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トップハート物語(4960)立志伝敢闘編
19/03/03

2012年(平成24年)10月下旬。
『あまり頼ると、やけどします・・自分でも努力ですね 』

『自分が1番可愛いからです。呆れます・・・パアフォーマンスです・・・皆さん 』

『技量もある程度欲しい』

『現場と内部どちらもこなすつもりです・・・ 』

『嘘・・重ねたら自分を追い詰めるだけ 』

『一つずつ丁寧に、信頼につながる仕事をすればいいんですが・・ 』

 今の時代、他人を信頼する事は難しくなって来ています。

 裏表が激しく、どこまで信頼していいのか。最近は、そんな悠長な気持ちが無くなり最初から信用しなくなりました。

 この業界はあれこれとしないと運営は難しいです。何しろ、訪問系はケアした時間しか報酬が入って来ない。経営効率を上げるためには、空いている時間も事業収益に繋がる仕事が出来る人でないと給与は払えない。

 こんな年になっても、遣る気が失われないのは母親の育て方の賜です。

 昨日、介護支援専門員試験があったようです。当社からも6名の受験生が居りましたが、勉強しないで合格する積りだからどうなったか。

 昨日に続いて事務所で資料の処理を行っていた。朝一番に、クロネコヤマトから電話があった。毎日というくらい荷物が届くが、珍しく電話で事務所にいるかどうかを確認して来た。直ぐに分かったのだが
 「コメが届いています。30キロが10箱です。」
 そんな連絡だった。
 当社のキャッチフレーズを銘柄に付けた5キロ詰めの販売用のコメだ。昨年、新潟県新発田市に行って買い付けて来た幻のコシヒカリだ。5キロ3000円だ。そのコメを昨年ネット販売の種類を増やそうとして伝手を頼って1トン買い付けた。
担当者を決めてネットで販売したが半分程度売れた。その後、担当者が辞めてしまったのも有るがそれほど熱心に販売した訳ではなかったのだ。売れ残った100袋余りをどうするか考えたが、結局クリスマス会用に使用する事にした。
 隣の成年後見事務所に入れて貰おうと思ったが、合鍵が使用できない。合鍵を作製したので、それを使用しようとしたのだが開かない。そう言えば、合鍵を作る時に業者が
 「うまく開かないかもしれませんが、返品は効きません。それでもいいですか。」
 そう言っていた。
 それが現実になった。日本のサービス業も地に落ちた。
 慌ててしまって、仕方がなく私のいるとなりの事務所に入れて貰った。300キロのコメが玄関を占領した。これをどかせないとまた明日発送して来る。2回に分けて残を新潟から発送してくるのだ。午前中少し、午後にやっと全品隣に移した。
 弁護士事務所に後見関係の契約書、身元保証、財産管理、日常生活支援サービス、死後委任事務などの契約書案を作成して送信した。何十ページにも亘った。それを見て貰って修正をお願いしているのだ。そのほか、これから始まる成年後見人養成講座の講師をお願いしているのでその資料も送付した。
 一旦、午後は部屋に戻って昼食を摂って一休み。4時から再び出勤。一段落した6時半過ぎに部屋に戻った。クリスマス会のポリテク埼玉同級生の出席報告が来ないので、その状況を聞くためにまとめ役のマッサージ師に連絡した。
本来の中心になっている者は、やっと分かったが
「躁鬱的な精神で薬を飲み過ぎているので、うまく動けないようだ。」
と初めて聞いた。
なんとなくハイテンションの時や落ち込んでいる時もあるので、また話しだすと止まらない傾向も見えて居た。そして、私の事業がうまく言っているのが面白くないとはっきり言っていたので、常人の性格ではないと思っていた。
 そのマッサージ師の話では、やっと名簿をその女性から貰ってこれから勧誘するとのことだった。ホテルでの宿泊や新幹線の手配が必要になる。
「交通費やホテル代は私が持つので安心するように。」
と、言ってあるのだが、その話すらまだしていなかった。
クリスマス会の幹事から矢の催促だ。席順やパフォーマンスの出し物を決めないと行けないから。
 事務所からの帰り間際に元議員から話があった。中年男性の就職紹介だ。男性で50台半ば、金属加工などを20年やって倒産したので仕事を探しているという。それを聞いただけで、
「難しい。」
と返事をした。
私がお願いしていたのは、働きながら資格を取って、4ヶ月後の卒業後は介護事業に関係のある仕事に就くことを目的としている。
 その事を再度話して、遠慮して貰おうと思っていたが
 「その説明をして置くがもしかしたら電話を掛けさせるかも知れないので、宜しくお願いします。」
 と、言う事だった。
 暫くして、電話がその本人からあった。資格を取るまでの業務の説明をした。
 「資格が無い状態なので、事務的なことが中心になりますが経験が有りますか。」
 「大学を卒業して、信用金庫に入って13年ほど経験が有ります。」
 「パソコンの操作など大丈夫ですか。」
 「信用金庫で事務で使用しましたので、大丈夫です。エクセルやワード程度なら。」
 「エクセルやワード程度なんて、本当ですか。これまで、何人も入れて来ましたが、教えている時はいいのですが自分でやらせようと思うと辞める。何でもしますと言って入って来るが、いざ仕事を頼むと遣りたくない。そんな人間ばかりで、少し事業所で試験的に働かせるかも知れませんがいいですか。」
 「はい、結構です。試験してみて下さい。私は信用金庫13年、20金属加工で役員まで務めたのですが、うまく行かなくなって閉鎖したんです。営業も経験があるし、事業所管理もできますので。」
 「分かりました、それでは管理者立ち合いで面接をさせて貰います。」
 そう返事して終わった。


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