ。その事を考えると、どうして二人のクラスメイトに7人もの家族が付いて来てその経費を負担する合理性が見いだせないのだ。今回は、遠慮してくれないか。

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