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トップハート物語(4953)立志伝敢闘編
19/02/27
2012年(平成24年)10月下旬。
『後のこときちんと決めて・・・それから・・・だと・・・。 』

『何かをしたいと思うとき、必ず
アクシデントはつきものかな・・ 』

 今は人がいない。人材がいないからと言って妥協は出来ない。妥協するなら縮小した方がいい。これまでがんばって来た社員に申し訳ない。

 後の事など眼中にないのは一体どうしたらいいのだろうか。悩む毎日です。

 私たちは誠実が当たり前で、やはり周りや同僚の事を第一に考えましたよね。自己犠牲の精神は無いのでしょうか。

 こんな人間が多くなり、日本の凋落は早いかも知れない。あっという間に外資に席巻されるような気がします。この介護業界にも大きな外資の資本が入って来て、有料老人ホームなど安価でサービスが良かったら外資だろうが外人がヘルパーだろうが関係なくなります。

 私も仙台に年に何度か帰省しますが、やはりホッとします。人の感じるものが違います。時間や気持ちに余裕が生まれます。それでも、働くところを求めてここまで来ました。遠いなここは。まるで外国だ。

 自宅のある埼玉県さいたま市に帰省したのは土曜日の夕方7時頃だった。仮住まいの単身マンションを出たのが1時半。2時半丁度出発の新幹線に乗車した。ここ数年はいつもグリーン車に乗る。この大阪に来た当初は、勿論夜行バス。グリーン車など思いもよらない。新宿から5000円だった。
勿論、帰省時も同じだ。新宿に早朝5時過ぎくらいに到着したと思う。それから乗り換えて自宅のある大宮に戻った。眠れない車中を過ごした。あれから12年だ。数年前に初めてグリーン車で戻って以来どこに行くにもグリーン車になった。
最初は罪の意識が大分強かった。こんな贅沢をしていいのかと。しかし、今では体が楽だしパソコンが使えるのが嬉しい。
 検札があって安心したのか直ぐに眠ってしまった。乗車して10分程度の間に熟睡モードに入ったのだ。気付くとあと1時間程度で東京駅に到着と知った段階でまた熟睡。あと30分程度の位置で再び起きる。
珈琲でも飲みたいと思って販売のワゴンが来るのを待った。直ぐに来たので珈琲を頼んだ。目が覚めた。その販売員は小柄で応対も気持ちがいいのだが、目を見張るような可愛さ。
最初に長男の嫁になどと思ってしまった。お願いして写真を撮りたいとか何とか接する時間を多くして言葉を掛けるチャンスをうかがっていたと思い返すと、そんな意識が蘇っていた。
前後に乗客が居るので我慢した。その代わり、チョコレートを追加して少しの時間を延ばした。その手も、もみじのように小さくて可愛らしかった。
 月に何度も利用する新幹線なので、見慣れた販売員とか車掌とか居るが、最近は高齢化したと同時に態度も悪い。横柄な態度に終始したり、言葉を発しているが足早に過ぎ去って声を掛けられないようにしたりする専務車掌や販売員。
その女性はあちこちからやはり声が掛って全く前に進めない。私たちも、やはり声のかけやすいそして優しい方だったら注文しなくてもいい品物まで頼んでしまうのだ。そのお陰で、殆ど食べなかったチョコを残して自宅に持って帰った。
 土曜日の夕方駅に長男が迎えに来ていた。明日の日曜日から秋葉原に借りた単身用のマンションに引っ越すという。深夜戻って来て朝一番で出勤するダメージが出て来たようで、これから妻が広い家に一人住まいになる。
家にひと月ぶりに戻って直ぐに夕食。近くに、新潟からヘリコプターで運んでくる海産物の市場が出来たのでそこから購入して来た寿司と刺身を頂いた。新鮮で美味しい。食事を堪能してテレビを見たが面白くない。最近のテレビはまったく面白くない。この単身赴任の自室でもゴールデンタイムに眠ってしまう。
 夜10時頃まで見ていたが面白くないので、自分の部屋に入ってラジオを点けながら眠った。朝6時前に寝床から起きて珈琲を沸かして飲み始める前に妻が起きて2階から降りて来た。まだ、眠っていて欲しい時間なのだが、そう思ったが起きてしまったという。
テレビを点けながら1padを使いだした。一段落したことろで朝食。昨日、その市場で購入したおおきなホッケ。仙台で幼少の頃に嫌になるほど食べた。美味しかった。サンマとホッケは貧乏人が好きなだけ食べられた。今は高級品となって中々食べられないし、塩が利き過ぎて美味しくない。
 朝食が終わると妻は自分の畑に農作業に行った。借りているのだが、農家出身なので一番落ち着くのだろう。私は面白くないテレビをあちこちせわしくチャンネルを回してソファに横になっていた。
昼になって、昼食をいつも食べずに戻るのだが、今日は食べた。面倒くさがりな妻は余り調理が得意ではなく作るのもいや。私が一緒に生活していたころは私が作る事が多かった。今でもその性格は同じで、私の食事の回数が少ない方がいいのだが、今日は長男が
 「何時に帰るの?昼は食べて行くの。」
 「食べたいけれど、○○が作りたくないから仕方がない。食べないで帰るでしょう、というから。」
 その会話を聞いて創る事にしたのだ。
 長男が新潟から買って来たそばを茹でて、自分の畑で作った揚げたての野菜のてんぷらを出した。あしたば、しし唐、玉ねぎ、なす、人参など全部自家製だ。ニラや小松菜、冬瓜なども作っている。
持って行くかと言われたが遠慮した。しかし、しつこい妻はニンニクだけでも持って行けと圧しつけてよこした。おおきなニンニクで、自分がどうやって作ったかを説明されて、青森のニンニクの孫だと聞いて仕方がなく貰った。
 1時過ぎに、今度は妻の運転で駅に。1分くらいで着くのだが、歩くと十数分かかる。指定券を購入して、上野駅に向かった。普通でもグリーン車が付いているのでそれに乗車する積りでプラットホームに立つと、次は新宿周りの湘南行きだった。
次はかなり待つ。結局東京駅に着いたのは出発の20分前。決まりのお土産を購入して新幹線の中に消えた。

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