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トップハート物語(4962)立志伝敢闘編
19/03/05
2012年(平成24年)10月下旬。
『田舎のように控えめで・・・ないんだ。 』

『利用者と一緒に連れて行かれた・・と 知り合いは嘆いてましたね。 』

『いいこと、悪いこと、区別ない今の人達・・・マナーは親もないからね・・・・』

『自分の力をつけるのにはどんなこともしないといけないんです 』

『控えめならいいけど・・口ほどでなかったら・・・ 』

『簡単にできるものではない苦労は覚悟苦しいのも・・・ 』

 安易に考えているような風でしたので、釘を刺しました。自己責任の完遂を。

 余りの給与レベルの要求に驚きました。はっきり業界の現状を説明し、お引き取り願いました。

 多くの企業、特に最近の格安高級会社などあれもこれも出来る人材が、その人気を支えているのです。この業界の人材はなんもしたくない吹きだまりのような感じになって来ました。

 自分の子供の生き方を見て、自分の子育ての反省をするようにしています。今からでも、子供に接する事があると反省した事を取り返すように修正をしています。

 どうして、こんな現実が横行しているのでしょうっか。全くモラルが無くなっています。

 昨日、新規事業所責任者の追突事故から一夜明けて、彼女が朝一番に来た。自分には全く異常がなかったが、相手がゴミ収集車で頑丈だったために自分の運転する軽自動車は大破して動かなくなったようだ。
 「丁度、ゴミ集積場から車が出て来て右折して車線に出てくるときに先行を譲って割り込みをさせて、スピードを出して発信するものと思ったのとカーステレオで自分の好きな曲が何曲あとか目をステレオに移した時に、ゴミ収集車が前の車が何かで停まって仕舞ったので急停車した瞬間に、ぶつかると思った瞬間は覚えているのですが、そのまま激突です。」
 その経過は分かった。
 彼女は、バイクは使用せずに自分の希望で車両持ち込みで駐車場だけ会社持ちだった。その為に、自分の保険で処理する形だが大変だ。誰に聞いても、その環境部署にいる者は色々知っているので、首が痛いから病院に行くと訴えた事を持って仕事出来ないの休業補償だのと数年は示談に掛るとのことだ。
3人も乗車しているからまたそれも大変。ぶつけた大破した軽自動車の運転手は何でも無く、頑丈で何の走行に支障がないゴミ収集車の3人が、首が痛いと訴えているのが当たり前で諦めなさいという常識が怖い。
 「働きながら学ぶ介護プログラム」にて4カ月資格取得までの期間限定して採用した女性は凄く爽やかで、得難い人材に思えて来年の2月までの契約が終わったら改めて契約する事を告げた。
扶養範囲内での収入でお願いしたいとの事だった。必要な人材はこのような事になり、不要な人材ばかり集まって来る。
 10時半から面談を行った。議員からの紹介で、男性の50代半ばで製造メーカーにて役員をしていたという。その前に金融機関で働いていたと。
「給与レベルが低いし年齢が高い男性の就職口は限られており、正社員はなかなか難しい。」
と議員に説明したが、どうしてもという。
本人との電話でも無理無理申し込まれるので、面談する事にした。もし、100歩譲って一時的な採用する事になった新規事業所での労働になるので、新規事業所責任者を同席させた。
 遠目には爽やかな痩身の方だったが、目の前で見るとかなりやつれてスーツのボタンの糸がほつれて居た。履歴書を拝見して、希望を聞いた。最初に条件を言って来るとは思わなかった。
 「ローンも抱えているので、収入は手取りで20万円もあれば。」
 一瞬の不意を突かれたので気持ちを整える間もなく強い口調が出た。
身勝手に何を言っているんだ。無資格でこれから資格を取るとういうのに、という言葉を飲み込んで続けた。
 「それは無理です。無資格の方が何をするんですか。20万円の手取りという事は総額で25万円です。経営側に居たので御存じだと思いますが、25万円の人件費を掛けるという事は50万円の稼ぎをして貰わないと会社が成り立たない。何をしてその50万円を生み出そうとしていますか。ましてや、この世界は女性が主体だし男性のケアは望まれない利用者が多い。希望は分かりましたが、それは無理です。ハローワークでこの業界の給与水準を見て居ると思いますが。」
 「確かにハローワークで見た求人は大体18万くらいでした。」
 「それは税込総額ですよ。」
 「はい、・・・・・」
 「議員にも話を事前にした筈です。どの業界も同じですが初めて来る方に、そんな高い給与を支払える筈がない。もし、そのような金額が適当だと自己評価されるなら、今まで経験された職務で挑戦されるのがいいと思います。
また、これからこの世界に入って資格を取得しながら上を目指すなら10年は必要です。その年齢を考えると、採用する方も躊躇します。」
 そういった言葉を選んで、そして当事業所は選択の余地がないと印象を与えるためにはっきりと言った。そして、履歴書を返した。
余分な時間を過ごしてしまった。あれほど、こんな無駄な時間を作らないために事前に厳しく説明したのに。
 そのまま食事をして、午後から市のNPOの交流会に参加した。得るものが余りないのだが、頼まれて出ているようなものだ。高齢化したNPOの話は、いつも同じ。
 「若い人が入って来ない。資金が不足して活動が出来ない。」
 この2点だ。だから参加したくないんだ。
 終わってから、一緒に参加した別のグループの方と飲んだ。その前に、電話が何度もなって、困ってしまった。その中に、留守番電話が有り聞いた。
 「3年前に母がお世話になったKです。あの時は、緊急入院してそのまま亡くなりお手数をお掛けしました。今度は、父親の介護相談をしたいのですが、また掛けます。」
 との事だった。
 会議が終わったのが5時過ぎ。心当たりがなかったのは申し訳なかったのだが、話をしている間に思い出した。担当して直ぐに亡くなった方だった。 介護申請からスタートする事になった。 

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